進研ゼミ高校講座(大学受験講座)の評判や口コミなど、各学年の特徴も含めて徹底解説!

 通信教育サービスの定番である進研ゼミ。

その高校講座(大学受験講座)についてくわしく見ていきましょう。

*価格や費用などは変更されている場合がございます。あらかじめご了承ください。

進研ゼミ高校講座の評判と口コミ

実際に進研ゼミ高校講座を利用した方、あるいはその保護者の方の評判を見ていきましょう。

*口コミはクラウドサービスなどを利用して独自に集めたものです。

赤ペン先生はびっくりするくらいしっかりと解答を見てくれています

中学講座から高校講座までずっと利用していました。 親が中々塾に通わせてくれず仕方なく始めた進研ゼミでしたが、とても良かったです。

全ての教科を頼んでも塾や家庭教師に比べるととても安いお値段で出来ます。自宅で好きな時間に取り組むことが出来るので、コツコツ勉強する派の私にはぴったりでした 。

テキストも授業内容に沿ったものなので、予習にも復習にも大活躍です。先の授業の内容を流し読み程度でもしておくと、授業での理解度かかなり増します。

復習をする際にも要点が見やすくまとまっているのでその点でも文句なしです。 そして赤ペン先生はびっくりするくらいしっかりと解答を見てくれています。 ちょっとしたことでもコメントに残してくれるので助かりました。

今は電話でのサポートもあるようです。 普段の教材とは別に届く定期テスト対策もありましたが、こちらもテスト直前に見直しやすいように、要点が簡潔にまとめられていたので使い勝手が良く重宝していました。

自分で時間を作って勉強する習慣のある子供にはピカイチな通信教育ではないかと思います。

27歳 本人が利用 進研ゼミ高1講座

 うちの子には凄く適している教材だと思います

うちの子供は、自宅から遠い高校に通っていて部活などの影響もあり、毎日帰宅が遅くなります。

塾に通う時間が無いので、大学受験に対して不安があり本人の希望で進研ゼミ高2講座を始めました。

時間を気にしないで、自宅で要点をついた学習が出来るという点が魅力ですが、教材や内容が充実しているので進研ゼミを始めて良かったと思います。

例えば、子供が苦手にしている教科を基礎から勉強出来るというのは、効果があって何がわからないかをチェックした上で、勉強するのは本人もやりがいを感じる部分と言っています。

苦手な教科の弱点を勉強したら、定着問題をやっと確実に身につけるという流れは、大学受験に向けて良い勉強方法だと思います。

また、高校1年の時に部活と勉強の両立が定着しない時期があり、あまり勉強をしていませんでした。

しかし、進研ゼミ高2講座なら総復習をすることができ、基礎から固めることが出来るので高1の学習に不安があった、うちの子には凄く適している教材だと思います。

42歳男性 娘が利用

 

コスパがいいなあと思っていました

学校の部活が忙しくて塾や予備校に通うのが難しいため、自宅で少しずつでも勉強できるようにと進研ゼミを始めました。

母親である私がざっと見た限りではテキストの内容も充実していましたし、費用の負担がとにかく予備校などに比べて軽いので、コスパがいいなあと思っていました。

とりあえず苦手な数学を受講することにしました。受講し始めて最初の定期考査では結果が出なかったものの、とりあえず勉強の習慣が少しずつついてきているようだったので、続けさせました。次の定期考査は点数は上がりましたが、実力テストの結果が芳しくなくて、親子ともども悩んでいました。

大学受験のことを真剣に考えると、やはり自宅学習で不規則な勉強をしているようではダメだと思って、結局退会、部活もやめて予備校に通うことにしました。

一人でも、規則正しく勉強できる方にはとても良いとは思いますが、残念ながらそれが難しく、でも難関大を目指す、という子供にはなかなか難しいのかなあと感じました。

47歳女性 息子が利用

 1人でも黙々と勉強できる人にはとてもお勧めです

高校3年生の春先、大学入試を目的に約3ヶ月程受講しました。中学までは学習塾に通っており、進研ゼミを使用したことはありませんでしたが、高校からは塾には通わずに1、2年は過ごしました。

大学受験としても、塾には通っていなかったため、受験勉強の手段として受講しました。準備号から購読しましたが、準備号には、様々なまとめ本が付いてきました。

中でも1番印象深く残っているのが、古典の読み本です。古典が苦手だった私は、授業中に配られるプリントや、教科書に書いてある意味を読んでも、ちんぷんかんぷんでした。

そんな中読み本は、持ち運びが便利な小さいもので、移動中にも読めて内容理解にとても役立ちました。またテキストは、自分の希望大学に合わせた内容で、難しすぎるということは全くありませんでした。とてもわかりやすい作りになっていましたが、どうしても自分の勉強スタイルに合わず、途中でやめてしまいましたが、受験準備号で届いたまとめ本は、受験当日まで大活躍したことを覚えています。

色々な勉強スタイルがありますが、1人でも黙々と勉強できる人にはとてもお勧めです。

26才 女性 本人が利用

その対応のきめ細かさには、感心してしまいました

進研ゼミは小学6年生から子供が受講し、中学、高校と続けていました。

もともとこちらのゼミは、赤ペン先生やテスト提出によるポイント制など、子供のやる気をあの手この手で引き出そうとしてましたし、中学3年頃にはタブレット配布をするようになり、時代に合わせた学習方法を提案してくれるので、親としてはありがたかったです。

ですから、子供は早いうちに学習習慣が付いたので、高校受験は本人の希望校に無事進学できました。 そのため、高校講座も引き続き取ることにしましたが、さすが高校ともなると科目が専門的になるためゼミも科目毎に取る仕組みとなり、積み重ねが大事で子供があまり得意ではない数学を選択しました。

選択に当たっては進学校の聞き取りたあったため、その高校に合わせたテキストになっておりその対応のきめ細かさには、感心してしまいました。

また、親向けの冊子も付いてくるので、大学進学に対する情報を知ることが出来、よかったです。

55歳 子供が利用 進研ゼミ高1講座

全ての面において進研ゼミ高校講座は生徒思いだなと感じました

進研ゼミを高校3年間にわたって利用していました。
私は関西の私立大学への進学を志望していたので、「難関私立大学コース」を選択していました。
特に、進研ゼミの高3講座では、それぞれのレベル別に問題が用意されており、苦手分野に特化した内容になっていました。

実際の入試に合わせて選択問題、穴埋め問題、記述問題とそれぞれ細かく分けられており、徹底的に苦手分野を克服できるようになっていました。また、進研ゼミ特有の赤ペン先生が専属についてくれているために、通信講座の弱点でもある「理解力」を十分に補えているところも大変魅力的だと思います。

分からないまま放置させるのではなく、分からないを分かるに変えるのが進研ゼミの最大の魅力であり、また、最大の味方であるとも言えます。そして、講座に加えて付録で漫画などもついており、受験生の心の休養もしっかりサポートしているところも大変満足できました。全ての面において進研ゼミ高校講座は生徒思いだなと感じました。

24才 女性 本人が利用

実際に申し込むとどんな教材が送られてくるの?

進研ゼミと言えば良質な教材が大きな特徴です。具体的に一体どのような教材が送られてくるのか?

以下は実際に送られてくる教材を撮影したものになります。

*2019年度4月分高校3年生向け教材

かなりの分量ですね。 英文法や公式などをまとめたオリジナル教材。

各教科の実力アップ問題集。

高校一年生の復習など。

 苦手な部分の克服など。

かなりの分量となりますが、これだけやればしっかりと力がつくという教材となっていますね。 教材の出来の良さという部分では他の追随を許さないのが進研ゼミの特徴だと言えるでしょう。

 

進研ゼミ高校講座各学年の特徴

進研ゼミ高校講座には高1講座、高2講座、高3講座(大学受験講座)の3つのコースが存在しており、以下にそれぞれのコースの詳しい情報を記載したいと思います。

進研ゼミ高1講座にはどんな特徴があるの?

進研ゼミの基本的なシステムは子供チャレンジの頃から普遍と言えます。 教材が届く⇒課題をこなし提出する⇒添削結果が返ってくるというサイクルを繰り返すことにより徐々にですがしっかりと学力を身に着けていくという流れは変わりません。

中学講座までと異なるのは将来の志望校などに合わせていくつかのコースを選択できる点です。

進研ゼミの他の通信教育と異なる点としては定期テスト対策に力を入れている点だと言えますね。 他の通信教育は基本的に国数英社理に関する教材のみとなっていますが、進研ゼミは引き続き技術系実技教科の対策をすることも出来ます。 学校の成績は特に指定校推薦を利用する際に重要となりますので、普段からしっかり対策しておくことをおすすめします。

進研ゼミ高1講座にかかる受講費用

進研ゼミ高1講座は1教科から選択することができ、かかる費用は以下のようになっています。 *3教科以上は同額となります。

受講料(1月当たり換算) 12ヵ月分一括払い 6ヵ月分一括払い 毎月払い
1教科 5,807円/月 6,215円/月 6,556
2教科 7,307円/月 7,815円/月 8,250
5教科対応(3教科以上) 8,307円/月 8,890円/月 9,420

進研ゼミ高1講座は果たしておすすめ?

高校1年生はやることが非常に多い時期ですが、学習内容は3年間で最も重要だと言えます。

例えば数学なら3次式の因数分解や三角比など先の分野の基礎となる項目が詰まっていますし、この時期にどれくらいの積み重ねができるかにこの先の学習および受験が決まると言っても過言ではないでしょう。

高校生は兎角難しいことや派手なことをやりたがるのですが、この時期は進研ゼミのように基礎的な内容をしっかりと固めることのできる教材をしっかりやるのが良いです。

進研ゼミは1日15分の勉強から可能と長年のノウハウの蓄積により如何に効率的に学力をつけるかという点に重きを置いて作られています。

この時期の1時間の勉強は3年生時の3時間に匹敵すると言われますが、それは大げさなことではなくそれぐらいの効果の差はあります。

多くの受験生が1年生の頃から真面目にやっておけばと嘆いてしまいますが、そうならないように早めの対策を心掛けるのが良いでしょう。  

 

進研ゼミ高2講座の特徴は?

高校生講座も小学生講座や中学生講座同様教材が送られてきてそれを実践するという基本的な形は変わりません。

ただ、近年のスマートフォン普及の影響を受けて、教材とスマホとの連携が進んでおり、躓いた部分をスマホで撮影し送るとほぼ翌日には回答が返ってくるサービスやQRコードを読み込むと解説授業を見ることができるなど日々進化し続けている通信教材だと言えるでしょう。

受講コースは難易度に合わせて「標準」「難関」「最難関」から選ぶことができ無理なく学力をつけることのできるシステムとなっていますね。

 

 

進研ゼミ高2講座にかかる費用は?

 

  12か月分一括払い 6か月分一括払い 毎月払い
1教科受講 5,807円/月 6,215円/月 6,556
2教科受講 7,307円/月 7,815円/月 8,250
3教科受講 8,307円/月 8,890円/月 9,420


*3教科受講すると理科・地歴公民の教材も送付されます

*入会金、教材送付料金などは無料です

 

進研ゼミ高2講座は果たしておすすめ?

 

長年にわたり通信教育の王として君臨しているだけに進研ゼミのおすすめ度はどの学年においても高いです。

小学生講座や中学生講座同様に万人におすすめできる通信教材と言えるでしょう。

ただ、現在では通信教育分野のサービス競争も激しくなっており、特にリクルートが運営するスタディサプリなどは月額1980円(税別)という驚異的な価格での提供を可能にしており、高校2年生の段階においても世界史や物理などの教科を学習できる優れものとなっています。

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ただし、スタディサプリには進研ゼミのような添削機能や各種のサービスなどがないという欠点があります。

いっそ両方実践するというのも余裕があればありだと思います。その際やることが多くなりすぎる所謂消化不良に陥らないように気を付けましょう。

また、東京一工と言った超難関大学に関してはそこに特化したZ会の方がおすすめと言えるかも知れません。

もっとも、Z会は超難関大学向けの生徒でさえも難しい内容ですので、それら4つの大学以外を志望している方には進研ゼミの方が向いていると言えます。 あまりにも難しすぎる内容を実践しようとして挫折するよりは、コツコツと自分のできることをやるのも重要な戦略です。 自分に何ができるのか? 自分は何がしたいのか? そういったことを一つずつ判断していかなければならない年齢に差し掛かるのが高校2年生という年齢なのかも知れませんね。  

 

進研ゼミ高3講座(大学受験講座)の特徴は?

進研ゼミ大学受験講座の特徴は、ずばり志望校別の講座が充実している点です。

28もの志望校プランから選べるのは予備校なども含めて進研ゼミだけだと言えるでしょう。

 

その裏には圧倒的な情報力と分析力に基づく過去問の研究および連綿と続く進研ゼミの伝統があります。 進研ゼミは長年にわたる添削サービスのデータの蓄積があり、どうやって生徒の成績を伸ばすのか?という点を日夜研究しています。

その結果を反映させるため、唯一無二の教材が出来上がるのです。 教材の質の高さ、という面が進研ゼミの強みであり、他の業者が真似できない最大の特徴だと言えるでしょう。  

 

進研ゼミ高3講座(大学受験講座)にかかる費用

進研ゼミ高3講座にかかる費用は、何教科受講するかによって以下のように変わります。

  12か月分一括払い 毎月払い
1教科 5,365円/月 6,114
2教科 7,050円/月 8,074
3教科 8,548円/月 9,782
4教科 9,680円/月 11,119円
5教科 10,810円/月 12,456
6教科 11,942円/月 13,793
7教科 13,073円/月 15,130円
8教科 14,205円/月 16,467
9教科 15,337円/月 17,804
10教科 16,467円/月 19,141円
11教科 17,599円/月 20,478
12教科 18,731円/月 21,816円

 

進研ゼミ大学受験講座の合格実績

進研ゼミは通信教育としては珍しく合格実績を開示しています。

 

東大+京大 134名
旧帝国大学合計 728名
早慶上智理科大 869名
MARCHG 1930名
関関同立 1736名

 

東大を始めとした難関大学の合格者も多く、しっかりと取り組めばどの大学にも合格できるほどのポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。

*上図は2017年の合格実績です

本音で語る!進研ゼミ高3講座(大学受験講座)のおすすめ度は?

進研ゼミは謂わずと知れた有名教材であり、長年にわたる実績があります。 過去には難関大学に多くの合格者を輩出しており、進研ゼミをしっかりとやっていれば学力が身につくのは言うまでもないことです。

そう言った意味では文句なしにおすすめの通信教育だと言えるでしょう。 ただ、100人いたら100人におすすめかというとなかなか難しいかも知れません。 個人的な感覚としては、7割前後の方にはおすすめかなと思います。

少し辛めの評価をすると、進研ゼミをおすすめできるのは以下に該当する方かなと思います。

・毎日きちんと机に向かえる人 ・自主的に勉強できる人

大学受験ですので、ある程度自主的に勉強が出来なければ予備校に行こうとどんな素晴らしい通信教育を受けようと成績が上がるということはありません。

進研ゼミそのものの大きな欠点とも言えるのが「強制力の無さ」です。 誰かに強制されるわけでもなく、やらなければ何か罰則があるわけでもないのでサボろうと思えばサボれてしまいます。 もっとも、この点は他の通信教育や予備校も同様です。

厳しいようですが「毎日きちんと机に向かえない人」「自主的に勉強ができない人」に当てはまってしまう方は大学受験そのものには向かないと言えるでしょう。 「天は自ら助ける者を助ける」ではありませんが、やるだけのことをやったらかえってくるのが進研ゼミという教材の特徴です。

いい意味でも悪い意味でも、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。

かつて孟子は「能わざるに非ず やらざるなり」という言葉を残しました。 現代風に言えば「出来ないんじゃない、やるんだ!」と言った感じでしょうか。