日本史

日本という国においてこの30年でどれほど収入が増えどれほど支出が増えたのか、つまり我々はどれだけ豊かになったのかをできるだけ客観的に書きたいと思う

大正時代、芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」を理由に自らの人生に終止符を打った。 現代日本において、芥川龍之介とは内容が違うが、誰もがぼんやりとした不安を抱えているのではないだろうか。 「昔はよかったねといつも口にしながら生きていくのは本当…

生き残った者が強い!加賀100万石の開祖「前田利家」の生きざまを見よ

前田又左衛門利家は、尾張の国愛知郡荒子の土豪である前田利春の四男に生まれた。 特に生まれに恵まれた訳でもなく、家督を継げる立場でもなく、特別な才能に恵まれたという訳でもない。 それでも彼、前田利家は「加賀百万石」の開祖となった。 度胸だけは誰…

平成と言う時代を振り返る

2019年4月30日、30年の長きに渡って続いた「平成」という時代が終わる。 このような元号の変わり目などそうはないんだし、折角だから平成最後の日に「平成」という時代を振り返ってみようか。 平成元年~平成5年(1989年~1993年) 平成6年~平成10年(1994…

信長の養育係であった平手政秀の悲しき死について

信長は若くして那古屋城の主となった訳だが、父信秀はその際に養育係として4人の宿老を信長につけた。 筆頭は林秀貞で今回の主役である平手政秀はそれに次ぐ「二長」の地位にあった。 www.myworldhistoryblog.com 幼き信長は林よりもこの平手政秀に懐いてい…

信長第一の養育係!林道勝(林秀貞)の裏切りと代償について

林道勝の名前を知っている人はかなりの戦国マニアだろう。 織田信秀が息子織田信長のためにつけた4人の宿老の1人で、その中の筆頭「一長」として信長の養育責任者であったわけだが…

文武両道な織田家臣団第二位の実力者!「丹羽長秀」の生涯について

日本史で一番好きな人物は? その質問があった場合、坂本龍馬か織田信長が大体一位になる。 織田信長と言えば家柄や思想などにはとらわれず、部下を完全実力主義で評価していたことで有名だ。 今回はそんな織田信長家臣団の中でも特に有能だった武将「丹羽長…

初代天皇「神武天皇」は実在するのか?同天皇を祀る宮崎神宮と鸕鶿草葺不合尊を祀る鵜戸神宮、彦火火出見尊を祀る青島神社行ってきたので語るぜ!

昨日まで宮崎にいて、いくつか神武天皇所縁の神社をまわったので今回は「神武天皇」について書きたいと思う。

小村寿太郎の経歴が凄すぎる件について!

小村寿太郎?ああ、なんか条約改正した人でしょ? 小村寿太郎と言う名前を聞いても大体こんな感じの反応が返ってくるんじゃないかと思う。日本史にはそこまで詳しくない俺でも同じような印象しかない人物だった。 ただ、今回宮崎県飫肥市にある「小村寿太郎…