世界史的カリスマと評しても良いコンスタンティヌス帝が亡くなって以降のローマ帝国は再び内乱の時代へと突き進んで行った。 コンスタンティヌス帝の人生はまさに血塗られた人生と言っても良いほどであったが、その死後はさらにひどく、まさに血塗られた一族…
危機の3世紀と言われたローマ派50年で25人もの皇帝が亡くなるという軍人皇帝時代が続いた。 そこに終止符を打った最後の軍人皇帝ディオクレティアヌスは広大なローマを統治するのに1人の皇帝の力では不可能と判断、始めはマクシミアヌス帝との2頭体制(ディ…
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