ペット依存症の俺がドッグフードについて本当のところを語る!果たしてモグワンは口コミ通り本当におすすめなのか?本当におすすめできるドッグフードランキングとはどんなものなのか?

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色々調べた結果、どうやらはてなブログではアフィリエイトは禁止らしい。

明確に禁止している訳ではないが、ある日突然BANされる可能性があるとのこと。

だからという訳でもないが、今回はドッグフードについて真剣に語ろうと思う。この記事ではポジトークは一切なしだ。

タイトルにもあるように俺は重度のペット依存症だ。ワンコがいなければ三日と生きていられないであろう。

ペットは家族だという言葉があるが、俺にとってはペットは血のつながりのある親戚なんかよりも遥かに大切な存在だ。

そんな俺が今回はドッグフードについて思うことを色々と語る。

今回の記事では俺は色々な人を敵に回すかもしれない。

でもまぁ、それもしょうがないことだ。

 なぜどのサイトもモグワンを勧めるのか?

ドッグフードに関して書かれた記事については、大体モグワンをランキング一位にしている。もう見飽きたってぐらいモグワンばっかりだろう。今回はその点についてから語っていきたいと思う。

モグワンばかりが勧められる理由は以下の二点だ。

  • アフィリエイト収入が高い
  • 質がそこそこ良い

大体の人が気づいているように「モグワン」はアフィリエイト収入が高い。

アフィリエイトという単語を知らない方もいるだろうから少しだけ説明させてもらうと、サイトを訪れた人がお勧めの商品を買うとアフィリエイトフィーと言って仲介料が発生する仕組みのことを言う。

その仕組みを利用してステマなども多数行われる訳だが、その理由は高額のアフィリエイトフィーにある。

流石に具体的な金額は避けるが、大体一月分の購入金額がサイト運営者に入ると思えばよい。

ある程度の件数を紹介したり特定のキーワードで上位表示すると特別単価と言われる通常の単価以上の単価が適用されるようになって、例えば月100件とかとったり「ドッグフード」というキーワードで検索上位に行くとデフォルトの1.5倍ぐらいのアフィリエイトフィーになる。

具体的な金額を知りたい人はA8ネットとかのASPと言われるサービスに登録してみると言い。

ちなみにアフィリエイトや特別単価の仕組みについて知りたい人はこんな記事を書いたので見てくれると嬉しい。

www.myworldhistoryblog.com

世の中にはさまざまなプログラムがある訳だが、ドッグフードに関してはモグワンが断トツで仲介料が高い。

実はもっと高いサービスもあるのだが、正直モグワンはよく売れる。

そしてモグワンはそもそも質が高い上にコスパが良い。

ペットに関するサイト運営者はなんだかんだペット愛が強いので、変なものは紹介したくないと思っている。後で書くが、ペットフードに関してはかなり粗悪なものが含まれていて、欧米では社会問題にもなっている。

日本はペット後進国なのでその辺りの問題意識は低いが、実際のところを知るとペットフード選びは慎重にならざるを得ない。

ワンコの寿命は戦後と戦前を比べると二倍以上に伸びた訳だが、ペットフードの功績がでかいと言われている。

さて、モグワンの話に戻すと、モグワンは以下の点でかなり優れたドッグフードであるのも確かなのである。

  • 添加物や香料を使っていない
  • アレルギーの原因になる小麦を使っていない
  • 酸化防止剤を使っていない
  • 4Dミートとかは当然使っていない
  • 栄養のバランスは非常に良い
  • 品質管理はかなり徹底されている
  • 欧州産である
  • ヒューマングレード(人間も食べられる)

逆を言うと添加物を使いまくっているドッグフードもあれば酸化防止剤を使っているドッグフードもたくさんあるのも事実だ。

俺がブリーダーさんから勧められたドッグフードには酸化防止剤が使われていた。

考えてみれば、食料が何年も持つなんて話はおかしな話なんだ。

小麦やコメの使用については賛否両論ある。小麦に含まれるグルテンについてはワンコがアレルギーを起こす可能性があって危険という指摘は以前からあったのだが、そもそも鶏肉だって牛肉だって乳清(ホエイ)だってアレルギーを起こすので、個人的にはグレインフリーにこだわなくても良いような気もするが、犬は元々肉食だったしという論調になっていて、それが追い風になっているのもあるだろう。

品質管理もかなり徹底していて、全ての食材に対して工場の入荷日から生産者までさかのぼれる徹底ぶりで、モグワンの販売元のレティシアンの社員は時々モグワンを食べているぐらいだ。

この辺りは俺も実際にレティシアンまで行ってきて色々話を聞いたし、工場の様子などの写真も見せてもらったほどだ。

ペットフード先進国であるイギリスの向上で作られているというのもポイントが他界であろう。イギリスやドイツを始めとしたヨーロッパではかなりペットフードに関する規制が激しくて、粗悪品は中々作れないようになっている。逆を言えば日本やアメリカでは法規制がないので粗悪品が作れるようになっているということでもある。

こうやって書くと俺はレティシアンの回し者のような感じがするが、ぶっちゃけレティシアンとは揉めていて、個人的な感情を入れれば悪く書きたくすらある。ただ、そういうことをすると俺個人の信用やら人間として大切な何かやらが損なわれるので、そういうことはしないという話だ。

総じて、モグワンは問題ないのないドッグフードだ。誰かを儲けさせるのが嫌ならレティシアンのホームページに行って直接買うのが良い。リンクを踏まなければアフィリエイトフィーはサイト運営者には入らないからな。。

かなり恐ろしいドッグフードの実情

少し触れたが、モグワンが勧められる背景には日本の粗悪なドッグフード事情がある。

特に大手ほどひどい傾向にあって、添加物や酸化防止剤をガンガン使っているような商品が多い。

日本では2003年に出版された「食べさせてはいけない!」という本がある。

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この本の中ではアメリカで如何にペットフードが粗悪に作られているかを切実に語っており、恐るべきことにドッグフードでは平然と4Dミートと言われる超劣悪な素材が使われていることが判明したのである。

4Dミートというのは以下のような素材である。

①Dead:死んでいた動物の肉
②Dying:死にかけだった動物の肉
③Diseased:病気だった動物の肉
④Disabled:障害のあった動物の肉

かつて、セオドアルーズベルト時代のアメリカにおいて、人間の食品で同様の問題が判明したことがあった。

これから話すエピソードはソーセージ好きの人は見ない方がいい。ソーセージが確実に嫌いになる話だ。

あるソーセージ向上においては、粗悪な肉の上を鼠が闊歩し、その死がいや排泄物もソーセージの原料とされていたという。その本を読んだセオドア・ルーズベルト大統領はちょうどソーセージを食べていて、それをそのまま窓の外に投げたというエピソードがあり、その直後に食品衛生法がアメリカで作られることになった。

しかし、アメリカにおいても日本においてもペットフードにそのような法律はない。

特に日本では事実上規制する法律がない状態なのだ。

なので、〇〇ミールのような表記のあるドッグフードに関してはそのような肉を使っている可能性を排除できないのだ。

さらに日本の大手メーカーはかなり添加物をガンガン入れている。人間の食べ物だって下手すりゃ添加物がガンガン入っている可能性もあるから、犬に限った話ではないが…

添加物と言っても全てが悪い訳ではなくて、以下のような添加物はその危険性が指摘されている。

ソルビン酸カリウム、赤色○号、黄色○号、青色○号、二酸化チタン

試しにスーパーやホームセンターで売られているドッグフードを見るとこの辺りの添加物がガンガン使われているのが分かる。

ドッグフードに関しては幸いなことに原料を表示する義務があるので、これらの添加物を使っている場合成分表を見ればすぐにわかるようになっている。

そして添加物と並んで問題になるのが「酸化防止剤」だ。

酸化防止剤に関しては議論がある。その影響は正直に言えばわからないというのが実情だが、健康に害を与える可能性は指摘され続けている。

具体的に以下のような酸化防止剤は避けた方が無難であろう。

ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、亜硝酸ナトリウム、エトキシキン、プロピレングリコール、没食子酸プロピル など

俺は基本的に「メイドインジャパン」の信者だが、殊ドッグフードに関しては日本産はできるだけ避けるようにしている。

もう法律からして欧州と日本では大きく異なるのだ。具体的なことが気になる人は「FEDIAF(ヨーロッパペットフード産業同盟)」のホームページを見てみると良いだろう。ヨーロッパでは基本的に人間でも食べられるヒューマングレード基準が望ましいとされている一方で日本においてはそのような基準はない。

どんなドッグフードを選べばよいのか?

個人的にドッグフードを選ぶ基準は以下のような優先順位にしている。

  1. 無添加、無香料であるか
  2. ヒューマングレードであるか
  3. 酸化防止剤は使っていないか
  4. 一部の要注意原料を使っていないか
  5. 肉や野菜がバランスよく配合されているか

この五つの条件さえ満たしていれば優良ドッグフードだと良いだろうと思う。

④の一部の要注意原料についてだが、具体的には以下のような原材料を使っている場合は警戒している。

  • ビートパルプ
  • 大豆ミール
  • チキンミール(〇〇ミール)
  • 動物性油脂

これら一つ一つで記事ができるレベルなのだが、それぞれものすごく簡単に触れると、ビートパルプは「てんさい(砂糖大根)」から砂糖を取り除いたもので、非常に安価なためドッグフードの嵩増しに使われるもので、基本的には薬品処理されることが多い、〇〇ミールは〇〇を原料とした加工品で、良質なものならチキンミールではなくチキンと表記される、動物性油脂に関しては何の動物かまで書いてないので避ける方が無難、というのが個人的な基準である。

厄介なことに、それぞれ実は良質な〇〇ミールやビートバルブも存在しているのだが、ほとんどは安価に原料費を抑えられるために使われていることが多く、実際には全然栄養がない場合も多い。

まさに悪貨が良貨を駆逐している状態で、良質な原材料を使っている業者が気の毒になる。

悲しいかな、日本の大手企業は如何に原料を抑え、以下に利益を大きくするかしか考えておらず、危険視されている原材料でも平然と使っているのが現状だ。

俺的本当におすすめできるドッグフードおすすめランキング

と言う訳で俺が実際におすすめできる、実際に購入しているドッグフードをランキング形式でお勧めしたいと思う。

基本的に俺の主観なので、参考までに見てもらえたら嬉しい。

第1位:オリジンドッグフード

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「高い」という欠点を除けば世界最高のドッグフードであることは間違いがない。俺は基本的にいつもオリジンを買っている。

俺はこのブログ以外にもペット用サイトを運営していて、基本的にはライターさんに記事を書いてもらっている。その中には三か国語を話せる東大出身のライターさんがいるのだが、彼女に頼んで世界中のドッグフードの口コミを調べてもらった結果、カナダ、アメリカ、イギリス、フランスと言った国々で常にトップ5の人気であり専門誌の評価なども得ているドッグフードであるということも分かった。

  • グレインフリー
  • ヒューマングレード
  • 無添加、無着色、無香料

と言った必要な要素を兼ね備えており、栄養のバランスも素晴らしい。

ちなみにオリジンは欧州産ではなくカナダ産だが、あれだけ品質に厳しい欧州のイギリスやフランスでも評価されており、カナダのペットフードオブザイヤーでは大体一位になっている。

問題があるとすれば日本の輸入経路が不安定なのか値段が卒中変わるところぐらいだろうか。

基本的には2kgで6000円前後とかなり高めである。日本の大手が出しているとドッグフードだと2kgで1000円とか平然とあるのだが、原料を見るとお察しになる…

そういうフードをあげるのは、もはや虐待に近いのではないのかとさえ思ってしまうよ。

第2位:アカナ

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実はオリジンよりもこちらを購入することの方が多い。

理由はアカナの方が安いんだ。

定価はあまり変わらないのだが、流通経路の問題かこちらは大体4000円未満で買える。オリジンを作っているのと同じ会社が出しているドッグフードで、品質的にも問題ない。

  • グレインフリー
  • ヒューマングレード
  • 無添加、無着色、無香料

という要素は満たしており、こちらもフランスやイギリスと言った欧州での評判も良い。

コスパまで考えたらこちらの方がおすすめ度は高いかも知れない。

第3位:AATU

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日本での知名度は非常に低いが、ペット最先進国イギリスでは高い評価を受けているドッグフード。

鴨肉を原料とした「ダック ドッグフード」と鶏を原料とした「ドッグフード チキン」があって、個人的には後者がおすすめ。前者は割と匂いがあるので俺はあまり好きではなかった。ただ、後述するようにチキンばかりあげているとチキンアレルギーになる可能性が高いので定期的に主原料を変える方が良いと思っているので、そういう時にはダックを買っている。

  • グレインフリー
  • ヒューマングレード
  • 無添加、無着色、無香料
  • 欧州産

今は1.5kg4000円前後で買えるのでアカナよりは少し高め、オリジンよりは少し休めと言った感じ。所謂プレミアムドッグフードの相場はやはりこの辺りが基準かなと思っているので、これぐらいの品質のドッグフードをできればワンコにはあげたい。

第4位:アディクション ドッグフード

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「鹿肉」を原料としたドッグフード。品質の高さで知られるニュージーランド産で、「Whole Dog Journal」という信頼性の高い雑誌でも評価されているそうだ。

犬にグレインフリーが良いとする説は、野生状態では穀物をとっていなかったからだというものだが、思い切り野生時代に近づけて狼の主食だったであろう鹿肉を原料にしようというコンセプトで作られたドッグフード。鹿の他にもカンガルーの肉を原料としたドッグフードもあり、何が良いかと言うとローテーションフードによい。

犬は同じ原料を食べ続けるとアレルギーになりやすい傾向にあるらしいので、定期的にドッグフードは変えた方がよいとする考えなので、こういうフードは重宝する。

品質は非常に優れているが、1.8kgで5000円前後と比較的高価なのが欠点と言えるかも知れない。

第5位:モグワンドッグフード

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先述したように品質は良いしコスパも良い。実はモグワンをおすすめしない理由はないのである。

2kgで4000円ぐらいなので、今まで紹介したドッグフードよりもコスパが良かったりもする。

肉も魚も野菜も含まれているので栄養のバランスも良いし、かなり高品質なドッグフードであることも疑いがない。

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別に一位でも問題がない品質だとさえいえるだろう。

アフィリエイトとか関係なく上位に位置するのはなんか悔しい。

第6位:吉岡油糧 ナチュラルドッグフード

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国産にも良いドッグフードはある。

こちらのフードはドッグフードに人間に使用するのと同様の素材をつかっており、注文が入ってから作り始めるという受注生産体制をとっている。

酸化防止剤も使っておらず無添加、無香料は当たり前、非常に高品質なドッグフードで、価格は1kgで2500ほど。

SEOを駆使した検索汚染で、こういう良質なフードが埋もれてしまうのはなんというか罪だよなぁ。

第7位:ZIWI

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こちらもニュージーランド産のドッグフード。イギリス連邦の一部であるからか、ニュージーランド産のドッグフードは非常に質が高い。

専門家の間で評価の高い「放牧系ドッグフード」と言われる種類に含まれるドッグフードで、原料の段階で抗生物質や発育材を使わない厳選された素材だけを使うことに定評があり、エアドライ製法と言って添加物を使わずできるだけ素材のまま届けるということを旨としており、あらゆるドッグフードの中でも最高品質と言えるのだが、その分保存期間は短く、値段も高い。

1kgで大体7000円ぐらいと値段もトップクラス。

ドッグフードの世界は基本的に高かろう良かろうである。

基本的に高いドッグフードばかりになってしまったが、俺を含めその辺りは犬を飼う者の義務だよなぁ。

各国で人気のドッグフード

この記事には「本当に良いドッグフード」という検索ワードで来る人もいるみたいなので、各国で評価の高いドッグフードも記載したと思う。

*以下の文章はフランス在住の獣医師さんの調査、執筆によるものです。

アメリカで人気のドッグフード

アメリカのペットフード事情 動物病院では圧倒的にヒルズ療法食を使っているのは言うまでもありませんが、一般の飼い主さんの間では、スーパーやペットショップで簡単に手に入るピュリナ、ロイヤルカナン、ユカヌバ、ブルーバッファロー、など、選択肢が多すぎて迷ってしまいます。

そして拘りが入ってくると、ある程度絞られて来るはずですが、これもかなり種類は多いようです。

当然のことながら拘りの条件は、無添加やグレインフリー、原材料のクオリティ、となりますが、中でも購入者が多いブランドを挙げて見ます。(順番はランダムになっていますので、順位とは関係なりません。)  

Orijen

日本でもすっかりお馴染みのブランドで、カナダ以外にはアメリカにもブランチがあり、どこに行っても必ず好評です。アメリカでも多くの飼い主さんと専門家のプラス批評を貰っています。ダントツトップで圧倒的に購入する人が多いと言うよりも、安定した品質の良さから拘りのある方が必ずにこのブランドと決めて、非常に定着しているのかもしれません。”ワンちゃんの先祖の食べていた物と同じ物を食べさせる”という発想のフードの代名詞と言えるでしょう。

Fromm

創立者は、土地や労働機会の不足が深刻であったドイツから、希望に満ちたアメリカにやって来て会社を設立したそうで、歴史は150年以上あるそうです。会社はウイスコンシンにあり、種類の多さには目を見張るものがあります。当然、グルテン、グレインフリーですから、拘り派には安心しておすすめできます。また、値段もプレミアムフードの中ではかなり抑えられているので、懐にも安心です。

Taste of the Wild

アメリカの会社ですが、名前の通りワンちゃんが野生であるならば何を食べるかを考えて作られているフードで、グレインフリーです。消化に良く、免疫力アップが期待できる自然由来の抗酸化物質が入った美味しさ満点のフードだそうで、値段も少し抑えてあることが一層人気を呼ぶようです。原材料にはバッファローなどが使われており、正にワイルドな味がしそうです。

Wellness Core

二つの会社(Old Mother Hubbard , Eagle Pack Pet Food )が合わさったWellPetから出ているフードで、ホリスティック(全体を一つとして捉える)な自然派で、オーガニックではありませんが、添加物はゼロ。オリジナルフォーミュラでは、グルテンフリー、グレインフリー、副産物や小麦、大豆、とうもろこしは不使用で、グルコサミンやオメガ脂肪酸、などの体に良さそうな物てんこ盛りです。値段はそれなりではありますが、食べ始めて違いが明らかと言う方も多いようです。

Nature variety Instinct

ネブラスカにあるこの会社では二つのラインを出していますが、特に本能を意味する Instinctは、70%以上の動物由来の原材料と30%の野菜や果物などから出来ており、非常に人気があります。グレイン、ポテト、とうもろこし、大豆、副産物や人工添加物などは使用していません。また、チキンはケージフリー、ビーフは米国産、うさぎはファームで育てられています。値段はプレミアムフードなりですが、原材料クオリティは保証できます。過去にサルモネラなどのリコール問題がありましたが、人気は衰えていないようです。

さて、最後に一つ、オリジナリティの高い”生食”で人気のフードを紹介します。

Stella&Chewy”s

この会社はフローズンの生食にこだわった製品を販売している点で、どこの会社よりも、先祖が食べていた食餌に近い現代版フードを実現しているようです。原材料は90-95%の肉、器官、骨、を使い、抗生物質もホルモン剤も使われていません。また野菜や果物も当然オーガニックで、全てヒューマングレードは言うまでもありません。アメリカ以外からの最高級の原材料を取り寄せる事はあっても、中国由来の素材は使っていないこともクオリティ保証のポイントかもしれません。 残念ながら日本での販売はありません。

 

 イギリスで人気のドッグフード

ペットと言えば、イギリスは犬を飼っている人が猫を飼っている人よりも多いようで、当然、ドッグフードの種類も非常に多様化しています。いわゆる、誰でも知っているブランドは、ベディグリーやピュリナ、病院ではヒルズやロイヤルカナンといった療法食が非常に多く販売されています。しかし、飼い主さんにとっては、まずは療法食より維持食にご興味があると思いますので、イギリスの人気拘りドッグフードブランドを覗いてみたいと思います。(良い評価が出されているものをランダムに載せており、番号が順位でではないのでご注意下さい。)

AATU

イギリスの会社で、世界で初めて単一の動物性タンパク(サーモン、ダック、チキンの種類があります)を使用して、拘りの数字80%(動物性タンパク)/20%(野菜)を実現させたフードを販売しています。

当然、グレインフリーで、アレルギーのあるワンちゃんにも与えることができるそうです。(しかし、与える場合には主治医に相談して下さい。)

また、8種類の野菜や果物、ハーブなどが使われています。

 

Millie’s Wolfheart

ヨークシャーにある家族経営の会社だそうですが、この会社の非常に注目すべきポイントは、日本ではあまり見られないワーキングドッグやスポーツドッグをターゲットにフード研究がなされていることなのです。

シープドッグの競技も盛んなイギリスならではの発想で、中には94%も動物タンパクを使っているものもあり、すべてグルテン、グレイン、ライス、チキン、エッグ、ビートパルプを使用せず、アレルギーが起こりにくいとされており、無添加です。

日本での販売は確認できませんでした。

Eden

スタッフォード州にある家族経営の会社で、獣医師と栄養士と研究を重ねて出来上がった原料すべて英国産のフードです。

会社オーナーのかかりつけのドクターの”原点に戻った食餌”、すなわち、先祖である狼の食餌に近づけなければならない、と言うアドバイスを元に出来上がりました。

イギリスのペットフードレビューサイトでも5つ星の高い評価を貰っています。グレインフリーは言うまでもありません。 日本での販売は確認できませんでした。

Orijen

日本でもかなり有名なカナダの会社ですが、こちらも80%肉を使用しており、炭水化物控えめのグレインフリーです。

コンセプトは、やはり、”犬の先祖の食餌”に似た物を我が子に供給しようという拘りで、バラエティに富んだ8種類の異なる動物性タンパク質から選べるようになっており、味にうるさいワンちゃんも、どれか必ず好きな物を見つけられそうです。

 

James Wellbeloved

イギリスのこの会社は少し拘りが緩いようですが、乳製品、ビーフ、ポーク、大豆、卵、小麦、低品質の素材は一切使っておらず、当然無添加です。

また、一種類の動物性タンパクを使用しており、ライスなどを含む物とグレインフリーの物もあります。 以上のブランドからもわかるように、今はどこの国も時代の流れとして”動物性タンパク質中心”、”グレインフリー”、”無添加”を評価して飼い主さんが購入する場合が多いようです。

また、イギリスはファミリー企業でフードを製造しているところが多くあるようで(大手の傘下にありますが)、ペット減少という現実に備えて、個々のフードのオリジナリティとクオリティを常に高める必要性があると言えるでしょう。

日本での販売は確認できませんでした。