涙を流すほどの大ファンである俺がMr.childrenの名曲の中でも特におすすめの厳選10曲をランキング形式で発表するぜ!

先日宮崎でチキン南蛮を食べていたら聞き覚えのあるメロディーが流れてきた。

↓その時の記事。

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一体どこで聞いた曲なのかはじめはわからなかったが、何のことはないミルチルことMr.childrenの曲をオルゴール調にまとめていた曲だったのだ。

な訳で今回は俺の好きなMr.childrenの曲10曲をランキング形式で紹介してみようと思う訳だが、正直かなり後悔している。

なにせ好きな曲は10曲では収まらないからだ。

正直20曲ぐらい紹介しようかと思ったが、いやいやダメだろう、ここは漢らしく10曲に絞るんだ!

ということで俺が好きなMr.childrenの曲をランキング形式で10曲紹介したいと思う。

それでは言ってみよ~カウント~ダウン!

10位:ありふれたLove Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜

 

名盤「深海」に収録されている1曲。

「変わらぬ愛と信じ切っていた2人」 という歌詞から始まるミスチルの中では珍しいストーリー仕立ての曲で、ある男女の出会いと別れを歌い上げている。

表題の通り特別な男女ではなく東京という街のどこにでもいる2人の物語を「ありふれたラブストーリー」として歌うのだが、歌詞の端々が鋭い切れ味に満ちている。

「映画にあるような出会いなどめったにはないから」

ここら辺は良い。

「愛は消えたりしない 愛に勝るもんはない なんて流行歌の戦略か?」

という歌詞の切れ味はすさまじく聞いていてドキっとしてしまう。

当時のミスチルは「売れる音楽」について悩んでいる時で、それがモロに出ている。

「それじゃ何信じりゃいい? 明日に向かえなんていい気なもんだ」

「深海」はあまりの暗さからファンから遺書とまで言われていた1枚で、内容もかなり辛辣なものが多い。

が、やっぱり個人的にはこの頃のミスチルが一番好きなんだよなぁ。

最後の歌詞が「進め!」っていうのもいいよな。

9位:タイムマシーンに乗って

深海」の次のアルバム「ボレロ」に収録された一枚。

このアルバムを機にミスチルは長期休養に入る訳なんだけど、個人的にはミスチルの出したアルバムの中では最高の1枚だと思っている。

この「ボレロ」以降独立した曲の集合体というよりもアルバムにコンセプトを持たせたものが多くなった気がする。

「安定した暮らしに老いてくだけの自分ならいらんのだ」

という一文は中学生だった俺に強烈な印象を残した。

30を超えた俺が思うことは、安定した暮らしに老いて行きたかったということだ・・・

8位:つよがり

アルバム「」に収録されている曲。

長期休養から復帰したミスチルが行きついた境地という感じがする一曲。

それまでの毒々しい感じから一気に優しい感じの歌が増え始めたのがこの辺りだったと思う。

「たまにはちょっと自信に満ちた声で
君の名を叫んでみんだ
あせらなくていいさ 一歩ずつ僕の傍においで
そしていつか僕と 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ
早く 強く あるがままで つよがりも捨てて」

この部分は何度聞いても泣ける。。

7位:365日

 穏やかなミスチルの極みと言った感じの1曲。アルバム「SENSE」に収録。

「一人きりの方が気楽でいいや そんな臆病な言い訳は終わりにしなくちゃ」

これはなんというか、心にズシンと来るよな。多分どんな人にとってもさ。

誰が言ったか知らないが「名曲しか作れない男」という男がこの曲を聴いているとしっくりくる。

こんな歌後5回生まれ変わっても作れん!

6位:星になれたら

 こんどは打って変わって初期の曲。「Kind of Love」に収録。

ミスチルの曲の中でもトップクラスに明るい曲。まだまだスターを夢見て純粋に活動できていた時の曲で、なんとなくだけど初期のワンピースっぽい雰囲気がある。

5位:いつでも微笑みを

自分で作っておきながらこの曲で5位か。トップ3には入ると思っていたけど5位なんだな。

アルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」に収録された一曲で涙が出るほどいい曲なんだよな。

この曲が独立していい曲なのはそうなんだけど、IT'S A WONDERFUL WORLDの流れで聞きたい。

この歌はアルバムの中でこそ真価を発揮する一曲なんだと思ってる。

 

閑話休題:入れたかったけど泣く泣く入れられなかった曲

 山のようにあるんだけど何曲か。

ANY

23枚目のシングル。アルバム 「シフクノオト」に収録。

「今僕のいる場所が望んだものと違っても間違いじゃない」

きっと子供の頃に聞いてもピンとこなかっただろうな。

大人になった現在、こんな身に染みる歌詞もないよなって思う。

イノセントワールド

 

5枚目のシングル。アルバム「アトミックハート」に収録されている1曲。 

500回ぐらいは聞いているんじゃないかなって曲。むしろこれが入ってないのかよって感じなんだけど、純粋にもっと好きな曲が結構あったんや。。

4位:Tomorrow never knows

6枚目のシングル曲。アルバム「ボレロ」に収録。この歌がないとやっぱ「ボレロ」は締まらないよね。

当たり前過ぎて入れたくなかったんだけどこれがないランキングはきっと嘘だよな。

この曲が出たのは俺がまだ小学生の頃だから、もう25年も前のことになるのか・・・

不朽の名作とはこういう歌のことを言うんだよな。

この歌は特に崖の上で歌うPVが衝撃的で聞いた瞬間見た瞬間、なんだこれええええ!ってなったのをまるで昨日のことにように覚えているよ。

「人は悲しいぐらい忘れていく生き物」

「今より前に進むためには争いを避けて通れない」

「そんな風にして世界は今日も回り続けてる」

「果てしない闇の向こうに手を伸ばそう」

この歌は276万枚というミスチル最大のヒット曲で、日本で発売されたCDの中でもトップ10に入る売り上げを誇る。

まったく、どんんだけの人の心を動かせば気が済むんだよ。

3位:終わりなき旅

13番目のシングル。アルバム「DISCOVERY」収録。

名曲中の名曲。

「閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて きっと きっとって僕を動かしてる」

「深海」や「ボレロ」のような絶望的な気持ちを経て終わりなき旅につながっていると思うと感慨深いものがある。

「いいことばかりじゃないさでも次の扉をノックしてみよう」

ここがいいよな。2020年で活動を休止している嵐の「ピカンチ」って映画の副題が「life is hard but fun」だったんだけど、それに近い感じ。

「胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるようにいつも、今日だって僕らは動いてる」

この部分はもう泣いてしまう。年齢を経たからじゃなくて、高校生の頃この曲を聴いて本当に泣きそうだった。

「嫌なことばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅」

そうだよな、きっとそうなんだよな。

2位:名もなき詩

やっぱりこの歌が入らなかったらウソだよなPart2。

10枚目のシングル。アルバム「深海」に収録。最終的に230万枚の売上を達成したミスチルを代表する曲。

「あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしてる 知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら 誰だってそう 僕だってそうなんだ」

こんな救いに満ちた詩があっただろうか?

1位:ALIVE

 もう1位はコレだよね。

自分の中ではこの曲以外ありえない。

アルバム「ボレロ」に収録されている曲で、知らない人も多いかも知れない。

ミスチルの暗さが極致に至った1曲で、たぶんミスチルの歌の中で一番暗い。

「人間暗いうちは滅びない」と言ったのは太宰治だったけど、この歌がある限りは決して滅びないって気がする。

こんな暗い曲は他にないが、こんな希望に満ちた曲も他にない。

「夢はなくとも 希望はなくとも 目の前の遥かな道を やがて荒野に花は咲くだろう あらゆる国境線を超えて」

人生においては幾度となく絶望的な困難が立ちはだかるものだが、そのたびにこの歌詞を思い出して奮起してきた。

今迄も、そしてこれからもそうだろう。

いつかポッカリ答えができるかも知れないその日まで、魂を燃やして生きていけるとするならば、こんなに希望に満ちた生ってないんじゃないのかい?