話題の「のんくら本」Google Adsenseマネタイズの教科書を一切の忖度なしで書評レビューしてみる

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私のアフィリ歴なんて4年経ってないぐらいでまだまだペーペーと言っても良いぐらいなので大先輩であるのんくらさんの本を書評するなんておこがましいにもほどがあるんだけど、折角買って読んでみたので忖度なしで書評してみたいと思う。

なお俺はせいぜいアドセンスでよくて数十万ぐらいしかいってない程度の実力なので悪しからず。
*2/3追記

恐れ多いことにのんくら氏ご本人から当該記事についてコメントがいただけましたので訂正すべき箇所は訂正し、追記すべきことは追記していこうと思うぜ!

 ただ、一度書いたものを訂正するというより自分が的外れだったなと思う部分には打消し線を引いておく。自らの未熟な部分や間違えを残しておくのも重要なことだと思うからだ。

のんくら本って何よ?

この記事を誰が読んでいるのかは謎だが、一応のんくら本って何かって話。

ぶっちゃけると俺もよく知らないんだけど、のんくらさんというアドセンサーの方が出版した本のことで、本の正式名称は「Google Adsenseマネタイズの教科書」。

月間最高670万PV。アドセンサー。収益の6割がアドセンス。アフィリエイトの他、企業や個人のウェブプロデュース&コンサルティング、アプリデータ開発のEXアドバイザーを務めるなど幅広くIT関係のお仕事中。サイト制作やマネタイズのワークショップ開催やASP主催のセミナー講師の実績あり。のんくら本累計2.3万部(6版)突破!

引用元:のんくら淡路島移住freelancer (@matari39) | Twitter

 

670万pvとか意味わからん。私なんてせいぜい10万pvも行かないぐらいですよ…

このブログに限って言えばまだ0pv!wwww

そんな人が書いた本なんだからすごい内容に違いないという風潮がツイッター界隈にものすごい勢いで流れていたので買ってみた。

 

読んでみた本音の感想

私は別にのんくらさんという方とは一切接点がないので忖度する必要もないので本音で感想を書くと、たぶん本当に重要なところは書かなかったんだろうなぁということになる。

個人的によくわからなかったのがアドセンスの本なのに著者の方たちのサイトが公開されていないという点だった。

これは本当によくわからない。

自分のサイトを公開するかどうかは論議の尽きない点ではあるけれど、個人的にはサイトを公開していない同業者の言うことは一切信じないことにしている。

*2/3追記

めちゃくちゃ公開されていました。

 p22にある「鎌倉寺社めぐり」は著書陣のお1人であるA-kiさんのサイトであるそうです。

*さらに訂正

「鎌倉寺社巡り」はmelonさんおサイトであるそうです。

 a-kiさんのサイトは以下に公開されているとのこと。

 

 

また、P97にある「http://hotellounge.net/index.html」は著者であるのんくらさんのサイトであるとのこと。

よって俺の批判は的が外れていたということになる。

 

サイトを公開することのデメリットは非常に大きい。

サイト構成などをパクられたりahrefsというツールでアクセスのあるキーワードがバレたり、あとインチキがバレたり、某巨大掲示板で悪口書かれたり…

ぶっちゃけるとメリットはあまりない。

昔は検索順位が上がったりしたらしいが、最近は全然ダメだね。経験者は語る。

この記事を読んでいる人は誰も知らないだろうが俺は運営しているサイトは半分以上公開している。別にパクられるのは仕方がないかなと思うし、そもそもアフィリエイターはサイト作って生活している訳でそれを隠すのも変な話だよなって思っている。そのことで批判されたり悪口言われたりもした。

別にそうすべきって訳じゃないけど、そうじゃない人間のことはあまり信用できないなって思ってる。

パシさんだってビアンカさんだってサイトはしっかりと公開してるしね。さすがに2年間もアフィリエイトで生活しているのでサイトを見ればどれぐらい稼いでいるかはなんとなくわかる。

隠すには隠すなりの理由と言うものがある。

特にツイッター界隈には稼いでいる風に見せて有料note売ったり有料サロンや有料コンサルに誘導するインチキ野郎が結構多い。野郎とは限らないが、そういう人間がでかい顔しているのも事実だ。

なので著者陣がサイト公開していない時点で何を言っても絵に描いた餅かなと思っている。

こんなこと言ったら業界に居場所がなくなりそうだけど、そもそも俺の居場所はもう業界にはないwww

みう氏の意見は割と正しいと思っている

ツイッター上でこんなツイートが話題になっていた。

 例によってアフィリエイト界の大御所さけちゃさんがリツートしてた訳だが、これは正しい意見だと思う。アドセンスサイトの肝がアクセス数であることぐらいは私のようなアドセンス事情に鈍い者でもわかる。

そしてこれに対するのんくら氏の反論が酷かった。いつのまにか該当ツイートが消されていたが、終始感情論に徹していて有効な反論が得られなかったようである。

 マネタイズしない趣味のサイトなどであれば良いと思うのだが、そうでない訳で、そもそも先述したように著書陣が稼いでいるサイトをさらすべきなのではないかと思う。

多分アドセンスの規約違反になるのが怖かったのだと思うが、他人のサイトを掲載するのはどうかと思ってしまう。

「マネタイズの教科書」である以上やはりマネタイズされているサイトを紹介するべきであっただろう。

2/3追記 

この部分についてものんくら氏ご本人からご説明していただいた。

 

 さらにもう少しのんくら氏について擁護を少ししたいと思う。

 実は基本的に俺も同じようなことを思っていて、それがこの記事にも反映されているのだけれど、のんくら氏がみう氏に対して攻撃的なのには理由がある。

みう氏は良くも悪くも歯に衣着せぬ物言いで有名で、有名なブロガーやアフィリエイターとよく口論のようなことになっている。

有名なのは「踊るバイエイターの敗者復活戦」で有名な付利意雷布亜氏との一件であろう。

www.bloglifer.net

アフィリエイト界隈の大御所である竹内氏のこのツイートにも見られるようにみう氏には人に喧嘩を売るような言動も見られるのでのんくら氏が瞬間的にイラッとしてしまったのは仕方がないことなのかも知れない。

 俺も喧嘩を売ってしまう性質なので気を付けないといけないなとは思う・・・

 俺を含めネット上の発言は取り消しができない。ツイ消しをしても、というよりツイートは消すと余計に火に油を注ぐことになりかねないので注意が必要だ。

また、「アドセンスで稼ぐ」という表題を意識しすぎるとのんくら氏が言うようにあとに残るサイトの構築という面がおそろかになるのだということももっともだと思った。

実際俺の作ったサイトは2年ぐらいで稼げなくなってしまっていた。少し視点を変える必要があるのだと気づかされた。

最も重要なところに触れてなくないか?

 流石に本の内容をここに書く訳にはいかないのだけれども、本の内容通りに実践するとある大きな問題にぶち当たると思う。

それは「カニバリ」の問題だ。

まとめの記事を作るというのはとても良いことだと思うし私も他のサイトではやっている。

が、その時必ずと言っても良いほどカニバリの問題に遭遇する。

「カニバリ」というのは同じキーワードが被ってしまうことをここでは言う。

本格的なアフィリエイターと話すと最近は「カニバリ」の話になることが多い。

私よりもはるかに経験も実力も上なのんくら氏がこの部分に触れないのは個人的にはあまりにも不自然に感じる。

多分意図的に触れてないのだろう。

グーグルアドセンスの細かな種類などすぐに変わるしそれほど重要だとも思えない部分に紙面を割いているのに重要な部分には触れていない訳で、そこまで絶賛する内容なのかは個人的には疑問である。

2/3追記

この点についても著者ご本人からご指摘をいただいた。

 

 この辺りは非常に難しい問題である。

俺がなんでこんなことを書いたかと言うと、現在絶賛カニバリに悩まされているからである。

折角なので俺も自らのサイトをもって具体例を挙げる。

「カードローン在籍確認」というキーワードがある。キャッシングジャンルでは有名なキーワードなのだが、俺の記事は20位から90位ぐらいをうろちょろしている。

そして順位がついている記事は「カードローン在籍確認」について書いた記事ではなくて「オリックス銀行カードローンの在籍確認」について書いた記事になっている。

↓自分が該当キーワードを狙った記事(順位はついていない)

xn--lck0c6eya6bc2196cseci01b4s1a.net

↓実際に順位がついている記事。

xn--lck0c6eya6bc2196cseci01b4s1a.net

「カードローン在籍確認」というキーワードで完全にカニばってしまっている訳である。

実際に順位がついている記事は「カードローン在籍確認」というキーワードに対応した記事ではないのでこのままでは上位表示はできない。

ただ、「オリックス銀行カードローン在籍確認」で1p目にあるので削除することもキーワードを変えるつもりもない。

こういうカニバリを回避するにはどうすればよいのだろう。サイト設計をミスったのだろうかと悶々としているのが俺なのである。

なので新しくサイトを作る上でカニバリの問題をどうするかは最重要課題だよなぁと思うのである。

のんくら本のレビューがしてある参考記事

私は個人的には同書については否定的な考えだが、業界の大物達は概ね好意的な意見である。

www.xn--6oq48fdz2b5jfz3bc32b.net

超有名アフィリエイターである「9割は失敗だった」さんの記事ですね。私はアフィリエイトを始める前から9割さんのブログを読んでいて、このブログがなければ人生は悪い意味で変わっていただろうなと言う方です。

 

oreno-yuigon.hatenablog.com

ヒデヨシさんと言う方のレビュー記事ですね。この方のブログは非常に面白い。ヒデヨシさんがブログ運営の本を出したら即買いすると思う。

のんくら本の総評

個人的に役に立つ面もあったので総合的に「買わなきゃよかった」とは思わないが、「買ってよかった」とまでは思わなかった。

本そのものの内容以上にツイッター上での理性的でないやり取りにだいぶ残念な思いがした。

最終的な結論としては「サイトを出せ、話はそれからだ」に尽きる。

個人的には特に人に勧めることはないかなというのが弱小アフィリエイターの感想だ

 2/3追記

サイトは公開されていた。なので俺の批判は的外れだったことになる。

あと、本は買ってよかった。なにせ本を書いた方と実際にやり取りできたからだ!

アドセンスでこれだけ結果を出している方と直接絡める機会というのは実に貴重だ。なので俺の場合は本を購入した代金を遥かに超えるリターンがあったということになるだろう。。

何より自分の未熟な部分が良くわかったのは大きい。残るサイトを作るという意味では今迄とは考え方を変える必要があるのだなということも分かった。

また、二度目を読んで思ったのだが、1回目では読み落としていたところ、もしくは理解できなかった部分が結構あったのだなと思う。

この本は1度読んで終わりにするような本ではなく、何度も読むべき本だったのだ。

本当に良いものは何度も読むとその良さがよりわかるものだ。

そういう意味では「Google Adsenseマネタイズの教科書」は良書である。

俺も頑張ってアドセンスで稼ぎたい(><)