この記事を書いている段階ではマイベストランチとなるのが京橋、あるいは各線東京駅からほど近い場所にあるクロアチア料理専門店である「Dobro」だ。
先に結論を言うとランチの中でも「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」がうま過ぎた。
「Dobro」の概要
「Dobro」は銀座線京橋駅からは徒歩2分ぐらい、JR東京駅からは徒歩10分ぐらいという好立地にあるお店で、日本では珍しいクロアチア料理を楽しめるお店だ。
京橋駅からは本当に近くで、土地勘がなくてもあまり迷わない位置にあると思う。
お店の外観もそれとわかりやすい。
東京駅から行く場合は八重洲中央口で降りていくと良い。
東京駅は降り口を間違えると中々目的地に着けないので注意が必要だ。
ランチとディナーが楽しめて、営業時間は以下の通り。
[全日]
ランチ 11:30~14:30(L.O.13:30)
ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)
日曜営業
ランチは1000円から5000円のコースまで気軽に楽しめるようになっていて、平日昼間の込み具合はそこまででもなく、余裕で座れるぐらい。
ちなみにお店での待ち合わせはできないらしい。
基本的には1000円前後でランチが楽しめる。
ディナー料理は3000円のコースから8000円のコースまでがあり、立地や味を考えると安いぐらいだと思う。
東京駅や京橋駅周辺で何かを食べたい時などに大変おすすめのお店だ。
Dobro行ってきた!
ランチにはスープがついてくる。
この日はポテトのスープだった。美味しい!
頼んだのは最強コンビ!マグロのレアカツレツと海老フライ」というランチメニュー。
マグロノカツレツもエビフライも非常に美味しかったし、付け合わせのサラダもドレッシングも全て美味しかった。
ただ、このランチは美味しかったが絶賛するほどではなかった。
絶賛に値するのはこのお店でも特に人気のある「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」
このお店の人気ナンバー1であるらしい。
これはうまかった。
うま過ぎた。
基本情事ダイエット中の俺には中々な味だった。
これは癖になる。確実に癖になる。
口に入れた途端溶けるという表現があるが、まさにその通りで本当に口の中で溶ける。
溶けたあと肉の甘味が口の中で広がってしまう。
このおいしさに抗える人などいないだろう。
これは間違いなくマイベストランチだった。
日比谷公園や皇居からも近いし観光できた人にはおすすめ度が非常に高い。
新幹線で東京に着いたけど少し時間が余る問場合はこの「Dobro」に行ってから皇居や日比谷公園に行くコースがおすすめ。
お金もかからないしまったりできる。
ランチが美味しすぎたので今度はディナーにも行ってみたい。