ブログ6か月目の成果報告~ここが地獄じゃあるまいし!~

6月が終わった。

とてもとても長い月だった。

人生でこんなに長いと思った月はないかも知れない。

6月は色々あった。

色々書きたい気もするし、正直何も書きたくないという気持ちもある。

 

ブログ・サイト運営・アフィリエイト、SEOが厳しすぎるという現実

現実からは、時に逃避することも大事である。

「逃げるは恥だが役に立つ」

かならずしも困難に立ち向かう必要はない。

勇気と無謀はまるで違うのだ。

この1,2年で、サイト運営全般が飛躍的に厳しくなった。

2019年6月にnanapiが更新停止を発表したのがそれを何より象徴していると思う。

nanapi.jp

サイト運営そのものを辞めるという訳ではないが、新しいコンテンツの投入をしないということは、そこにかけるコストをかけないということに他ならない。

nanapiはかつて77億という途方もない金額で買収された日本を代表したウェブサイトで、正直昔はよく見たけれど今はほとんどその姿を見なくなったウェブサイトの一つでもある。

thebridge.jp

「栄枯盛衰」

強大無敵なローマ帝国でさえ滅びたように、あらゆるものは滅び去る運命にある。

少し前までウェブ上を無双していたサイトが、突如その姿を見せなくなるということは多々ある。

まるで釈迦の手のひらで遊ぶ孫悟空のように、ウェブサイトの運営者の命運はGoogleというまるで自らが神になったかのようなサービスによって弄ばれ、ゴミのように捨てられる運命にあるのかも知れない。釈迦と異なるのは慈悲の心も救世の心もない点であろうな。

このような状態においてどのような選択をするかはもはやその個人、あるいは組織に委ねられる。

アフィリエイター界隈においてもかなり厳しい声が聞こえてくる。

別記事でも紹介させていただいたが、勇気を出して現状について赤裸々に語ってくれた方々に敬意を表しながらその実情をシェアさせていただきたいと思う。

 

ruka-diet.com

www.tukishiro01.com

recross.jp

afi-vison.com

www.xn--6oq48fdz2b5jfz3bc32b.net

marubou.com

afi-blog.com

www.diet-cafe.jp

xn--cckcdp5nyc8g.cc

なかなか厳しい現実だ。

スパムサイトが飛ぶのはともかく、かなり真剣にサイト運営していた人もかなりの被害に遭っていて、言わないけれども同じような状態の人は多いと思います。

6月の大打撃

かくいう俺も6月すさまじいほどの大打撃を受けた。現状、そのダメージからはまるで回復できていない。

今迄何度も大規模なアップデートを受けてきたけれども、今回はその規模と絶望度が違うように思う。

ある意味今迄は個別的だった。例えば中古ドメインを使った所謂ブラックハットSEOが狙われたり、はてぶスパムと言われる手法が狙われたり、健康ジャンルだけがやられていたり、そういった特定の何かがアップデートの対象であったが、3月から6月にかけてのアップデートは傾向もくそもなく、まさに絶滅させるためのジェノサイドアップデートであった。

6月は朝起きても何かをしようという気にはなれなかった。でも、何もしないとどんどん状況が悪化することだけは分かっていた。何かをしても不安なるし、しなくても不安。夜寝る前、このまま目覚めない方が幸せなのかとさえ思う。

意味の喪失に耐えられる人類は存在しない

心理学の有名な話がある。

毎日人に穴を掘らせる。穴がある程度掘れたらそれを埋めさせる。埋まったらまた掘らせる。これを繰り返すと人間は発狂するそうだ。

あるいは狭い暗闇に閉じ込められると70時間ほどで発狂してしまうそうだ。

でも、同じことをしていても条件を付けくわえれば人は発狂しない。

穴を掘るごとに3万円をもらえ、埋めるとさらに3万円もらえるとしたら人は発狂しない。暗闇に閉じ込められても100時間いれば1000万円もらえるという約束があればおそらく発狂しない。

金銭の問題ではない。意味の問題なのだ。

カート・ヴォガネットジュニアの「タイタンの妖女」では、機械に人類の生きる意味を算出させた結果「意味はない」という結論に至って勝手に滅亡した星の話が出てくるが、人は意味の喪失に耐えられないのだ。

金がなくなる程度なら、ここまで精神にダメージを受けたりはしない。金が無くなればバイトすればいい。マックでもセブンでもイタ飯屋でもいい。パートのおばちゃんたちと仲良くなったり大学生や高校生と一緒にバイトするのは結構楽しいと思う。陰口ぐらいは言われるだろうが、結局そんなのはどこに行っても何をやっても言われるものだ。

だが、自分が積み上げてきた何かが一瞬で塵になってしまう、今までやってきたことが無になる意味の喪失には心が耐えられないようになっている。

これはメンタルの強度の問題ではないのだ。

今起きているのは「意味の喪失」である。

これ以上ウェブ上にコンテンツを投入することに、果たして意味はあるのか?

この問いに明確にYESと答えられるのか?

ブログやアフィリエイトは兎角に挫折しやすい訳だが、挫折する理由はほぼ100%意味の喪失と言えるだろう。

これ以上これをやって何か意味があるのだろうか?

ブログ6か月目の成果

f:id:myworldhistoryblog:20190701173356j:plain

 2019年6月の成果報告

pv数:57221pv( 20410pv )

はてなブログ読者数:370 名(330名 +40名)

記事数:411記事(355記事 +56記事)

 月次報告は今回で終わりにしようかなと思っています。その理由はおいおい語るとして、アクセス数に関しては大幅に伸びました。

 読者数に関しても伸びていてこの数字には文句のつけようもないでしょう。

SEOがこれだけ厳しくなっている中で、何か1つでも好転の兆しがあるというのは救いに他なりません。

後述するように相変わらずはてぶやツイッターなどのSNSからの流入がほとんどですが、純粋な検索流入でも一日400~500Pvぐらいになってきました。2019年現在では新規ドメインが評価されるのが8か月から12か月ぐらいかなと見ているのでむしろ予想よりも大分いいですね。8月から12月ごろには検索流入がドカンと行って欲しいものです。このブログに関しては明らかにドメイン評価が上がってきているので、頑張っていきたいですね。

記事数は56記事更新と少な目でした。正直メンタル的にやられていたのが原因でしたね。しかも他のサイトからのリライトも含まれているので更新数はかなり少な目だと思います。

ただ、ここで更新数だけを増やしても意味がないので、月60記事ぐらいを目安にしたいですね。

何気にブログ開設から185日間連続で投稿しているので、そこだけは頑張ったと言っていいんじゃなかろうか。

世界史ブログは儲からない。とにもかくにも儲からない

別記事でも書いたんですが、歴史ブログ儲からなさ過ぎ問題ですね。

正直初めから儲からないだろうなぁと思ってはいたのですが、予想よりもさらに儲からないです。具体的な数字は書けませんが、RPM一桁台というのを始めて見ました(゜Д゜)

仮に100万PVを達成したとしてもきちんとした収益にはならないでしょう。

世界史専門のブログ運営者の中には運営資金の寄付を募っているサイトもあるぐらいです。

 はてな界隈で一番有名な世界史ブログである歴ログさんでこの数字。

 かけた労力と収益は全く比例しませんが、ここまで儲からないジャンルもないですね。

歴史について書きたければ他のサイトなどでマネタイズするしかないでしょう。

6月のアップデートによりもうその余裕はなくなりました。

ブログは6か月目に壁があるとよく言われますが、まさに色々な壁にぶつかっていますね。

もうとにかく今月は色々なことを考えた。とにかく色々と。

今月のアクセス数ベスト8!

という訳でこれも最後のコーナーになりますアクセスの多い記事ランキング。

そろそろアクセスも大きくなってきた訳ですが、そうなるとあからさまにパクラレル可能性が大きくなるのも月次報告を辞める理由です。

私も何年もウェブサイトの運営をしているので、ウェブ上に巣食う悪意については人並みに知っているつもりです。儲かるとわかったキーワード、アクセスが集まるとわかった記事内容やキーワード、そういったものは平然と誰かに被せられます。

中にはそういった情報を目当てにセミナーやコンサルをする人間もいるぐらいで、初心者にリサーチや実験をさせてそれを平然と自分で被せてくる人もいるぐらいですからね。

そこまでしなくても「漫画おすすめ」でかつてはてなブロガーが被せまくっていたのはとても有名な話です。

ウェブ上では誰も守ってくれないので、自分の身は自分で守るしかありません。仮にパクられてもGoogelは分かってくれる!ともし思っているならばそれは間違いです。検索エンジンはオリジナルを見分けることはできません。公開日時なんていくらでもいじれますし、結局はドメイン力の強いサイトが検索上位に来るんですよ。

この点に関しては今回実験をしたのでまた後述します。

それでは前置きが長くなりましたが今月のランキング行ってみよう!

第8位:なぜはてな互助会は嫌われるのかを真剣に考えてみた

www.myworldhistoryblog.com

約600PVぐらい。

はてなの話題であったからかはてぶが結構つきました。

この問題ってはてなブログをやっているブックマーカーとやっていないブックマーカーで極端に意見が変わる問題だと思うんですよね。

後者は純粋に面白い記事を読みたい(あるいはただ文句をつけるための対象を探している)というのが強くて、ホッテントリーをつまらない記事で荒らすなというのがその論旨になり、前者は気持ちは分かるけれど規約違反だからダメだという意見になります。

この問題について過去の記事などを読んでいたら「はてなの闇」を垣間見られた気がしました。有名なはてなブロガーの中には互助会全開で有名になった人も結構な数いるのも確かで、そのことが結局後輩たちのチャンスなどを摘み取ってしまったのも確かだったと思うんですよね。

おかげでなかなかホッテントリーにのらないんだよ…

第7位:国民年金の値上がり方が狂気を通り越して詐欺の域に達している件について

www.myworldhistoryblog.com

約650PVぐらい。

これは第二位になった記事からの流入がほとんどでしたね。

まったくもって理不尽な話です。任意性にしたら国民年金なんて誰も入らないですよ。

第6位:世界の偉大なサッカー選手歴代ランキングトップ100~サッカーを知らない、興味のない人にこそ見てほしい~

約900PVぐらい。

この記事は極端に重いので閲覧注意です。PCだと問題なくみられるんですが、スマホでみると大体フリーズしてしまいます(><)

youtubeの動画100本シェアというやりすぎが原因なのです。。

www.myworldhistoryblog.com

この記事はこのブログの中でもトップの検索流入になっています。最も失敗したベスト100シリーズなのですが、検索からはそこそこ評価されつつあるみたいです。が、この記事だけ平均滞在時間が圧倒的に低く、SEO的には-になりそうだよなと頭を抱えているのも確か。

かといって動画がないと記事の価値は半減以下だしどうしたものだろう…

第5位:映画好きな俺が人生をかけておすすめする映画ランキングベスト100

www.myworldhistoryblog.com

約1,200PVぐらい。

このブログの看板記事その1。

正直やはり100本では足りなかった。でもそこをあえて100で絞ったのがこの記事で、現在トップ101~200までを記事にしようと画策中。

第4位:歴史に名を残すべきおすすめ「神ゲー」ランキングベスト100を1980年代生まれの俺が選ぶ!

www.myworldhistoryblog.com

約1200PVぐらい。

最も失敗したベスト100シリーズを更新してしまった…

この記事を更新した後しばらくやる気が戻りませんでしたね。全力で書いたので燃え尽きたのと、全力で書いたのにあまり見られなかったことなどが重なってモチベーションが恐ろしく落ちました。

はてぶでホッテントリーに載らなかったのはカテゴリーが「世の中」だからだったんだろうなと今では思います。なんで「ゲーム」もしくは「エンタメ」ではなかったのか…

ホッテントリーに載るかどうかは完全な運なので、おまけぐらいに考えた方が良いですね。

はてなでブログをやっているとどうしてもホッテントリー中心に考えてしまうのですが、ワードプレスなどをやっていればそういうのは基本ないので、そこにこだわりすぎるのはよくないなと。

どうしても人間て見返りを求めてしまうもので、何十時間もかけて書いた記事が不発だった時にはそりゃもう。。

でも、ツイッターでは結構拡散していただいたのでその点には感謝です。フォロワー300ちょいでいいね90いただけたのはかなりよいのではないかと。

 ベスト100シリーズに関しては継続していくかどうかかなり迷っていて、正直手間とか半端ないので、ネタ自体は沢山あるのですが、どうしようかなぁと。

少なくとも7月はやります。これで最後という気持ちで、ようやく世界ブログらしく世界史ネタで勝負しようと思っています。現在構想だけは大体練れて、ランキングは大体できたので、そこに文字を入れていくことになるのですが、これがなかなか。公開は今月に関しては後半になるかなと思います。

全力で書くから楽しみにしていてくれよな!

第3位:後世に残すべき小説ランキングベスト100を小説家になりたかった俺が人生をかけておすすめするぜ!

www.myworldhistoryblog.com

約1400PVぐらい。

このブログを代表する一記事。全身全霊を込めたためこれ以上の記事を現状は作成できないレベルですね。

ガワだけは真似られてもその内容までは真似られない。

文字だけは真似られてもその魂まで真似ることはできない。

第2位:国民健康保険について調べたら想像以上に狂っていた件について

www.myworldhistoryblog.com

約2000PV。

こちらはグーグルディスカバリーからの流入がほとんどでした。

ディスカバリーに載る条件はさっぱりわかりませんが、ブログは継続していると思わぬ方向からの援護がある時がありますね。

国民健康保険制度については年金制度ほどは狂っていなくて、むしろアメリカとかの方が狂っていたりするんですが、日本国内でも地域差がすさまじ過ぎて、地方自治の問題とも絡んで日本社会の大きな問題となっていますね。

正直税金よりも社会保障の負担が大きすぎて、一体なにを保障してくれるんだよ…と泣きたくなりますね。

第1位:日本という国においてこの30年でどれほど収入が増えどれほど支出が増えたのか、つまり我々はどれだけ豊かになったのかをできるだけ客観的に書きたいと思う

www.myworldhistoryblog.com

約30000PVぐらい。

このブログ始まって以来のアクセス数となりました。正直ここまでは想像していなかったです。

この記事はホッテントリーを始めgigazineなどのサイトに取り上げられたりfacebookなどのSNSで拡散していただいてかなりの方に見てもらうことが出来ました。

面白いものでツイッターでは全くと言っていいほど反応がなかったんですけどね。

 SNSによって関心のある内容が大きく違うということがよく分かりますね。

同じ内容の記事が重複するとどうなるのか?

この記事に関しては転載の依頼をいただきまして、内容を色んな人に読んで欲しいということと、色々と興味があったのでOKしました。

特に同じ記事が重複するとどうなるのかという点には以前から興味があって、これはひいてはドメイン力と記事内容の実験にもなるなと。

結論から言うと、ドメイン力が強ければオリジナルの記事よりもそちらのコピー記事の方が上位表示します。

ためしに「日本という国においてこの30年でどれほど収入が増えどれほど支出が増えたのか、つまり我々はどれだけ豊かになったのかをできるだけ客観的に書きたいと思う」という内容で検索すると、私の書いたオリジナルの記事はこの記事を書いている2019年7月現在1ページ目にすら出てきません。

1位がexciteニュース、続いてガジェット通信、はてな、newspicks、ツイッターと言った順になっています。

Googleがオリジナル記事を見抜けるかどうかは不明です。でも、オリジナルだからと言って上位表示する訳ではないということは確かです。

これはキュレーションサイトが強いことからある程度は分かっていたのですが、まさかトップ10にすらオリジナルが入らないとは思いませんでしたね。

これはつまり、Googleという検索エンジンが記事の内容ではなくドメイン力でその検索結果を決めているという証拠に他ならないでしょう。

自称SEO専門家の言う「良い記事を書いていればかならずGoogleは評価してくれます」というのは真っ赤な嘘だということがよく分かりますね。本当にこんな嘘ばっかり言って恥ずかしくないんだろうか?と思います。

ちなみに「俺(私)はSEO分かってるぜ!」系の連中が大体詐欺です。そういう奴がいたら自衛のためにそっと距離を取りましょう。

サイテーションがどうのこうの言ってる人間がいますが、本を出版している人のサイトがここまで下落している現在、よくそんな出鱈目をドヤ顔で言えるな?とその厚顔無恥ぶりにむしろ感心してしまいますね。

もっともらしいこと言う奴なんて大体嘘なんですよ。

ある物理学者が言っています。

「まともな学者なら科学的に正しいなんて言葉は使わない。なぜなら我々は科学を学べば学ぶほど何もわからないということが分かっていくからだ。「科学的」なんて言葉は、如何に自分が無知であるかの証明に他ならない」

真面目にSEO界隈はそういった詐欺師的な連中で溢れすぎなんですよね。特にツイッターには注意です。そういう狩人みたいな奴が今溢れすぎていますので。そういう奴らは初心者を見つけてコンタクトを取ってきます。「コンサルするよ」なんていう奴がいたら要注意。

特にこういう変動が激しい時にはそういう奴が増えてくるんですよね。

引越しするだぁよ

とはいえこういう状況ですのでnoteとかvaluとかに手を伸ばすブロガーたちの気持ちも分かるんですよね。

ブログ儲からないんですよ。かといって趣味でやるには重すぎる。

ブログをやっていたら、その人が例えば医者や超大手企業などの特権的階級の人間でない限りマネタイズの問題が出てきます。

www.myworldhistoryblog.com

別にディスっているって訳じゃないんですよ。自分だって収入が十分だった時には広告を一切貼らないブログを運営していましたので。

ただ、その余裕がなくなってしまったという訳で、結局引越しをすることになりました。

家自体は何か月も前から探し続けていたのですが、今回ようやく満足いく物件が見つかりまして、この記事を書く数時間前に引っ越しの見積もりもして日程も決めました。

余談ですが引越しの見積もりは複数でした方がいいですよ。私も今日見積もりをしてもらって、引っ越し代金を2/3ぐらいにしてもらいましたから。

この辺りは買取と含めて引越し記事として書きたいと思います。

兎に角ネタばっかり溜まっていくなぁ。

一人暮らしをして10年以上になるんですけど、家賃を下げるのも部屋が狭くなるも初めてなんですよ。

全開は部屋を広くしたので、不用品の買い取りなどは行わず全部持ってきたのですが、今回は2/3ぐらいの面積になるのでガンガン色々なものを処分していってます。このところそういう作業に追われていて色々なことが出来なくなっていますね。

でも、メンタルが極限近くまで落ち込んでいるのでそれぐらい色々やることがあった方がいいですね。

部屋に関して言えば狭くなるし、家賃も60%ぐらいになるのですが、部屋のグレードそのものは上がる感じです。

何より新築ですし!

一人暮らしを始めてから今回が4件目になるのですが、最初に住んだ家がとにかくボロくて。狭いのは問題ないですけどボロいのは無理ですね。

IHヒーターもウォシュレットも追い炊き機能もついてるし、日本の中心である東京駅まで1時間もあれば到着するので立地もそれほど悪くない上に角部屋も取れてネットも無料なの(でも良いプランにしようかとも思っている)で、まあ悲観するようなことはないのですが、それでも結構気持ちは落ち込んできますよね。

ジムも解約したし、オフィス365も解約したし、固定費を可能な限り全部削りました。それによって月10万円もあれば今年は暮らしていけるぐらいにまで生活費を落とすことが可能になりました。

最悪0になってもバイトだけで生活できる感じです。

そもそも広い家が必要だったわけでもないし、実は今の部屋はかなりスペースを持て余しているぐらいなので別にいいかなと。通勤がある訳ではないので駅から遠くてもいいですからね。

何ができないかを知ったその強さを

この歌知っていますか?

私は知らなかったんですけど、ゲームの記事に対するコメントで「テイルズオブシリーズが入っていないなんて!」というのがあって、なんとなく検索してたらこの曲にたどり着いたんですね。

で、不覚にも聞いていたら泣いてしまいました。

 いや、いい歌なんですよ。ゲームやったことないんですけど。

「何ができるのかを知った弱さを」

「何ができないかを知った強さを」

ってところが対になっていまして、なぜか涙が出てきたんですね。

あぁ、自分ってなにも出来ないんだなぁって。でも、そこからなんだなぁって。

いい詩だと思って作詞したのは誰だろうと思ったら「Bump Of Chicken」の藤原基央で、なんかあぁ、なるほどなと思いました。

バンプには「天体観測」以来はまっていて、記事を書くときはよくバンプの音楽をリピートでかけているぐらいには好きで、でもその中でもこの歌詞はダントツだなと。

ここが地獄じゃあるまいし

f:id:myworldhistoryblog:20190701193625j:plain

地獄には賽の河原というものがあって、子供が石をつまされるんですが、鬼が必ずそれを崩しに来るんですよ。子供は永遠にそれをやらなければならない。

サイト運営はある意味賽の河原なのかも知れない。

今迄、大体3000字以上はウェブ上に投入してきて、書いてもらったのもあれば、自分で書いたものもある。どれだけの時間や資金をそこにかけたのかは自分でもわからないけれども、まるで灰のようになってしまった。

このことに絶望を感じないとすればそれを嘘ですよね。絶対嘘です。

もう、どうしようもないかも知れない。

もう、ダメなのかも知れない。

まぁ、僕はそうは思いませんけどね。

この一連の流れで、参入者は減っていくと思います。企業も、nanapiの件で投資先としてウェブの経営資源を割かなくなるんじゃないかって気もしているんですよ。

もちろんわかりませんけどね。

それに、ここは地獄じゃないんです。地獄みたいですけど、地獄じゃないんです。

ピンチはもちろんピンチなんですけど、ピンチはやっぱりチャンスでもあるんですよ。

ピンチになったら常に思い出せ。今日は何かが終わる日じゃない。新しい何かが始まる日だ。

引用元:ピンチはチャンス、諦めることなんてバカのやること。 | 成り上がりアフィリエイト

 歴史を紐解いて見ても、勝ち続ける人生なんてのはほとんどないんですよ、幻想です。

人間は必ずどこかで負ける。なんども負ける。

信長だって曹操だって結構負けている。無敵に見えるスキピオだってハンニバルだって負けている。戦闘には無敗でも政治的には負けていたりする。

でも、負けた後が決定的に違うんですよ。

ユリウス・カエサルは、ファルサロスの戦いの前にポンペイウスにボロ負けしているんですね。でも、そのすぐ後に勝っている。

なぜ勝てたのかは簡単で、勝つことを放棄しなかったからですよね。

別の記事でも言ったんですけど、負けることって大した問題じゃないと思っています。

重要なのは負けた後でしょ?

僕は負けに走る訳じゃない。

勝つために、必要なことをしているんです。

結果がどうなるかはわかりません。でも、それが普通です。

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。

ー羽生善治

 人が本当に負けた時って、勝つことを放棄した時に他ならない。

幸い、特に何かを失った訳じゃない。

最近「この世界の片隅で」って映画を観たんですけど、二次大戦後の日本なんて本当に焼け野原だったんですよね。その喪失感って本当に半端なかったと思う。

でも、廃墟すらないその荒野の中から人々は立ち上がった。

踏まれても育つ麦のように。

それに、俺はこういう状態になるのを待っていたのかも知れない。

スラムダンクの三井寿じゃないけれども、自分はきっとこういう時にこそ燃える人間ではなかっただろうか?

ここが地獄じゃあるまいし

負けたままでは終われねぇ