なぜブロガーの有料noteや有料コンサル、有料サロンが気持ち悪いのかを真剣に考えてみた!

先日書いたのんくら氏の書評が色々とえらいことになっている感じがある。

 

myworldhistoryblog.hatenablog.com

このブログは開設2日目なのに既に1000pvを超えてしまった。新しいブログを立ち上げる時は半年ぐらいアクセス0を覚悟しているし、どうせ誰も見てないだろうと思ったので多少面を食らった。

こんな記事も書いたしね。

myworldhistoryblog.hatenablog.com

さて、言い訳と言うか少しばかり補足しておくと、のんくら氏の本の内容は基本的に素晴らしいものであり、個人的に「買わなければ良いとは思わなかった」というのは褒めているつもりである。

仮にのんくら氏の本の内容が無料で公開されたものでブログ上で公開されたものであったなら俺は絶賛していただろうと思う。

やや否定的な感じになったのはそれが「有料」だったからだ。

ウェブ上には素晴らしいブログがあふれている。パシフィカスさんという方が書いた「アフィリエイト野郎」や消えてしまったけれどかつて「脱毛」の単一ワードで1位をおとりになったビアンカウェブさんのブログやこちらも消えてしまったけれどもバックリンカーさんの「専業アフィリエイト屋のつぶやき」など、超有料級のブログやサイトが無料で見られるような状態では自然とハードルが上がってしまう。

最近だとなかじ氏の「アフィリノオト」なども非常に完成度が高い。

とみた氏の「らくがき」や最近では「A8キャンパス」などの充実ぶりもすごい。

そんな中で有料で本を出すということは、それらの無料情報との比較を常にされるということである。

先ほど「有料級の無料情報」の話をしたが、世の中には「無料級の有料情報」というものもたくさん存在している。

そんな訳で今回のテーマは「有料noteや有料コンサル、有料サロンが気持ち悪いのか」というのをテーマにして記事を書いてみようか!

なかなか荒れそうなテーマなので、もし松本人志がいたら「ネットが荒れる―」と言って人を笑かすところかも知れないね。

 正直末期はツイッターのタイムラインを見るのがキツかった

私はツイッターアフィリエイトクラスターを抜けた身である。抜けた理由はいくつかあるのだが、その1つに有料〇〇の文字が目に付くようになっていたことがある。それゆえに辞める前は正直タイムラインを見るのがきつくなっていた。

いつからかタイムラインには「有料note、有料サロン、有料コンサル」の文字が躍るようになっていた。

この辺りは以下のようなツイートに表れていると言える。

 

 この辺りのツイートはかつてのアカウントとしては最大級の反応だったけれど、その反応をみるにやはり同じように思っている人間が多かったのだなと思った。

 

 何が気持ち悪いかっていうとブログを使って稼ぎたい人を自分の有料サロンや酷い時はマルチへの勧誘に使う点である。

もちろん昔から似たような奴らはいた。俺がアフィリエイトを始めたころには主にインチキな情報商材を売っていて、メルマガに登録させてロクでもない教材やツールを販売していた。

インチキ情報商材屋たちは主にブログからメルマガに誘導するという手法を採用していたが、今はそういう連中がツイッターを根城にし始めた感じがある。

一体どういう連中がヤバイのかというのは肉級女史の以下の記事を読むとよくわかる。

 

mecchanikukyu.hatenablog.com

個人的にはもう少し動物アイコンを追加してほしかったけれども、近寄ってはならないリストはおおむねこんな感じで良いと思う。

 

 実際にマルチの勧誘を行う自称「プロブロガー」の例である。やはりな、という感想であるとともにこういうのに引っかかってしまう人が可視化されてしまうところに悲しさを感じていたのも確かだ。

このような胡散臭い奴らの胡散臭いつぶやきがタイムラインに載ることが多くなっていた。「〇〇さんがいいねしました」というアレである。

私は基本的に会ったことがある人しかフォローしないから、とても悲しい気持ちになってしまうのである。

 義理なのかも知れないが、そんなインチキ臭い連中を助長するような真似はしないで欲しかったと。もちろんツイッターをどう使おうが基本的には個人の自由なのだが・・・

私もインチキなツールは買ってしまったことがあるのだよ

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ツイッターのアフィリエイトクラスターは特に有料○○に対する嫌悪感が強い。

それは大体の人がインチキな塾に入ってしまったりツールを買ってしまったり訳の分からない情報商材を買った経験があるからだろう。

俺も某波をつかむ会社のインチキ臭いツールを3万円で買ってしまったことがある。

ツールはインチキ臭いばかりか勝手にメルマガに登録させられた挙句何度解除しても送られてくる。昨日も今日も一昨日もだ!!!

お金を失ったこともそうだが、そんなインチキなものを購入してしまった自分にも泣けてくるのだが、ソイツラは懲りるということを知らない。手を変え品を変え次々とターゲットを狙ってくるのである。

そして多分そいつらと同じかあるいはその仲間かあるいは新たなインチキ臭い奴がツイッターを利用してインチキ臭い何かを売っている。そしてそこにはかつての自分たちと同じように甘い言葉に乗せられて必要のない出費をしてしまう人たちがいるのである。

できることなら止めたいけれど、残念ながら手段はない。

3万円もあったら焼肉5回ぐらい行けたよな…

 

養分化してしまうのが問題なのだろう

アフィリエイトクラスターなんかは基本的にはフォロワーさんは友達であり仲間である。

界隈ではフォロワーは養分である。フォロワーが増えれば増えるほど収入が増える構造である。

この違いは非常に大きい。

迷惑メールは数万の単位でロクデモないメールを送り付けてくるが、万単位で送ると数人は引っかかる奴が出てくる。それと同じである。

それはそれでビジネスモデルとしてはありなのかも知れない。

ただ、感情的に気持ちが悪いというだけの話である。

売り方が酷すぎる

最近多いのが無料でnoteを発行して後から有料化したり、始め少額(1000円未満)で売っていたのをあとからいきなり値上げ(10000円以上)したり、値上げしたものをフォロワー何人達成だの誕生日だのにかこつけて値下げしたり(3000円ぐらい)して売る手法である。

賢いなとは思う。

でも反吐がでる。

そういうのが視界に入らなければ良いのだろうが、もはやそれは不可能な状態になっていた。

毎月のアクセス数や収入を有料noteにして売る有名ブロガー、サロンの収入をなぜかブログ収入として公表しブログは稼げるからサロンに入ってねという自称プロブロガー、やたらサラリーマンをディスって人をイラつかせることで収入を得る連中。

類は友を呼びタイムラインにはそういう連中が増えていった。

背景にはこの国の没落がある

日本と言う国の衰退は誰の目にも明らかだ。

終身雇用なんて言葉はもやは伝説に近い。黙って会社に勤務していれば給料が右肩上がりになる時代は終わった。

老人たちが富を独占し、20台では平均年収は300万円ぐらいになっている。

私がかつてそうだったが、年収300万円の暮らしと言うのは苦しい。金銭面も苦しいが精神面はもっと厳しい。上がる見込みのない収入なのに、負担はどんどん増えていくのが現状だ。

好きでサラリーマンやっている奴は少数派だろう。誰もが将来に不安を抱えているのだ。

そんな中で少しでも会社の仕事以外で収入を得たいという人は多い。

当然、そこに付け込む人間も多い。

有料note、有料コンサル、有料サロンをやっている連中は「そこに付け込む人間」であると判断して良いと思う。

俺の知る限り、「そこに付け込まない人間」は有料でnoteを出したりしない。

残念なのは「そこに付け込む人間」はツイッター上に増え続け、「そこに付け込まない人間」はツイッターからドンドン離れているということだ。

おかしいことはやはりおかしいのだよ

 一度サロンに入るとサロン代金以上の金をとられるのが一般的だ。多くの有料サロンはバックエンドとして何を売りつける。それはインチキなツールかも知れないし酷い時はマルチへの勧誘となる。

そんな見え見えの手には引っかからないよという方が多いと思うが、人間は異常な事態になると異常な行動をとってしまう生き物だ。

こんな実験がある。部屋に数十人の人がいる状態で簡単な質問、例えば「1+1は?」みたいな質問をする。答えは2に決まっているが、自分以外の人間が「3」と言った場合、約70%が自分の答えを訂正するのだそうだ。

マルチが恐ろしいのはこういうところである。

サロンのメンバーが教祖をあがめればそうしないメンバーは異端となる。するとその人は自分の常識を疑い始めてしまうのだ。

こういうことは今横行している。正直ツイッターはもうマイナスのツールであるとさえ思う。

だから、誰かはやはりおかしいことはおかしいと言わなければならないとは思うよね。誰もおかしいと言わなければ、人間はそれを正しいと思い込んでしまう生物なのだからさ。

ブログで稼ぎたいと思う背景には貧困があることが多いし、すでに追い詰められている人間が多いと思う。俺がそうであったしそうであるように。

そういう弱った人間を網はって待ち構えている姿は悪質以外の何者でもないだろう。

 有料でも価値があれば良いと思うけどね

冒頭の話に戻るが、現在では無料で素晴らしい情報が沢山ある。

有料でも素晴らしい情報はあるのかも知れない。

俺自身有料サロンにはちょっと前まで入っていた。「琉球スタイル」っていう有料サロンには入っていたし、色々勉強になるからむしろサロンの代金としては安いぐらいだと感じた。アドやらないからもう抜けたけど、すべてがインチキな訳ではない。

けど、それを精査することはとても難しい。

ろくでもない奴らがいかにもインチキ臭い奴ならいんだけど、そういう奴は大体いい奴そうに見えるし恵比寿顔だったりするんだよ。

詐欺師は詐欺師の顔をしてはいない。

最終的には「自己責任」だし、それにお金を感じるかどうかは本人次第なんだろうけど、ちょっとねぇ。

結局もがき苦しむしかないよねって話

ブログやアフィリを始めた人は希望もあるけど不安もすごく大きいと思う。実際数百万月に稼いでいた人間が初任給以下に落ちたって話はいくらでも実例がある。そういうのはあまり表に出てこないだけでね。

俺自身たった数か月で売り上げが10分の1レベルに落ちてしまったことがある。これを書いている現在その状態からは立ち直れていない。また立ち直れる保証もまったくない。

結果が出るか不安、今やっていることは的が外れているんじゃないか?そういう不安は誰にでもある。

どこかに正しいことや裏技的なことがあってそれを知っている奴が稼いでいるんじゃないか?そういう面もある。

悲しいかな一生懸命書いた記事は評価されず、中古ドメインで書いたクソ記事が評価され大金を生み出すこともある。グーグルは記事の内容を評価できないからな!

有益な情報あまり外には出てこない。自分の稼ぎのネタを公表する金持ちはいない。ましてや有料○○では出てこない。出てきそうな空気を醸し出すことだけはうまいんだよ、そういう連中はさ。

昔ある有名アフィリエイターが「塾をやるのは稼げなくなったアフィリエイターだ!」ってツイートしてたけど、そういうことなんだよな。実際稼げなくなって塾みたいなことをやり始めたみたいだし、色々正しい発言だったよね。 

稼げる方法はすぐに陳腐化する。みんなが同じことをやればそりゃあすぐに対策されるからな。

結局のところもがき苦しむしかないんじゃないかなってのが今の俺の結論。

俺も今もがきながらブログ運営なんかを始めた訳だしさ。

成功する保証なんて何もないよ。

でも、前に進み続けるしかないんだよ。