なぜブログは続かず寿命が短いのかを考えてみた

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「俺の世界史ブログ」という名前なのにしばらくは雑記が続く。

割と書きたいことは溜まっているのだ。

世の中には「書かないではいられない人種」というのがいて、俺がそういう人種だ。

俺のブログ歴は意外と長い。

初めは2005年頃にmixiの日記を毎日のようにつけていたのが始まりで、そのころにちょこっとアメブロのアカウントも開設していた。mixiは1年ぐらい夢中になった後に飽きてしまい、今ではもはやログインIDなどさえ忘れてしまっている。

その後は結構時間が空いて2014年頃後半ごろから現在に至るまでちょこちょことブログを書き続けている。

そんなこんなで今回はブログ論的なことを記事にしたいと思う。

 ブログを続けるのは実はとても困難なことである

以前とあるツイートがプチバズを起こしたことがある。

 今改めて見ると結構過激なこと言ってるな(^^;)

フォロワー数1000未満だったのにいいねが最終的には580ぐらいついている…

「界隈」という言葉があるように、一部のブロガーが悪さしているせいで今や「ブロガー」という響きは「アフィリエイター」よりも悪くなってしまっている感じがある。

なんだってこんなことになっているのかと言う考察はまた今度別記事ですることにして、背景にはブログで稼ぎたいという人が多く、その人たちがブログで稼げない、稼ぎたい、どうすればいいのかわからない、なにやらブログで稼いでいる人たちがいて自分も設けたい!という心を利用して自らの有料サロンや有料noteに誘導しているんだろうなという感じがする。

後はブログを継続するのが辛いのでサロンで仲間が欲しいというのもあるかも知れない。

前置きが長くなったけれど、どうしてブログを続けるのが難しいのかという点について真面目に考えてみたいと思う。

最初期に心が折れる原因~アクセスが来ない~

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「承認欲求」という言葉がある。

基本的に人間なんて「承認欲求」の為に動く生き物だと思っている。

私は本業はプロの家庭教師だが、生徒に「将来の為」とかいう抽象論をぶつけても心には響かないし勉強するようにはならない。

勉強できる生徒の保護者ほど「勉強しなさい」とは言わないものであるが、「勉強しなさい」と言ったところで生徒の承認欲求は満たされない。だから勉強しない。

一方きちんとその過程を「承認」するようにすれば生徒は嘘のように勉強するようになる。

「勉強する⇒承認欲求が満たされる」という形が必要なのだ。

ブログの話に戻る。

ブログとかSNSなんて承認欲求のためによるものだ。俺はこのブログをほぼ承認欲求の為だけに更新し続けていく所存だ。インスタだってツイッターだってそうだ。

そしてそれは醜いことではない。

俺はワンコを飼っているが、ワンコは承認欲求の塊だ。

ワンコがトイレで阻喪をする。それをいくら注意しても直らない。一方成功した時にものすごい勢いで褒めるようにすると喜んでトイレでするようになる。

「トイレでちゃんとする⇒承認欲求が満たされる」の流れができるわけで、ワンコのしつけと呼ばれるものはすべてこの流れである。

ブログは最初期全くアクセスが来ない。残酷なくらい来ない。具体的に私の運営している「船橋の家庭教師.com」の話をすると月1万pvになるまでに7か月かかった。6か月目の段階では月1000pvぐらいだったと思う。9か月目には月3万pvぐらいにはなっていた。

ブログ運営の経験者は最初期にアクセスなど来ないことを知っているが、初めてブログを運営する人はこの期間に中々耐えられないだろう。

ブログを書くことによって承認欲求が満たされるどころか自分を否定された気分になる。

何時間もかけて記事を書いたのに誰も見てくれないという現象が起きてしまい、自分は世の中に求められていないのだという感覚が襲ってくるのだ。

就職活動や転職活動の何が辛いかと言うと、自分が求められていないということを痛感してしまうからだ。

承認欲求を満たすために始めたブログが自己否定にしかならないのであれば、続ける意味はない。

統計はとっていないけれど、新たに開設されたブログの8割ぐらいは半年以内に更新が途絶えるのではないかな?

こんな偉そうなことを言っているが、俺のyoutubeもこんな感じで、3か月弱ぐらいで120ぐらいの動画をアップしたのに全然再生されなくてただただ辛かった。

でも、いつのまにか登録者がちょっとずつ増えてきたので、腐らずにちゃんとやらないとダメだなと今は感じている。

やはり継続は力なりなのだ。

中期は他の成功者が目に付くようになる

今は残酷な世の中だ。

知りたくもない情報がSNSなどで目についてしまう。初めて半年で10万pv行きました的なツイートとかがその類だ。

知るか!

そう開き直れば良いのだが、中々そうはいかない。

私もアフィリエイトを始めて半年ぐらいで20万円ぐらい稼げるようになっていた。当時はサラリーマンだったのでそれで充分なはずだったのだが、それでも半年で100万円とかいう人もいたのでとても落ち込んだ。1年で300万円に到達した人を見てさらに落ち込んだ。

この感情はいい面も悪い面もある。

いい面はすごい人間を知ることで自分も負けられない、もっと頑張らねばと奮起できてモチベーションを上げられる点だ。

悪い面は精神的にかなりクルという点だ。

ブロガーだとアクセス数になると思うが、成功者と自分との絶望的な差に苦しむことになる。 

マネタイズの壁にぶち当たる

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 現在ブログを始める人は「お金が稼ぎたい!」と思ってやる人が多いようだ。私はアフィリエイターでもあるので、元々ブログをやっていたけれど稼げないからサイトを作り始めたという人に何人も会った。

逆にアフィリエイターでブロガーに転身する人には会ったことがない。あえて言うなら自分自身が初めてかも知れないw

雑記ブログで稼ぐのは難しい。

難しいというのはかなりの額を稼いでいる人もいるから一概には言えないのだが、グーグルのアルゴリズムが所謂特化サイトを優遇している現状、雑記ブログなどで稼ぐのは難しい。

もう少し突っ込むと自分で書きたいことを好きなように書いてマネタイズに至るのは難しい。

マツノスケさんクレジットカードの読み物さんみたいに好きな分野が稼げる分野であればアホみたいにお金が入ってくるだろうが、そうでないと厳しい。

知人で100万pvの釣りサイトを運営していた人がいるが、そのブログからの収入は20万に達しなかったと聞いている。

自分の例でいうと、月3000pvで30万円ぐらいの収入になったことがあるので、アクセスを稼ぐことと収入になることには大きな違いがある。

なので「お金が稼ぎたい」と思ってブログを始めた人はこの辺りでブログを辞めることが多い。

あるいはとても忙しい

日本人は忙しい。他の国のことは知らないが、日本人の労働時間は異常だと思う。

俺自身サラリーマン時代に1日20時間ぐらい労働に関与していたことがある。2時間ぐらいしか寝れなくて過労で倒れたこともある。日本の経営者は総じて頭がおかしいと思う。

そんな状態でブログを書き続けるのはかなり難しい。かといってブログを書いて生活するのはもっと難しい。

日々消耗する時間の中で、いつしか立ち上げたブログの存在は自分の中で立ち消えて、そういやぁ昔はブログなんてやってたなぁといつか懐かしく思う日が来るのである。

 続ける必要がなければ続ける必要はない

続けようという意思がなければブログは続かない。

でも、続ける必要がなければ無理に続けなくても良いのだ。

書きたいから書く

お金を稼ぎたいから書く

友達欲しいから書く

ドヤ顔したいから書く

どんな理由でもいいんじゃないかなぁと思う

でも有料サロン内でマルチ勧誘している奴はダメだ!

今のツイッター界隈はそういう奴が多すぎる。

情報商材屋がやっていたような手口が今のツイッターブロガー界隈には溢れている。

 これからブログを始めてみようという人にはまず、ツイッターを辞めることが重要なのかも知れない。

まだツイッターで消耗しているの?

結局は継続こそ最高の才能であるのだと思う

継続は力なりという言葉は正しい。

特に結果が出なくても継続できるのは素晴らしい才能だ。羽生さんはこんな言葉を残している。

 

何かに挑戦したら

確実に報われるのであれば、

誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、

同じ情熱、気力、モチベーションをもって

継続しているのは非常に大変なことであり、

私は、それこそが

才能だと思っている。

 

- 羽生善治 -

 引用元:羽生善治の名言・格言集。進化を続ける天才棋士の言葉 | 癒しツアー

この記事は自分へのメッセージである。