なぜ中古ドメインが強いのか考えてみた

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この記事で50記事目か。

このブログを始めたのが2018年の12月28日だからまだ2週間経っていないぐらいでこれは結構書いている方かな。

おかげ様で書けば書くほどアクセスが上がる・・・訳では全くなく日によってアクセス数がマチマチだ。

良い時は1000超えるけれど悪い時は100を下回るアクセス数であるようで、検索からの流入は0に近い。

正直に言うと既に疲労してきている。

このままこれを続けて大丈夫なのだろうかとかいろいろ考えるが、ここは気分転換に中古ドメインについての記事でも書いて見ることにする。

今回のテーマは中古ドメインはなぜ強いかと言う話。

 Googleの考える良い記事とは?

グーグルの犬みたいな連中が「最高のSEO対策は良い記事を書き続けることです」などと寝ぼけたことを抜かしているが、奴らが「良い記事」とは何かについて語ることはない。

俺はグーグルの中の人じゃないからグーグルが何を考えているのかなんて知らないが、グーグルが考える「良い記事」というのはリンクのある記事であるのは間違いない。

なぜリンクのある記事が良い記事なのか?

グーグルの検索エンジンが研究論文の評価システムを参考にしていることは有名で、要は良い研究論文は沢山引用されているから沢山引用されて参考リンクがついている記事はとても良い記事だよねということになる。

良い記事だからリンクがつく。これが元々の意味だったが、転じてリンクがついているから良い記事ということになっていったのである。

なぜアフィリエイター達は中古ドメインを使うのか?

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ここから先はこの記事の続きになる。

月に数百万とか数千万とか稼いでいるアフィリエイターがいて、その人たちは大体中古ドメインを使っている。

俺がアフィリエイトを始めた2015年はほとんどが使っていて、そうでない人間を迫害する流れさえあった。

俗に中古ドメインを使ったSEOをブラックハットSEOそうでないSEOをホワイトハットと言っていたのだが、ホワイトハット(笑)と言った感じだった。それぐらい中古ドメインが強く、残念ながら今も強い。

かつてグーグルはオックスフォードと組んで300億以上の資金を投入しページランクシステムなるものを発明した。

あらゆるウェブサイトを10段階評価してそのサイトの持つ価値を計っていたのである。

なんかすごそうな話だが、実際にはどれぐらいリンクが集まっているかを計測していたに過ぎない。

それは数の問題もあったが質の問題もあった。ページランク(以下PR)が高いサイトからリンクを送られているサイトは評価が高まる仕組みになっていた。

例えば法務省からのリンクがあればそのサイトの信用度は高いというようにだ。

その仕組みを利用していたのがブラックハッターとよばれるアフィリエイター達だった。

中古ドメインが強いというより強い中古ドメインが存在している

一説には数十万という単位でドメインの期限が切れている。

そういったドメインのリストを公開しているサイトも存在している。

エキスパイアードドメインというサイトはその代表格だ。ここには期限が切れたドメインのリストが公表されている。

サイトによって評価は違う。グーグルは明らかにドメインの信用度でサイトや記事の評価をしている傾向にあり、強いドメインだとすぐにアクセスが来たり検索で上位表示しやすくなる。

所謂「あたりドメイン」がある訳だが、一部のアフィリエイター達はこのあたりドメインを見つけてサイトを作り、特別単価の出ている商品やサービスをこぞって勧めた。

あるいはそのあたりドメインからメインサイトにリンクを貼ることでメインサイトの評価を上げることにした。

自演リンクと言われる手法である。

ドメインの信用度はドメインオーソリティと呼ばれることもあり、昔はPRで表されていたが今はその表示は廃止されている。おそらく内部データとしては残っているのだろうが。

問題はこの「あたりドメイン」をどうやって引くかだが、先ほどのようなサイトで期限切れのドメインをあさるか、ドメイン販売業者で購入するかという手法が一般的だ。ツールで探す人もいる。

中古ドメインはそれこそGMO関連の会社がオークションしている場合もあるし、以下のようなサイトで売られている場合もある。

www.topshelfequestrian.com

リンクは中々つかない

サイトを運営していてもリンクは中々つかない。ましてやオーソリティサイトからのリンクなどはつく訳もない。

だからあらかじめオーソリティサイトからリンクのあるドメインを購入する方が早い。

もちろんグーグルも馬鹿ではないので対策はしている。手動で「リンクペナルティ」もしくは「低品質ペナルティ」と言った業務を行うこともあるし、現在ではある程度アルゴリズムによっても対策ができているようだ。

だから飛ばされる前に次のサイトを作り続ける。そういう人たちもいる。

俺は正直もうそういうのは疲れた。だからこんな記事を書いているという面もある。

アンカーテキストの話

世の中には稼げるキーワードというものがある。

例えばアイフォンの新機種発売前に「iPhoneX 予約」というキーワードでトップ3に入れば稼げるだろう。

あるいは嵐が解散のニュースが流れた時に「嵐 解散」というキーワードで1ページ目にあればものすごい数のアクセスが流れてくる。フェイクニュースが流行るのはこのためだ。トレンドアフィリエイターと呼ばれる人たちはこのように何かニュースになる前に仕込んでおくのだ。大量にね。

とはいえどうやってそれらのキーワードで上位表示するかだが、その秘密はリンクを送る際のアンカーテキストにある。

別の中古ドメインからリンクを送る際に「iPhoneXを予約したい人はこちら」と言ったようにキーワードを含むテキストでリンクを送る。するとそのワードで上がりやすくなるとい特徴がある。

昔18歳以下でヤフーがトップにあったのはこのためだ。

ドメイン力によって検索順位が決められているという避けられない現実

2017年12月に健康アップデートという恐ろしいアップデートが起きた。信用度が低いと判断されたサイトはその内容に関係なく順位をものすごい勢いで落とされた。

代わりにまともなサイトが上がってくるかと思ったらスパムみたいなサイトが上がってきた。中には何も書かれていないサイトもあった。純粋にリンクだけで判断して順位を決めたのであろう。

最近でも飛んだはずの有名サイトが明かな中古ドメインURLで復活しているのを見る。

飛ばしたはずの記事が上がってくるとはどういうことだ?という話だが、純粋にドメイン力だけで見ているのだろう。

良い記事とはリンクの貼られた記事であり、オーソリティサイトからのリンクが集められたドメイン内にある記事なのである。

その圧倒的な現実に、俺は全く抗えないでいる。

こんな記事は、誰も見ていない今だから書けるんだろうな。