アフィリエイトで稼げるジャンルとは?~なぜ好きなことで稼ぐのは難しいのか~

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 以前の記事で予告した通り、「なぜ好きなことで稼ぐのは難しいのか?」をテーマにした記事を書きたいと思います。

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 今回の記事は割と説明がしにくく、まずはどんなジャンルが稼げるのかという所から解説させていただければと思います。

 アフィリエイトで稼げるジャンルランキング

アフィリエイト界隈では誰もが見たことのある有名なツイートというものが存在しています。

アフィリエイト界のレジェンドさけ茶氏がツイートした有料級なツイートですが、この辺りは月100万円どころかもっと稼げるキーワードが沢山ありますね。 

今回はこのツイートはもちろん、ASPの方たちに聞いた情報なども含めて「アフィリエイトで稼げるジャンルランキング」みたいなものをまず最初にまとめていきたいと思います。

なお、以下の金額などは目安であり、私自身が取り組んだものもあればそうでないものもあります。また、SEOだけでなくリスティングも含まれた金額である可能性もありますので、あくまでも参考程度にお願いいたします。

Sランク

一つのジャンルで月10,000,000円以上稼げると言われているジャンルになります。

  • 脱毛
  • キャッシング(カードローン)
  • FX
  • 葉酸サプリ
  • 薬剤師転職
  • 看護師転職
  • 青汁
  • 一般転職
  • 育毛剤
  • ダイエット
  • クレジットカード
  • 不動産買取
  • 中古車買取
  • 自動車保険
  • 出会い系
  • 出会えない系

Aランク

一つのジャンルで月5,000,000円以上稼げると言われているジャンルになります。

  • WiMAX
  • 光回線
  • 格安スマホ
  • ウォーターサーバー
  • バストアップ
  • カニ通販(12月)
  • おせち(12月)
  • 年賀状(12月)
  • AGA
  • 大人ニキビ用化粧品
  • オールインワン化粧品
  • 医師転職
  • ポケットWi-Fi
  • 長財布
  • 電話占い
  • 筋トレサプリ
  • 洗顔
  • 引越し

Bランク

一つのジャンルで月数百万円以上稼げると言われているジャンルになります。

  • マットレス
  • お見合いパーティ
  • オリゴ糖
  • ドッグフード
  • キャットフード
  • 美白化粧品
  • アルバイト求人
  • 各種買取(着物、漫画など)
  • 副業関連
  • 各種化粧品(しわ、たるみ、保湿など)
  • 精力剤
  • 宅配食材
  • 酵素ドリンク
  • ハイドロキノン
  • 医療系脱毛(正式な脱毛)
  • 各種サプリメント(DHAやプラセンタなど)
  • 家庭用脱毛器具
  • クレンジング
  • シャンプー
  • 婚活
  • その他美容全般(ホワイトニングなど)
  • その他コンプレックス系商材(体臭など)
  • VOD
  • 葬儀関連
  • 成長補助剤
  • パソコン関連

稼げるジャンルに共通すること

いかがでしたでしょうか()

多分ここに挙げた以外にも稼げるジャンルというのは実は結構あるような気がします。実際に全てのジャンルをやった人はいないでしょうし、得意なジャンルはASPによって全然違うので稼げるジャンルの認識なども人によって違うでしょうし、意外なジャンル、例えばまつげ美容液だけで月100万円以上稼いでいる人もいるぐらいで、しかも日々変わっていきます。

葉酸サプリなんて10年前だったらそれほど大きな市場ではなかったのですが、厚生労働省が妊活をするのに葉酸の摂取を奨励したことに端を発し大きな市場となりました。

参考:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000114401.pdf

さて、全てとは言えないのですが、上にあげたような所謂稼げるジャンルに共通することはなんでしょう?

個人的には以下のような点かなと思っています。

十分な市場規模がある
販売(サービス)価格が高単価である
LTVが高い

この辺りは今回のテーマにおいてかなり重要な点かなと思いますので1つずつ解説させていただければと思います。

 十分な市場規模がある

当たり前と言えば当たり前なのですが、市場規模が大きければそれだけ稼げる額も大きくなります。

例えば稼げるジャンルぶっちぎり1位の金融に関しては、そもそもの市場規模が約60兆円ほどあり圧倒的です。

参考外部リンク:業界別 業界規模ランキング-業界動向サーチ

一方飲食などは5兆円に満たないほどですので、そもそもの市場規模が違うと言えますね。

もっとも、アフィリエイトの独自案件においては市場規模が大きいことが必ず稼げるとは限りません。それは以下のようなサービスや製品の方がよりアフィリエイトに適しているからです。

販売(サービス)価格が高単価である

よく月7ケタ行くのに、

  • 1000円の案件を1000件出す
  • 30000円の案件を34件出す

という2つの例が出されますが、アフィリエイトに関しては後者の方が圧倒的に達成しやすいと言えます(アドセンスはまた別ですが)。

単価が出やすいジャンルでかつ数も出やすいのがSランクに挙げられるジャンルになります。

それこそキャッシングは特別単価が出れば一件数万円出てくることもありますし、看護師や薬剤師転職でも数万円、脱毛も同様になります。

ただ、高単価で数が少ないよりもそこそこの単価で数が多く出る方が稼げる場合が多いですね。

ダイエットなんかは単価はそこまでですが、数が多いので稼げるジャンルですし、医師の転職よりも看護師転職の方が稼げると言われるのは、看護師の数の方が圧倒的に多く、かつ転職しやすいからです。

余談ですが、「脱毛」の単一よりも「全身脱毛」のキーワードの方が特別単価が出やすいと言われています。その理由は全身脱毛の方が広告主側の利益が大きいからですね。

LTV(Life Time Value)

Sランクに挙げられているジャンルの中には、「え?なんでこんなのが入っているの?」という案件も結構多いと思います。例えば青汁とか育毛剤とかですね。

これらのジャンルが高いのは所謂LTVが高いからです。

LTVというのはLife Time Valueの略で、その顧客が最終的にどれくらいそのサービスを継続してくれるかという指標になります。

例えば4000円のサービスを20か月継続した場合のLTVは80000円という感じになります。これは事実上80000円のサービスを提供したのと同じ意味ですので10000円ぐらいを仲介料として支払っても利益は出るわけです。

逆に言うと数か月継続してくれないと広告主の利益は出ないので、「申し込んだらすぐに解約してください!」みたいなクソ訴求は絶対アカンな訳ですね。

この辺りを無視しているアフィリエイターは非常に多くて、VODなども無料期間が終わったら解約しちゃってくださいみたいな無茶苦茶な訴求をしている人が多いみたいですが、広告主はもちろん業界全体に迷惑がかかるので絶対にやめてほしいですね。

広告主はなぜお金を支払うのか?

その点を我々が考えなければ業界全体が破滅します。

その辺りはnanairoの西田さんが記事にしてくださっていますので、こちらもご覧いただけると良いですね。

boukennosyo.hatenablog.jp

なぜ雑記ブログのアドセンス単価は低いのか?

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簡単に言えば広告主の利益になっていないからです。

これは責めている訳でもなんでもなくて、アドセンスの仕組み上、実際にクリックした人の行動が単価にも反映されるため、広告単価が低い広告やCVしない顧客を送客した場合には単価は下がります。

ここはちょっと何を言っているのかわからない人が多いと思うので少し解説させていただければと思います。

「アドセンスは数多くPV集めればよい」

というのは恐らくその通りなのだと思います。私は沢山のPVを集めたことがないのでよくわからないのですが、多分そうなのでしょう。

話が最初に戻りますが、アドセンスにも高単価なジャンルというものが存在します。

どんなジャンルが高単価なのかはアフィリエイトの高ジャンルと似たようなものになりますが、意外と独自案件では単価でないのにアドセンスだと単価が高く、また逆もあります。

アドセンスで高単価なジャンルと言えば以下のようなものが知られていますね。

  • 不動産販売
  • 保険(医療、生命など)
  • 冠婚葬祭

不動産関連は特に大きなお金が動くジャンルですので 1クリック数千円と言う場合も結構あるようです。保険関連は市場も大きいうえに単価もLTVも高いため、アドセンスの帝王と言ってもよいかも知れません。

あとはあまりバラしたくないのですが、冠婚葬祭系も単価が高いです。これらはそもそも利益率が高い上に、現在はネットでの集客が主になっているため比較的単価が高くなっていると思われます。

あとは大体独自案件のジャンルと同じだと思いますね。やったことはないですがFXとかすごいみたいです。にFXに関してはどうやっても証券会社が儲かる仕組みになっているので高単価を出しても大丈夫な訳ですね。

ちなみにですが、転職はアドセンスの単価は低いです。これは転職のCVRが低いからじゃないかなと思っています。

CVRというのはコンバージョンレートの略で、独自案件であればその人が目的の行動をとったかどうかが見られ、アドセンスも同様に訪問者が目標を達成したかどうかが見られます。

例えばFXなら資料請求をした点で成果になる場合もあれば口座開設をした場合に成果、規定の金額の取引をして成果などCV地点は様々です。アドセンスも同様で、アクションを何も起こさなければ単価は低く、規定のアクションまで行けば高くなるようになっているようです。

ではどのような広告が配信されるのかという点ですが、これは読者の行動やサイトの構成やジャンルによって決まると言われています。

例えばよく婚活系の記事を検索している人には婚活系の広告が出やすく、婚活に特化したサイトもやはり婚活の広告が出やすい訳ですね。

そういう人は実際にアクションを起こしやすいので高単価も出やすい訳です。

「なぜ雑記ブログのアドセンスの単価は低いのか?」という表題を裏切るようで悪いのですが、雑記だからと言って低いとは限らないのです。

例えば特化サイトでもゲーム攻略などは単価が低いです。これらは無料アプリのダウンロードなどの案件が表示されやすく、これはCVRは悪くないのですが、単価が低い訳ですね。他にも旅行サイトなどは単価が低いと言われていて、これはサイトを見て広告をクリックした人が実際にアクションする確率が低いからでしょう。キャンセル率も高いらしいので、中々難しい訳です。

同様に書評なんかは単価の高い案件は出てきませんし、雑記で良く取り上げられる映画や料理、レストランの情報なども高単価は望めません。

逆に雑記と言っても金融に関する雑記や高額商品に関する雑記、マンションや一軒家などの不動産関連を主とした雑記であれば単価は高くなるはずです。

実際にその広告をクリックすることで誰が得をするのか?ということを考えればアドセンスの単価は高くなると言えます。

私はアクセスを稼ぐのは苦手なのですが、単価を上げるのはそれなりに得意でして、このブログがアドセンスの審査に全然通らなくてムキー!!!なので昨日の分のRPMだけ記載しておきます。

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最近は1000pv当たり3000円ぐらいで安定していますね。良くも悪くも広告主ファーストで作っているので、アクセスは全然ですが単価だけは出せています(><)

次にアドセンスの審査の際にはこの辺りは削除しておきますのであらかじめご了承ください。

ちなみにネット上ではアドセンスで10万円稼ぐのに最低30万PVは必要だみたいなことがたまに書いてありますが、全然そんなことはありません。3万PVぐらいでも10万円に行くときは行きます。正直、この記事を含めネット上にある情報はアテにならないことがほとんどなので、真面目に受け取らずに鼻でもほじりながら見ておくのが良いですね。

別に忖度する訳ではないのですが、アドセンスで稼ぐのに必ずしもアクセスが必要な訳ではないと分かったのは通称「のんくら本」を読んだからですね。

アドセンスで稼ぐ=トレンドみたいなイメージしかなかったのですが、のんくら本を何回か読んでいるうちにアドセンスで稼ぐということが少しずつわかりかけてきて、なんとか10万円の壁は超えることが出来ました(去年の同時期アドセンス5万とかで、しかもそのころよりもアクセス数自体は減っています)。

こんな感じで絶賛していますが、その昔はその価値が分からずボロくそ言ってしまっていましたね。未熟というのは恐ろしいことです。。

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偉そうなことを言っていますが私自身はアドセンスは今年から本格的に取り組んでいるため、アドセンスで本格的に稼ぎたいかたには上記の本を購入されることをお勧めします。

稼げるジャンルまとめ

ここまでちょっと長くなってしまいましたが、ここまでの情報を簡単にまとめてみたいと思います。

稼げるジャンルの特徴は

① 市場が大きい
② 単価が高い
③ LTVが高い

という条件のうち2つ以上を満たしている。

脱毛や金融関連は①から③まですべてを満たしているため稼げるジャンルとなる訳です。

逆に薄利多売系は単価が低くなり、アパレルやゲーム、各種評論などは中々稼ぎにくい分野となっています。

もっとも、ゲームなどの無料アプリダウンロードは単価は低いですがCVまでの敷居は低いので初めにやってみるジャンルとしては大いにありだと思っています。

 高単価なジャンルは激戦区でもある

 ここで終わっても良さそうなのですが、まだ続きます。むしろここからが重要です。

そもそもこの記事の本題は「なぜ好きなことで稼ぐのは難しいのか?」であり、ここまで5000字を超えているにも関わらずまだ本題に入ってすらいません。

ここまで稼げるジャンルの話をしてきましたが、稼げるジャンルについてのサイトやブログを作ったからと言って稼げるようになる訳ではありません。

そりゃそうだ、稼げるジャンルに皆群がるんだから。さらにもう少し言うと高単価なジャンルには凄腕の個人はもちろん大手の企業も参入しています。

金融で言えばサイバーエージェントやSBI、価格.comにマイナビなどそうそうたるメンツがそろっていますね。これらの企業と戦うのは、個人のリソースでは不可能に近いと言えるでしょう。

5000文字級の記事を1日20以上もアップする企業もあるぐらいですからね。

もっとも、現在はもっと凄まじいことが起こる訳ですが・・・

 突然のアップデートもあり得る

この記事を書いてるのは3.15な訳ですが、昨日3.14に大変動があったみたいですね。

 月に数千万円も稼ぐような人が言うのだからかなりのアップデートですね。

かくいう私も絶望的な勢いでアップデートをくらいました。なのでこの記事書きながら泣いてます涙

今回は変動直後にASPの方から連絡がきたぐらいで、正直先が見えませんね。

今回のもすさまじいですが、2017年12月6日に起きた健康アップデートのインパクトたるやすさまじく、専業でアフィリエイトをしていた人が廃業間近に追い込まれてしまったほどです。

そのインパクトは以下の記事に詳しいですね。

xn--cckcdp5nyc8g.cc

arumerikku.hatenablog.jp

googleはYMYL(your money your life)ジャンルに対する締め付けを厳しくしており、大幅なアップデートを繰り返し行っています。健康アップデートで生き残ったサイト達も度重なる変動で瀕死の重傷を負い、月に100万円稼いでいた人が付き数万円になった例は片手では決しておさまりません。

googleは稼ぐことを目的に作ったサイトを嫌っており、絶滅させたいと願い日々研鑽を積んでいます。

なぜ俺は世界ブログを始めたのか?

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好きなこと=稼げることである例は稀です。

クレジットカードが好きで何千記事でも書ける!という人は稀でしょう。

ブログを始める人は始めはなんとなく始めて、最初は楽しいけど稼ぎたいなぁと思ってうまくいかなくて、という人も多いと思います。

 楽しくてやっていたはずがいつのまにか稼ぐことが目的になって・・・という方もおられることでしょう。

「好きなことで生きていく」

youtubeのキャッチコピーですが、ネットなどに関わらず、好きなことで生きていくのは難しいです。

でも、好きでもないことを続けるのはもっと難しいと思っています。

私はアフィリエイトを始めて4年間、稼げるジャンルだけをひたすら突き詰めてきました。

お金を稼ぐこと=好きでもないことをやること

 それを否定するのは甘い。

でも、結局モチベーションが続きませんでした。

今迄は好きでもないけれど儲かるからやっていたことですが、もはや儲かるビジョンが見えなくなってしまったんですよね。

アフィリエイトで稼ぐのは難しいですし、稼ぎ続けるのはもっと難しいですが、思えば月に100万円とか稼ぐ必要もないんですよね。

もちろん稼げたら稼げただけいいんですが、初めて私が月100万円超えた時、全然幸せになれなかったんですよ。

お金だけが幸せじゃないみたいな意見が大嫌いでした。それはお金がある人の意見でしょ?って。だからおかしいなって。

今はその半分ぐらいですかね。今回のアップデートでさらに下がると思います。もうそれは避けようがない。

でも、そのこと自体には大して不幸は感じていないんですよね。

好きなことで稼ぐのは難しい。

けど、それは「不可能」なことではない。

結局熱意やモチベーションがなければ続かないんですよ。

少なくとも私はそうだった。甘いですね。僕はプロになり切れなかった。

「不可能とは、臆病者の幻想である」

これはナポレオンの言葉ですが、中々どうして。

私は思うんですよ。

負けることは恥ずかしいことじゃないって。

でも、挑戦しないことは恥ずかしいことかも知れない。

売上の大半は失い、積み上げてきたものはバラバラと崩れてしまったけれど、今は悪い気分じゃない。

思えば4年前、当然の如くネットでの収入なんてなかった。

初めてアフィリエイトの仕組みを知った時、目の前が明るくなった気がしたし、とにかく必死だった。

そのころの感覚が、今は蘇ってきている。

結局4年間ほとんど前に進めなかったけど、今年は1mmでも前に進めるといいな。

なんて、また長ったらしく語っちまったぜ!!