歴史に名を残すべきおすすめ「神ゲー」ランキングベスト100を1980年代生まれの俺が選ぶ!

ゲーム、好きか?

俺は好きだぜ! 

ゲームが好きっていうと印象が悪いんだけど、我が国が世界に誇れるものってそんなにたくさんなくて、ゲームに関しては明確に世界に誇れる分野だと思うんだよな。

3か月前の「映画ベスト100」以来、月に一度のベスト100シリーズはこのブログの看板のような存在になってきた訳なんだけれども、それゆえに半端な覚悟で更新する訳にも行かず、次は一体何にしようか?なんてことは実は一切考えておらず、実は映画よりも小説よりも前にこの記事の構想があった。そして全力で書いたぜ。

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もうずっと昔、俺がまだ会社員だったころ、過労で倒れてしまって動けなくなったことがあって、その時たまたましっきーという人が書いた「おすすめのゲームベスト100」という記事を読んで、いつか自分も同じテーマで記事を書いてみたいと思っていたのだ。

blog.skky.jp

それから5年、このブログが始まってからは半年が経ち、そろそろ書いてもいいんじゃないかと思ったので書くことにした。

橋本信也風に言えば「時は来た!」のかも知れない。

「歴史に残すべき」なんて大層なことを書いてはいるけれども、見た映画や読んだ小説に比べてやったゲームは圧倒的に数が少ない。

ものにもよるけれど映画なら二時間ぐらい、本なら十時間ぐらいで読めるけれど、ゲームは下手すると100時間とかかかるものもあるし、小説や映画ほどは情熱を注いでは来なかったのも確かだ。

でも、ゲームもやっぱり映画や小説と共に自分の人生の一部ではあるし、俺自身がやった範囲内でこれは自信を持っておすすめできる!という神ゲーについて紹介していきたいと思う。

ちなみに俺のゲーム遍歴はGB(ゲームボーイ)から始まってSFC(スーパーファミコン)、PS(プレイステーション)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、PS2、Wii、PSP、WiiU、任天堂3DS、PS4となっていて、初代ファミリーコンピューターやゲームキューブや64、XボックスにPS3などは持っていない(ただしFCのゲームに関してはバーチャルコンソールで一部やっている)点も最初に謝っておく。

今回はそんな感じなので非常に偏ってしまって、このランキングに入っていなくても神ゲーは沢山あると思う。

このランキングはあくまで俺がやったことのあるゲームの中でのランキングだ。映画や小説もそうだったようにね。

ちなみに本当はプレイ動画とかもシェアしたかったんだけど、先月のベスト100シリーズで動画を100個のシェアしてしまったせいで記事が重すぎてスマホで見ると確実にフリーズするようになってしまったため今回は本当に必要最小限の動画のみをシェアしている。

↓こちらは非常に重いので閲覧注意である。

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またもや冒頭の語りが長くなってしまってすまない。今回の記事も気合を入れ過ぎて結局50000字を越えてしまった。並の記事20記事分ぐらいある。

本当はもっと文字数を抑えたかったのだけれども、次から次へと書きたいことが出てきてしまって、この文字数でも個人的には全然語りつくせなかったぐらいだ。

非常に長いランキングになってしまったので、順位だけ知りたい人はこちらを見てくれ。

筆者のエゴとしては1つずつランキングを見て欲しいし目次をつけるかは最後まで悩んだのだけれど、以前から目次を見られるようにしてくれという声が大きかったので今回つけてみた。

と言う訳で前置きは終了。魂を込めて書いたので、少しでもこの記事を楽しんでもらえたら嬉しく思う。

第100位:ドラゴンクエストⅪ(3DS・エニックス)

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非常に完成度が高く、よくできていたと思う。変な話だけどシリーズで一番「ドラクエらしいドラクエ」だったんじゃないかな。

最終的に勇者が魔王を倒す話な訳だし、王道中の王道RPGだと思う。

ただ、良くも悪くも「ドラクエらしさ」を追い求めたが故に「ドラクエらしさ」の内側で収まってしまったなという感想もある。

ドラゴンクエストシリーズは、できの良しあしは別としても常に新しいことに挑んできたレーベルだった。

1から2では仲間が増えたし、3では職業が絵レベルようになった。4はオムニバス形式で主人公が何人かいてそれぞれ最終的に勇者の仲間になったし、5ではなんとモンスターが仲間になった。ドラクエとは挑戦するレーベルだと思っている。

物語の完成度はあるいは一番高かったかも知れないけれど、従来の枠組みをぶっ壊してやろうという部分がやっぱりドラゴンクエストというゲームの根幹なんだよなぁということで100位という結果になりました。音楽なんかは良くも悪くも従来のものをベースにしたものだったしね。

なんか文句言ってるみたいだけど、ゲーム自体は文句なしに神ゲーである。

第99位:MOTHER3(GBA・任天堂)

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MOTER3が好きな俺は異端なのかも知れない。

確かに神ゲーというのは憚られる面もあって、特に最終章の出来は良くないし、エンディングは最低とさえ言える。こんなの「MOTEHRじゃねぇ!!」って言う人の気持ちもわかる。 正直猿とかなんだったよとか、後半の失速感とか、最後丸投げじゃないかとか、悪いところを挙げればキリがない。

でも結構好きなんだよな、この作品。

小説ベスト100でも紹介した「悪童日記」に着想を得て作られたという同作は、最終章の直前までは本当に楽しめた。これから何が起るんだろうって素直にワクワクできたし、そのワクワクは個人的には1や2より上だった。何かがおこる!という前触れみたいなのをビンビン感じることが出来た。

だから本当に惜しいゲームだったと思うんだよな。今回このランキングに入れるかどうかかなり迷ったけど、最終的に好きだから入れた。

第98位:ドクターマリオ(GB 任天堂)

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マリオ、それは過労死しない男。

彼は俺が子供の頃からひたすら働いているが未だに現役だ。すでに相当な年だと思うのだが実によく働く。

マリオの名前が冠されたゲームは多数あるんだけど、ドクターマリオは特に出来が良かったと思う。女の子はぷよぷよ、男の子はドクターマリオって感じでパズルゲームの双頭だった。

第97位:ドラゴンボール超武道伝2(SFC バンダイ)

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ドラゴンボール好きか?

俺は好きだぜ!

物心ついた時には既にドラゴンボールは自分の人生の一部だった。多分物心ついてない時から見てたんじゃないかな。

数あるドラゴンボールのゲームの中でも「超武闘伝2」は特に傑作で、とにかく友達の家に行ってやりまくってた記憶がある。

ちなみに神ゲーとして認定しておきながら、俺はこのゲームを持っていなかったわけだが(><) 

ゲームソフトって基本高いよね。

第96位:チンギスハーン(PS1・光栄)

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こんなブログを書いているんだから、歴史ゲームが好きに決まっている!

三国志や信長の野望シリーズに比べるとマイナーなんだけど、かなり面白いのがこのチンギス・ハーンのゲーム。

世界史的英雄が沢山出てくるので個人的には楽しい。東洋以外の人物が出てくる歴史シュミレーションはこのゲームぐらいじゃないかな。

ただ、他の光栄のゲーム以上にバランスが悪くて、ある意味史実通りなんだけどモンゴル軍が強すぎる。

蒙古騎兵という兵種が純粋に攻撃力と機動力が高いうえに二回攻撃が出来たりするチートで、モンゴル軍の将軍だけ能力値が高すぎる。

広すぎる世界を取り扱うがゆえに、結構能力値のつけ方がかなりいい加減で、この武将の能力は色々おかしいだろうというのも多く、後半はただ機械的に他国を征服するだけになり、惰性でやる感じになってしまうのは光栄ゲームのお約束かも知れない。 

第95位:スーパーボンバーマン2(SFC ハドソン)

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今は亡きハドソンのボンバーマンシリーズの中でも最高の出来だったのがスーファミ版スーパーボンバーマン2だと思ってる。

これはハマった。これをやりに友達に家によく行っていたらその友達の兄貴にめっちゃ怒られたという謎の思い出があるぐらいで、なんかすげぇムカついたけど今はなぜかいい思い出になっているから不思議だ。人間って過去は美化する傾向にあると思う。

このゲームはそこそこ下手な人間同士でやらないとだめで、ある時引くぐらいうまい友達とやって圧倒的大差で負けて以来ボンバーマンそのものをやらなくなったという思い出もある。争いは同じレベルでしか起こらないし、同じレベルで競うから何事も楽しいという事情もある。

なおこのゲームも自分では持っていなかった。 

第94位:ドカポン3・2・1(SFC・ASMIK)

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友達の家でよくやっていた、「友情破壊ゲーム」と呼ばれるある意味クソゲーな神ゲー。

すごろくゲームとRPGを融合させた奇跡のゲームで、キャラクターデザインは「南国少年パプワ君」などでおなじみの柴田亜美という無駄な豪華さ。

モノポリーを除くとボードゲーム系で最高の出来かも知れないのだけれど、ゲームバランスとかはかなり無茶苦茶なところがあるので、ある意味クソゲーの要素もある。でもはまる。

 ゲームってバランスが取れているよりも時として破壊的にゲームバランスが悪い方が面白いという場合があって、このゲームはその典型的な例ともいえるだろう。また皆でワイワイこのゲームをやりたいな。例によってこのゲームも持っていない訳だが…

第93位:RPGツクール3(PS1 アスキー)

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数あるRPGツクールシリーズの中でもPS1でリリースされた3は特別に出来が良かったと思う。

あらかじめ用意されているグラフィックや音楽が良かった。

個人的には別の記事でも紹介させてもらったけれどもルーツさんという方がニコニコ動画で公開した「中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」シリーズがおすすめで、自分で作ったRPGを自ら実況しながらプレイするという斬新な動画となっている。このゲームを使ってこれだけのRPGを作れたのは純粋にすごいと思うし、実況者のしゃべりもうまいので結局二回ほど見てしまった。

第92位:ポケットモンスターブラック・ホワイト&2(DS 株式会社ポケモン)

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多分10年ぶりぐらいにやったポケモンことポケットモンスター。

プロフィールにもあるように俺の本業は所謂プロの家庭教師で、子どもたちの気持ちを知るために子供たちが好きな文化に親しむ必要があるとの思いでポケモンをやり始めた。俺にとっては金・銀以来だったから色々と文化の違いと技術の発展に驚いた。

なにせネットで対戦できるようになっているんだぜ?

今でこそネット対戦なんて当たり前にできるようになっていたけれど、俺が子供の頃は夢のような話で、こち亀の両さんが「もっと時代が進めば世界の連中とゲームが楽しめる日が来るかも知れん。だから死んでしまうなんてもったいない」みたいなことを言っていたぐらいで、それは遥か先の話のように思えた。実際そのころはこんなに早く世界十の人たちと対戦ができるようになるとは誰も思わなかったことだろう。

ストーリーはちょっとアレだしデザインもちょっとアレなんだけど、ポケモンはそんなにストーリーが重視されるゲームでもないし、俺にとってはとにかく新鮮で純粋に楽しめたのがこのポケモンBWだった。 

本来なら2とBWは別物でストーリーも違うのでランクを分けたいのだけれども、ランキングがポケモンだらけになってしまうという事情でここに入れた。大人の事情ということで許してくれ。

ストーリーだけで考えるならBW2はシリーズ中でも屈指の出来だと思う。歴代のチャンピオンたちと戦えるのも熱かった。

第91位:テトリス(GB)

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世界で最も売れたゲームで、その本数は全世界で5億本だそうだ!

ほんとかよと思うけど、俺も買ってしまった訳だし、独特の音楽と相まってなぜか癖になってしまうのでなんか納得。

ソヴィエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフという人物が開発したらしく、「落ち物パズルゲーム」というジャンルの草分け的存在になり、これ以降落ち物パズルゲームは結構な勢いで増えていくことになる。

第90位:逆転裁判(GBA カプコン)

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シリーズ全部やっている訳ではなく、アドバンスで出た1と2だけをやった身なんだけど、結構面白かった。んなアホなってのの連続なんだけど、純粋にエンタメとして楽しめた。 

なまじ法律の知識があるからそんなの違法収集証拠だ!とか言いたくなるんだけど、そこはゲームだからさ、と自分にひたすら言い聞かせてプレイした。フィクションが現実と違うからと目くじらを立てるのは良くないのかも知れない。この辺りは色々と難しいところだ。

やりこみ要素とかは全くなかったんだけど、それぐらいがちょうどいいという感じのゲームである。

第89位:極上パロディウスだ(SFC コナミ)

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基本シューティングが苦手な俺だが、グラディウスやツインビーぐらいはやったことがあって、この「極上パロディウスだ!」はそれらの総決算的な一作となっていて、子供の頃よくゲームセンターで見かけてちょくちょくやっていた。

まさにバブリーな時だったなぁと思うけれど、シューテング要素以上に音楽が非常に良くて、どこかで聞いたことのある音楽をよくこんな風にアレンジ できるなって思いながらプレイしていた。だってドヴォルザークの新世界とジュリアナ東京の音楽やメリーさんの羊とロンドン橋落ちたを組み合わせるなんて普通考え付かないぜ!

音楽、演出、手軽さ、ライトな感じでとにかくやって楽しいシューティングだった。

第88位:剣豪3(PS2 元気)

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オリジナルの剣豪になり切ってプレイできる中二病的ゲーム。

時代考証とかは無茶苦茶で、宮本武蔵とも戦えるし同時に近藤勇や沖田総司とも戦えるある意味滅茶苦茶なゲーム。

修業期間が結構長いけど、強くなると剣豪にも勝てるようになって、各地にいる剣豪とのイベントや果し合いなどを経てクリアに向かって行けるようになる。まさに少年漫画のような展開が楽しめるわけだ。

敵を倒すとその人物の剣技を覚えることが出来て、しかもそれらを組み合わせることでより強力な剣技を得とく出来たりする。

依頼を請け負って悪代官を倒すことなどもできるので、時代劇みたいなチャンバラを楽しむこともでき、あるいは名刀を集めることなども出来るため楽しみ方の幅は広い。

剣豪好き、時代劇好き、チャンバラ好きな人にはおすすめの一作。

第87位:信長の野望(GB 光栄)

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俺の歴史好きはここから始まっている。

このゲームをやったのはまだ小学校低学年だったと思うが、武将の名前は大体覚えていた。思えばこんなブログをやっているのもこのゲームがあるからなのかも知れないと思うと感慨深い。

戦国好きの俺だが、実はGB版以来信長の野望はやっていない。特に理由もないし、今ふと、自分でもなんでなんだろうと思い悩み始めてしまった。。

ちなみにこのゲームにはまりすぎたのか、俺の小学生の頃の自由作文には信長が登場していたらしい。俺には記憶がないが、未だに親戚などにネタにされる。

第86位:ペルソナ3(PS2 アトラス)

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ペルソナシリーズ全般に言えることだが、序盤はあまり面白くないし始まりは暗い。

だが、段々とできることが増え、様々な出会いを経て、ラストに向かって行く構成は素晴らしいものがある。

ペルソナシリーズの主人公は皆最高の才能を持つが一人では無力だ。主人公に力を与えるのは人と人との絆であり、信頼である。人々とのつながりそのものが成長につながる素晴らしいゲームだと言える。

だが、3に関してはゲームの操作性がすこぶる悪くて、ドラクエで例えると敵がザラキを連発してくるのに主人公が一度でもそれを食らうとコンテニューなしのゲームオーヴァーになる仕様になっている。この辺りがアトラスという会社が中々メジャーになれなかった要員だろうなと思う。あとはタルタロスという256階層もある単調なダンジョンをやるのは苦痛以外の何者でもなかった。

それでも上位なのは、女神転生から変わらぬ完成された合体システムと音楽を含めたラストバトルが良かったからで、もしも操作性が良ければもっと評価は高かったと思う。

開発側もその辺りは理解していたのか、これ以降のペルソナシリーズは大幅に操作性が良くなっていき、ペルソナシリーズはドラクエやFFに匹敵するようなレーベルへと育っていくのであった。3はいわば転換期的な作品だと言えるだろう。

第85位:大乱闘スマッシュブラザーズ(任天堂)

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このゲームに関してはシリーズをまとめてしまった。

ちょっと乱暴な気もするが、許してほしい。

俺がやったことがあるのは64版と3DS版だけで、64版にいたっては友達の家でやったことがあるだけで持ってはいない。3DS版も不登校の生徒と遊ぶために買ったので、それほどやりこんではいないしかなり下手だ。でもこのゲームは楽しいよね。お祭りって感じがする。

それにしても、このゲームをやると任天堂という会社が出したゲームの層の厚さをヒシヒシと感じる。最近は任天堂以外のキャラクターも出るようになっているけれど、その軌跡を考えるとやはり偉大な会社だなと思いますは。

第84位:サガフロンティア(PS1 スクエア)

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俺は熱狂的なサガシリーズのファンだ。 

このランキングの何%かはサガで占められている。

サガフロンティアも勿論傑作だ。

7人いる主人公から自分が好きなキャラクターを選んでリージョンと言われる小型の惑星を自由に旅するRPGゲームで、シリーズで初めて他の味方と連携することでより強力な攻撃を繰り出せるようになるなど色々な意味で記念すべき作品。

サガシリーズもまた常に新しいことにチャレンジしているゲームであった。

主人公によって全然話が異なり、ヒーローやモデル、ロボに最強の魔術師にニートなどそれぞれに個性があって面白いのだが、全部やろうとすると同じイベントを何回もやらなければならないのはチトきつかった。

もっとも、4人分ぐらいしかクリアしていないので全キャラクターのエンディングを見た訳ではないのだが…

第83位:モンスターハンター(PS2 カプコン)

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初代モンスターハンターをやったことがある人はどれぐらいいるのだろう?

初代は完全なマゾゲーだった。

イャンクックは強敵だったし、リオレイアに初めて遭った時にはこんなのどうやって倒すんだよと絶望感を味わった。

純粋な殴り合いをしても勝てないから罠はったり道具使ったり、それでも勝てなくて何とか武器を強化しようとするんだけど素材は中々手に貼らない。なにせ回復薬を一つ作るのにも苦労した時代だ。ハチミツを大量にとりに行こうとするも全然取れなかったあの頃が懐かしい。

数々の困難を乗り越えてリオレウスを倒したときはそりゃあ感動したぜ。ラスボスであるモノブロスを倒した時には大いなる達成感があった。2ndGで雑魚キャラ化していた時はそれはそれはガッカリしたけどな。

シリーズを経るごとに敵は弱くなり、色々な面で便利になったけど、敵を倒した時の喜びは所謂無印の時が一番だったかも知れない。でも便利さに慣れた我々はもう無印には戻れない。

第82位:アーマードコア2(PS2 フロムソフトウェア)

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ある日友達が俺の家にこのゲームを持ってきて、俺をボコボコにして帰っていった。その日以来おれの復讐は始まったのであった…

自分の好きなようにロボットを作れるゲームで、ひたすらミッションをクリアして報酬を稼ぐミッションモード(ストーリーあり)と一対一で戦うアリーナモードがあって、ミッションモードだと修理費とか実弾の代金とかも自費だから全然お金がたまらず、アリーナモードで貯めたお金をミッションで消費するという、俺は一体何と戦っているんだ状態になるゲームだった訳だが、それでも自分の好きなようにロボットをカスタマイズできるのは楽しかった。

アリーナモードにおいては敵がチートばかりしてくるという中々のゲームで、ひたすら処理落ちが激しいのだがそれでも面白かったんだよなぁ。 

対戦などのバランスはよくできていて、各武器やタイプは一長一短だから無敵の機体みたいなのや明確に強い機体というのは作れないようになっているし、段数制限などもあるから結構プレイ技術によって逆転が可能だったりもする。

これもよく対戦したなぁ。

第81位:Sa・Ga3 時空の覇者(GB スクエア)

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サガというよりも元来の「ファイナルファンタジー外伝」と言った感じの一作。

自由度がうりのサガシリーズの中で最も自由度が低いのがこのサガ3で、それゆえにサガファンからは評価が低かったりするんだけれども、個人的には結構好きなんだよな。ストーリーとかも結構良かったし、サガの名前を冠しなければ名作と称えられていた気もする。

サガシリーズで「レベル」の概念があるのはこのサガ3だけで、キャラクターがモンスターやサイボーグ、ロボなんかにもなれるんだけど、結局聖剣が強すぎるので元々の人間かエスパーが強いという残念なところも目についてしまったのも確か。特にロボに関しては終盤強化のための部品が全然売っていないという残念ぶり。

「時空の覇者」のタイトル通り過去・現在・未来と自由に旅出来て、移動するたびに変化が起るというのが中盤までだったんだけど、最後は異世界に飛び立ってしまって時空が関係なくなったりするのもどうかなぁという点ではある。

ちなみにリメイク版がDSで出ていたりもするのだが、基本別物と考えた方が良いかも知れない。リメイクも中々よかったけれどもあそこまで変わると別のゲームだよなぁという気もする。

なんか文句ばかりになってしまったが、それはサガシリーズへの期待がそれだけ高かったということでもあって、普通のRPGとしては十分傑作の部類に入る。

フェンリルやベリアルと言った異世界の神々と戦いや聖剣が手に入った時のワクワク感は他のシリーズにないものだったし、ストーリーも結構よくできてるし音楽もいいんだよな。

第80位:龍が如く(PS2 SEGA)

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これもずいぶん続編が作られたゲームだ。

極道者の桐生一馬を主人公とするアクションアドベンチャーで、とにかく桐生一馬が強い。映画コマンドーとかコンエアーとかスティーブンセガールとかが好きな人はきっとハマるだろう。

俺はもちろんそれらの映画が好きなのでハマった。

第79位:ナイトガンダム物語2 円卓の騎士(SFC ユタカ)

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ガンダムをSD化しただけに飽き足らず中世世界をモチーフにした物語を作ってしまうというかなり無茶苦茶なことをしたわけだが、円卓の騎士が好きすぎて自分の屋号にまでつけている俺としてはこのゲームは評価せざるを得ない。

聖杯だの円卓の騎士だのアーサー王物語を下敷きとした中世騎士物語が出てくるわけだが、ゲームとしても非常に面白い。

ストーリーはもちろんのこと、敵をどれだけ倒してもレベルが上がらず、味方が増えることによってのみレベルが上がるというのは斬新だった。

とくにはまったのが武器作成で、ものすごくお金をためて作った武器が重すぎて誰も装備できないとか、ある特定の名前を付けるとものすごく強くなるとか、一歩間違うとクソゲーであったはずなのだが、小学生の時このゲームはかなりはまっていたし最強の武器を作るぞと意気込んでいた。実は裏技である名前をつけると簡単に最強の武器を作れると知った時はがっかりしたが…

ゲームばかりじゃなくてカードダスにはまっていて、円卓の騎士のカードダスは結構持っていて、少年時代の俺の宝ものだった。

なんというか、なんか懐かしすぎて涙がでそうだぜ。。。 

第78位:スーパーマリオランド(GB 任天堂)

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生まれて初めて買った、というより買ってもらったゲーム。確か母方の実家だった仙台で買ってもらったんだよなぁ。

マリオなのに最終面がシューティングゲームになっているという異色作で、ピーチ姫もクッパも出てこない。

シリーズおなじみのノコノコも出てこないんだけど、モアイなどキョンシーだの変わった敵が出てくるゲームで、完成された2Dがゲームボーイでも健在だった一作。 

これも今やったら懐かしすぎて泣くと思う。やらなくても音楽聞いただけで泣きそう。

第77位:ロックマンX2(SFC カプコン)

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そんなにたくさんやった訳じゃないんだけども、通常のロックマンシリーズは、俺には難しすぎてクリアできなかった。

初めてロックマンシリーズをクリアしたのは亜流ともいえるロックマンXシリーズの二作目だった。ちなみに一作目はやってない。

このゲームをクリアできたのはたまたまで、ラスボスのシグマが全然倒せなくて友達が家に来てヒントをくれてようやく倒せたという記憶がある。全力まで溜めたロックバスターでなければダメージが与えられないなんて誰が思いつくんだろうか?ネットなんてない時代、ゲームをクリアするのに必要なのは口コミだった。

このゲームはロックマンシリーズの伝統と言われるシステムを踏襲していて、敵のボスを倒すとその武器が手に入ったろ、各地に散りばめられたパーツやライフアップなどのアイテムを手に入れることによって段々強く、そして攻略が楽になっていくシステムになっている。つまりは最初のボスを倒すのが一番難しい。敵の強さは基本変わらないから、最初の一体目をどうやって倒すかがポイントになってくるわけやね。

8つある各ステージは、ボスまでは一本道なんだけど、途中で抜け穴や手に入れた武器などを使って入れる部屋など色々探す必要があるんだけど、当時はネットなんてないからそういうのを一々探さなければならなかくて、それは苦痛ではなくむしろ楽しくて、このゲームにおいてはそういった要素の一つ一つを探している時が一番楽しかったような気がする。ネットがない時の楽しみ方って今とは違う。人間はなければないなりに楽しみを見出す生き物でもあるんだよな。

 

第76位:ゼルダの伝説神々のトライフォース2(3DS 任天堂)

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ある日、インフルエンザの予防接種を受けていた時、そこにあったテレビから懐かしい音楽が聞こえてきた。

「デルデル♪ゼルダの伝説!」

予防接種が終わって速攻買いに行った。

ゼルダの伝説で同じレーベルの続編が出たのはこれが最初で今のところ最期。

ムジュラと時のオカリナみたいにつながっているのはあっても、「2」とつくのはこれだけなんよね。

前作「神々のトライフォース」が出てからリアルタイムで22年経っていて、ゲームの中では数百年経っているらしく、マップは共通しているところもあるんだけど、新要素のおかげで全然別物として楽しめる。

壁と一体化できる新システムなど基本的には凄く良かったんだけど、唯一残念だったのは新しいダンジョンで新しいアイテムが手に入るんじゃなくて、全部レンタルできてしまったところ。

ゼルダの伝説のいいところは、少しずつ強くなるところなのに。。

第75位:大爆笑人生劇場大江戸日記(SFC TAITO)

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人生で最も幸せだった瞬間を考えた時、人生ゲーム大江戸日記を友達の家でやった時はその中の一つだったと思う。

なぜあんなに盛り上がったのかは謎だが、ただひらすらに盛り上がったのをまるで昨日のことのように思い出す。

数ある人生ゲームの中でも大江戸篇はずば抜けて面白かった。 

何章かに分かれていて、最初の段階で職業が決まり、服を買ってパワーアップしたり結婚したりお金が増えたり減ったりするといったシステム面は普通の人生ゲームなのだが、大江戸だとそれが妙にコミカルで、人生ゲームと非常にマッチしていたんだろうな。

なんというか、もう一回やりたいなぁ。

第74位:真・女神転生DSJ(3DS アトラス)

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ペルソナシリーズが好きなので女神転生シリーズもやってみたいと思ってやった一作。

元々アトラスはペルソナは亜流で女神転生シリーズが主流な訳だけど、評判通りかなりエグイ。

なにせ冒頭いきなり人類は滅亡の危機に立たされていて、突如南極にできたシュバルツバースと呼ばれる巨大な渦の中に人類の命運をかけた4つの特殊装甲車が突っ込んでいくんだけど、突っ込んでいった人類が総じて悲惨で、大体死ぬんだけど、中には死ぬよりも酷い感じになってしまう連中もいて、一言でいうととにかくエグイ。

アトラス特有のマルチエンディング機能がついているので選択次第でエンディングが何変わる点は面白くて、展開によっては味方だった奴がラスボスになってしまったりハッピーエンドだったりバッドエンドだったりなんどでも楽しめる仕様。

ただ、ダンジョンとかもひたすらいやらしく、ドラクエの回転床の超強化バージョンみたいなのが延々と続いて、もう嫌だと思うんだけど、どうしても結末が知りたくて頑張ってしまうんだよな。

この行動に人類の命運がかかっているんだ!という中二的な気持ちになれるゲームでもあって、人間のいやらしさ的なのもガンガンでてきて、途中主人公たちが国連に見放されたり展開によっては敵である悪魔が味方になったり様々。

ドラクエやFFみたいにライトじゃなくてガッツリ大人のRPGをやりたい人のゲームだと思う。

女神転生シリーズはこれと4FINALしかやったことがないんだけど、真・女神転生2とかをやっていたらこのランキングも結構変わっていたのかも知れないな。

第73位:ドラゴンクエストモンスターズ2(GB エニックス)

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ドラゴンクエストのスピンオフシリーズの中でも、個人的にはこの「イルとルカの不思議なふしぎな鍵」が一番好き。

前作テリーのワンダーランドでは行ける先は決まっていたんだけど、2だと新しい鍵とかが手に入るし、野生の魔王とかが出たり結構ぶっ飛んでいて、原作ドラクエにいないようなモンスターが沢山でてきていた。

ちょっとやりすぎた感じがあってドラクエファンからは必ずしも評判はよくないかも知れないけれど、個人的には結構これぐらい振り切れている方が好きだったりする。 

第72位:ネオアトラス(PS1 アートディンク)

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大航海時代を体験できる稀有なゲーム。

このゲームはポルトガル国王からの依頼を受けて世界を船で探検していくゲームで、未確認領域に艦隊を派遣する⇒艦長の報告を聞くという流れをひたすら繰り返していくのだけれど、これが実際の我々の住む世界と同じになるかどうかはその艦長の報告を信じるか否かで決まる。

派遣するたびに地形などが変わるなどプレイ次第で世界の形が変わり、我々の住む世界のように球形になることもあれば古代人の考えたように巨大な象が支える世界や巨人の手の上にある世界などになる場合もある。

アメリカ大陸とアフリカ大陸を陸続きにすることも可能だし、幻の島アトランティスを登場させることもできるなどプレイヤーの意思で世界が変わってしまうという今迄にない発想のゲームだった。

イベントもかなり多く、未だに見たことないイベントが沢山あるぐらい。

第71位:ストリートファイター2(SFC カプコン)

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社会現象と言われたゲームが何本か存在するが、ストリートファイター2ことスト2もそんなゲームソフトの一つだったと言えるだろう。

各地で 大会が開かれ、漫画やアニメはもちろん映画まで作られ、その声優の一人は後に逮捕された…

やりこみ過ぎてコントローラーを壊す同級生もいたし、誰もかれもがスト2にはまっていた。

このスト2以降爆発的に格闘ゲームの種類が増えていくが、その中で今も現役なのはストリートファイターシリーズぐらいなのだから、やはり大したものだ。

第70位:かまいたちの夜(SFC チュンソフト)

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俺が小学生の時、名探偵コナンや金田一少年の事件簿と共に推理小説ブームを巻き起こしたのがこのかまいたちの夜というゲームの存在だった。

俺が実際にこのゲームをやったのは大学生の時で、きっかけは俺の友達がかまいたちの夜の犯人が気になりすぎて徹夜してしまい、起きられずにサークルのバスの出発時間を遅らせてしまったという話を聞いたことだった。

そんなにはまってしまうゲームだったのか!

そう思ってやった結果、おれもまた徹夜してしまい、そのままバイトに行ってえらい目にあったのはいい思い出かも知れない。

3まで全部やったのだが、結局初代が断トツで面白かったなと思う。

なにせシナリオ書いているのはプロの小説家の我孫子武丸氏で、我孫子武丸の代表作はかまいたちの夜だなんて言われるぐらいの完成度の高さがあり、素直にそのままやると大体全滅エンドになってしまう。かくいう俺も最初にやった時は犯人が分からなくて全滅してしまった。

かまいたちの夜は、文句なしにサウンドノベルゲームにおける最高傑作の一つであろう。

第69位:機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX(PS2 バンダイ)

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俺はガンダムは見たことがないのだけど、ガンダム好きである。

小さいころガン消しを沢山持っていたしガンダムのカードダスもたくさん持っていた。ガンダムのゲームも好きである。

このゲームは連邦かジオンのパイロットになって一年戦争を楽しめるゲームで、ジャブローとかで哀戦士とかが流れると非常にテンションが上がる。操作方法もものすごく単純ですぐに慣れ、対戦も出来て熱い。

このゲームを買った当時は大学生で、一人暮らしの友達の家に押しかけてはよくやっていた。

非常によくできたゲームだったのだが、宇宙空間での戦闘は非常に操作性が悪く、やっぱりと言うべきか敵として出てくるアムロやシャアが理不尽なほど強い。こちらの攻撃を何十発あてても倒せないのに2.3発喰らうとこちらはアウトという明らかな理不尽仕様なのだが、それでもなぜかアムロと戦えるというのは楽しいと感じるから不思議なものだ。

第68位:ポケットモンスタープラチナ(D&P)(DS 株式会社ポケモン)

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ポケモンを侮ってはならない。その完成度の高さには恐るべきものがある。

ポケモンだけは結局全シリーズやってしまっていて、どれも大差なくプレイができ、最新版のサン・ムーンを除いて駄作がない稀有なシリーズだと思う。

正直サファイア以降ストーリーは電波っぽいのだが、ポケモンの面白さは初めからストーリーにはないので無問題だと思う。

プラチナ、というよりダイアモンド・パールからインターネット接続に対応できるようになっていて、日本のみならず世界のプレイヤーたちと対戦や交換を楽しめるようになった。

そういう意味でゲームの歴史を塗り替えた一作だと言える。

第67位:ポケットモンスターX・Y(3DS 株式会社ポケモン)

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ポケモンに関してだけはシリーズでまとめてよかったような気がする。

この作品から新しく「メガシンカ」というシステムが加わった。メガストーンというアイテムを持たせることによってポケモンが一時的に進化するというシステムになっていて、さらにネット対戦の環境も整っていたので、ポケモンの対戦や対戦実況が最も盛んなシリーズだったと思う。この頃はよくニコニコ動画を見ていた。そういえばフェアリータイプが加わったのもX・Yからだったっけ。

この頃教えていた生徒たちはほぼ例外なくポケモンXYをやっていて、幼稚園に入る前の子供さえやっていたほどだ。文字が読めないのでよく分かっていない感じだったがなんとなく面白かったらしい。ポケモンというゲームの凄さを感じる。

ストーリーに関してはシリーズ中最もひどかったんじゃないかと思うけれど、何度も言うようにポケモンのいいところはストーリーではないし、フラダリさんがネタ的にかなり笑えたのでいいんじゃないかと思う。。

とはいえワンコを買っている俺は最後のシーンで号泣してしまった訳だが…

第66位:ポケットモンスターHG/SS(DS 株式会社ポケモン)

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3つ連続ポケモンになってしまった。

スマブラみたいにポケモンシリーズで統一しておけばよかったと今は思う。でも、ドラクエやFFみたいにシリーズ別にしたいのも多いからその辺りは難しかったな。

良くも悪くもポケットモンスターというゲームはシリーズにあまり差がない。それほど完成されたゲームであるということだろう。

このゲームもネットに対応していて、常に最新の技術が導入されるのもポケモンというゲームの優れた点だと思う。

あと、この作品は音楽がとても良い。

GB版の金・銀から悪と鋼タイプが増えたのはいいが、エスパータイプが気の毒なことになってしまったな。初代に暴れ過ぎたことが原因だったんだけど、冷静に考えるとゴーストタイプや虫タイプの技が少なすぎただけで本来はタイプ的に優遇された訳ではなかったんだけどなぁ。

第65位:聖剣伝説2(SFC スクエア)

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この頃のスクエアは神がかっていた。

出すゲーム全てが面白く、そして斬新だった。

ゲームクリエイターたちは心の底から面白いと思うゲームを作っていたし、それがやっているプレイヤーにも伝わってきた。

このゲームはとにかくバグが多かった。セーブしようとしたらいきなりバグったり、なんかわからんけどフリーズしたり、 聖剣伝説2だけじゃなくてこの頃のゲーム、特にスクエアのゲームはバグが多かった気がする。

でも、そういうバグが決して減点にならないほどの楽しさを我々に提供してくれていた。

元々はファイナルファンタジー外伝として登場した聖剣伝説とサガシリーズだったが、FFに負けないシリーズとして独立することになる。それをFFに再び統合しようとしたところからスクエアはおかしくなってしまったんだよなぁ。優秀なクリエイターたちはスクエアを去ってしまい、スクエアからはかつてのような光り輝くゲームは誕生しなくなってしまったのだがそれはまた別の話。

ちなみに最高傑作と評判の3はやったことがない。

スイッチで1から3までをやれる「聖剣伝説コレクション」が発売されているらしいのだが、俺はスイッチ持ってないんだ…

第64位:天誅忍凱旋(PS1 SONY)

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 ある日同じ部活の友達からゲーム買いたいからついてきてくれと言われて一緒に買いに行ったのがこの「天誅 忍凱旋」である。

そのままうちに来てやっていって、見ていた俺も結局欲しくなって後日買った。

メタルギアソリッドシリーズの忍者版で、所謂ステルスゲーと言われるゲームの一つ。傭兵やアサシン以上に忍者はステルスゲーとの相性が良くて、敵とイチイチ戦っていたら確実に詰む感じになっていて、敵の隙をつかないと基本クリアできないのも良かった。

PS1のポリゴンカクカク時代のゲームで、今はやれたもんじゃないだろうし、操作性も良いとは言えないのだけれど、雰囲気やゲーム性、キャクターなどがとにかく最高で、何より虎の巻と言って自分のオリジナルミッションが作れるのが熱かった。

我々は布教のように同じ部活の仲間たちにこのゲームを勧め、誰が一番面白いステージを作れるかなどを日曜日の練習やら対外試合やらの後で集まって毎週のようにやっていた。

難しすぎるのはダメで、かといって簡単にクリアできるのもダメで、当時は中学生だったから結局は皆でネタに走る訳だが…

うん、皆でワイワイできるゲームって楽しいよね。

第63位:シムシティ(SFC 任天堂)

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市長になって町がつくれるという画期的な発想のゲーム。

これ以降色々なシムシティがでるんだけど、初代がはやり完成されていたと思う。シンプルイズベスト。

このゲームをやると色々なことが学べる。特に行政が行う借金がどのようなものであるのかということとか純粋な税収だけなら赤字になりやすいんだなということとか。

 もちろんゲームなので色々細かいことを考えると無茶苦茶で、なんで市長が私費で警察署とか作るんだよとかいろいろあるんだけど、このゲームをやると中学校でやる公民とか高校生でやる政治経済とかが分かりやすくなるから結構子供に勧めたいゲームでもある。

これやると、地方自治体がどうしても国の補助金を当てにせざるを得ない理由とかもよく分かってくる。

時々災害とかも起きるし、よほどうまくやらないとクリアできなかったりして、思ったより自由にはできないのだけど、それでも自分が作った町が発展していくのは楽しい。

第62位:桃太郎電鉄V(PS1 ハドソン)

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桃太郎電鉄シリーズの中ではこれが一番バランスがいいだろうなぁ。

子供の頃、とにかく桃鉄で地理を覚えた。子供にやらせたいゲーム投票があったらきっちNo.1になることだろう。地理は桃鉄、歴史は信長の野望、公民はシムシティ。

友達の家で桃鉄をやり始めると、誰かがその家に置いてある漫画を読み始めて、いつのまにか桃鉄がおざなりがちになるのはお約束だ。気が付くと家の主だけが桃鉄に熱心になっている。

これは家で家族とやるのが良い。昔父親と徹夜で桃鉄したものだよ。。

第61位:ファイナルファンタジーⅦ(PS1 スクエア)

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FF7は歴史を変えたゲームである。

俺がまだ小学生だったころ、次世代ゲーム機戦争が勃発していた。

任天堂の影は薄れ、セガサターンとプレイステーションが覇権を握るようになっていたが、どちらを買うか皆決めかねていた。

ハード的には2つのゲーム機は互角だったと思う。だがソフトに決定的な差が出た。FFの最新作がPSで出ると知って、皆プレイステーションを買うことにしたのだ。

俺もそんな人間の一人だった。FFの最新作がやりたかったのだ。

FF7の主人公クラウドは歴代シリーズの中でもトップの人気で、FF以外のゲームにすらよく出てくるぐらい成功したキャラクターだと言える。

ドラクエに比べてスターが少ないと言われていたFFだったが、セフィロスやクラウドと言ったスターが誕生したのが同作だったわけだ。

ただ、この作品でおかしな方向に進んだスクエアは、映画を作って失敗し経営が傾き、エニックとの合併に進み、急速にその勢いが衰えていくことになる。今のスクエアに、傑作を生みだせるような力はもうないだろうな…

ちなみにこのゲームにおいて、本編はもちろんスノボーがやたらと楽しくて何度もやったのは俺だけじゃないはずだ。

第60位:ウイニングイレブン(コナミ)

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ウインニングイレブンシリーズの最高傑作ってどれなんだろう?

今回はシリーズものでも別のゲームとして扱っているんだけど、スマブラ同様ウインニングイレブンに関してはまとめた。選手は大幅に変わるけれども基本的なシステムはあまり変わらないし、正直どれが傑作とかもないような気がする。

俺がやったことあるのは6と9と3DS版で、どれも甲乙つけがたい。

実際のサッカー選手もウイニングイレブンをよくやるみたいで、そう考えるとすごいゲームだよなと思う。

スポーツ系ゲームの完成形にして最高傑作シリーズと言えるだろう。

第59位:MOTHER2(SFC 任天堂)

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ここでランクインしたゲーム全てについて言えることだが、一つ一つ記事が書けるレベルで、このマザー2に関しては特に書きたいことが多い。

コピーライターとして有名な糸井重里がプロデュースしたRPGなのはもちろん、今はお亡くなりになってしまった任天堂の元社長の岩田聡さんが大きく関わっていたことも有名な作品だ。

その辺りに関しては↓こちらの記事に詳しいので割愛するけれども、マザー2は才能と才能と熱意と情熱がぶつかってできた傑作であることは間違いがない。

news.denfaminicogamer.jp

任天堂の側も絶対の自信を持っていたんだろうな。CMには当時人気絶頂期の木村拓哉が起用されていて、未知との遭遇風のCMは20年以上前のことなのに未だによく覚えているぐらいだ。

勿論中身も良くて、傑作中の傑作、まさしく神ゲーだと言える。

第58位:ポケットモンスターΩルビー・αサファイア(3DS 株式会社ポケモン)

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こちらはかつてルビー&サファイアとしてゲームボーイアドバンスとして発売されたソフトのリメイク版なんだけど、色々パワーアップしていた。とくにメガシンカできるポケモンの数が増えたのは凄かった。そして改めてポケモンってすごいんだなって思った。

よくも悪くもルビー&サファイアから明確なストーリーラインが出来上がった気がする。そしてこの頃の敵役たちはまだかわいげがあったなぁと思う。

第57位:ファイアーエムブレムトラキア776(SFC 任天堂)

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愛すべき機種であるスーパーファミコンから最後に発売されたソフト。

ロッピーという確かローソンで書き換えができるソフトが必要だったためかやった人が極端に少ないゲームソフトで、俺自身WiiUのバーチャルコンソールでやったのでクリアしたのは2016年のことだったと思う。

ファイアーエムブレムの生みの親である加賀氏が携わった最期のファイアーエムブレムでもあって、その内容はスピンオフと言えかなり重厚な作りになっていて、シナリオ的に結構負けなきゃいけなかったり無力を感じたり、今までのファイアーエムブレムとは違った一風変わった作りになっていた。

ある種英雄譚としてのFEを否定した部分があって、しかもかなり難易度が高く、かなりマニアックではあったのだが、明確に名作であることも確かで、神ゲーの一つと言って良いと思う。

広く一般的に受け入れられるような内容ではなく、王道という訳ではないのだが、最後はしっかりハッピーエンドで終わるから安心できる。

第56位:ドラゴンクエストⅣ(PS1 エニックス)

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 俺はFCを持っていなかったので、実際にやったのはPS1のⅣになる。しかも借りてやったのでまたまた俺はこのゲームを持っていない。

当時これがやりたくて授業さぼりたくなったことはなんかいい思い出になっている訳だが、このゲームの内容は昔流行っていた「ドラゴンクエスト四コマ劇場」を読んでいたので大体知っていた。後は小学生の頃友達の家で第一章だけやったのでちょっとは知っていた。

良くも悪くもオムニバス形式で主人公が変わるのはⅣだけで、こういう小さな話の集合体みたいなのが好きな俺にはかなりビンゴだった。

ただ、やっぱりピサロは仲間にならない方がよかったよなぁ。

最期儚く散っていくところにピサロの良さがあった訳で。。失った存在は取り戻せないというのもⅣのメインテーマであったと思うんだよな。

第55位:星のカービーSDX(SFC 任天堂)

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 初めてカービーをやった時、GB版だった訳だが、一瞬で終わってしまって拍子抜けしたのを覚えている。操作性も非常に簡単で、当時小学校低学年だった俺でさえこれは子供向けだな、などと思ったものだが、SFCで出たスーパーデラックスはあらゆる面がパワーアップしていた。

兎に角楽しい。色んなキャラクターを吸収できるのでバイクになれたり杖が使えたり剣が使えたり、やたらポップな音楽も相まってついついはまってしまうゲームだった。

ボリュームはやっぱり少なくて、何日もできるゲームじゃなかったんだけど、その分気軽にできるゲームでもあった。時々やりたくなるゲーム。

第54位:ロマンシングサガ3(SFC スクエア)

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ロマサガ3は史上最高のゲームになり損ねたゲームだったと思うんだよね。

この頃のスクエアは内部的な問題を抱えていたみたいで、ちょうど主力プラットフォームがSFCからPSへと移行していく時期だったし、その影響かこのゲームについては残念ながら色々と消化不良だったように思う。

でも色々と斬新だった。

トレードシステムなんて従来のRPGにはない発想だったし、軍団同士の争いやコマンダーシステムなどいろいろなことに挑戦していて、これぞサガシリーズだ!と言わんばかりの内容で、最高のゲームではなかったけれど、ロマンシングサガ3は十分神ゲーだったと思う。

第53位:マーベルVSストリートファイター(PS1 カプコン)

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結局アベンジャーズを含めマーベル系の映画はほとんど見てしまっている訳だが、俺のマーベル好きはここから始まっている。ゲームから好きになったものって思えばかなり多いな。

中学生の頃、まだゲームセンターに大量のアーケードゲームが置かれていた時代、ひたすら友達とこのゲームをやりこんでいた。対戦も熱かった訳だが、ストリートファイターからの操作性の進歩がすさまじくて、派手なエフェクトと共に出る必殺技がリアル中二だった俺の心を鷲掴みにしていたわけだが、本作はその家庭用ゲーム版である。 

この先もこういうVS系が続くんだけど、結局このマーベルVSストリートファイターが一番楽しかったなと思う。ラスボスのメカ豪鬼の強さも含めて。

第52位:三国志Ⅱ(SFC 光栄)

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俺の三国志好きの原点で、そこから世界史にはまっていったのでこのブログの原点とも言えるかも知れない。

小学校低学年の時に、スーパーファミコンが発売された。それまで友達の家でしかFCをやったことがなかった俺は、どうしてもスーファミを買って欲しかったが、母親は大のゲーム嫌いで中々買ってもらえなかったため父親を味方につけた訳だが、その時俺はマリオを買い、父親は三国志を買ってひたすらやっていたせいで俺はマリオが全然できなかったのだが、結局俺も三国志にはまってしまった。

三国志シリーズは後々正史ベースになっていくんだけど、この時は演義ベースバリバリだったので今から考えると能力値がメチャクチャで、関羽、張飛、趙雲が武力99で並んでいて、楽進なんかは武力50とかだった記憶がある。そのため蜀がメチャクチャ強かったんだよなぁ。

でもこの辺りがシンプルでゲームとしては純粋に面白かったような気もする。 バランスは悪い方がある程度楽しめる法則はあると思う。

第51位:ジオンの系譜(PS1 バンダイ)

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 友達から借りてアホみたいにやってしまったゲーム。

とにかくすぐバグるしすぐにフリーズするし、時間は食うし、ゲームバランスはめちゃくちゃだしともするとクソゲーなんだけど、それでもやってしまう魅力のあるゲームでもあった。尖ったゲームってやっぱり魅力がある。

ガンダム関連のゲームって、アクションは多かったけどシュミレーションは少なくて、しかも通史みたいにガンダムシリーズの歴史が楽しめるようなゲームはほとんどなかった。このジオンの系譜が初めてだったんじゃないかと思う。

ジオンの系譜はジオンが独立してからZガンダムの終わりぐらいまでを連邦もしくはジオンの指揮官の視点から体験できるゲームで、連邦を選ぶとザクの強さがよく分かり、ジオンを選ぶとアムロやホワイトベースが如何に驚異だったかがよく分かるしジオン軍が資源不足だったのもよく分かる。

連邦を選んでプレイすると戦車とか戦闘機で最初ザクを相手にしなきゃいけないからとにかく物量作戦で勝負するしかないんだけど、ザクってめっちゃ強かったんだねって感じになる。シャアとかランバラルとか黒い三連星が載っているカスタム機とかは本当にどうしようもない。どうしようもないんだけど、補給線を断ったりすることで対処できるのもこのゲームの良いところ。戦略的に頑張れば不利な状態も挽回できるのは良かったと思う。この頃はまだまだコンピューターが賢くなかったというのもあるんだけれども。

ジオンの系譜はマップが地球全体と宇宙という意味不明なほど広くて、ゲーム攻略に何十時間もかかるのは辛いところで、ちょっとミスって戦線が拡大すると1ターンにものすごく時間がかかってしまう上に、その間に大概フリーズするという…

ジオンを選ぶと二部以降新しいモビルスーツが開発できなくなってジリ貧になったり連邦選んでも二部ではアムロとか敵になるし、そういう面ではクソゲーに近い要素もある。

神ゲーである一方でクソゲーでもあるという稀有なゲームだった。けど、総合して神ゲーの部類に入ると思う。

第50位:忍道戒(PS2 スパイク・チュンソフト)

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忍者ゲームの傑作。

基本的には三種の勢力間のどれかに与して戦うのだが、「ハラキリエンジン」という独自のシステムが導入されており、プレイヤーの選択が物語に大きな影響を及ぼす。

例えば敵の兵糧を盗むミッションをクリアすると次のミッションでは敵が弱体化していたり、最終決戦の様子が変わったりして色々と戦略を練ることも可能だし、完全なる隠密プレイに徹して三勢力全ての味方になることなんかもできて、それによってエンディングが変わったりもする。

天誅同様自分の好きなようにステージを作ることが可能で操作性も格段によくなっていて、結構ふざけた要素なんかもあってとても楽しいゲームだったなと思う。

第49位:ゼルダの伝説(FC 任天堂)

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何度か書いているように、俺は初代ファミリーコンピューターを持っていない。なのでここでランクインしているFCのゲームは基本的に発売後から20年後ぐらいにやっている訳で、実は初代ゼルダの伝説をやったのは去年(2018年)の話なのだが、それでも衝撃的だった。

なにせいきなり始まって何の説明もなく、何をやればいいのかどこにいけばいいのか全くわからないのだ。喰らったダメージを回復する手段もわからないし気が付いたら迷っていてしかも何度もやられている。どこが前なのかもわからないから先に進んでいるのかさえ始めは分からない。ダンジョンをクリアしても次にどこに行けばいいのかまるで分らず、指針のようなものさえない。完全に世界に放り出された感じがした。

でも、それがゼルダの伝説なんだなって思う。

物凄い弱くて何もできない闇のような状態から、アイテムを一つずつ手に入れて、ライフであるハート を増やして、以前は苦戦していた敵をいつのまにか倒せるようになっている。一つ謎を解くごとに少しずつ、だけど確実に強くなっていく。

ゼルダの伝説はリンクの成長の物語なのだ。

ポケモンの作者がゼルダの作者に嫉妬したのもよくわかる。こんなすごいゲームを作れる人は他にいない。

ゼルダの生みの親、宮本茂という人は、日本で最も偉大なゲームクリエイターの一人であり、日本の至宝だとさえ言えるだろう。

第48位:ファイナルファンタジーⅣ(SFC スクエア)

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スクエアの黄金期はこのゲームから始まったと思っている。

この頃のスクエアは神がかっていた。出すゲーム出すゲームすべてが斬新で、ゲームに関して言えば1990年代が面白さのピークだったと思う。

とにかくこのゲームは展開が早かった。プレイヤーの意表を突くような展開も多く、主人公がいきなり暗黒騎士でその気はないのに罪のない人々を次々と虐殺していくというのも斬新すぎて、後に聖騎士になるんだけど、今度は仲間に裏切られたり逆に敵だった奴が味方になったり四天王が出てきたり、テンポがすさまじく良くて、音楽が素晴らしかったり一作のゲームにどれぐらいの要素が詰め込まれているんだよってレベルのつまりは傑作であり神ゲーであった。

ただ、当時小学生だった俺にはクリアするのが難しく、実際にクリアしたのは大学生になった頃だったなぁ。今回記事を書いて見て、そういうゲームが多いことに気づかされる。

第47位:ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ(FC/SFC)

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このくくりはちょっとズルいかも知れない。

本来1と2は分けるべきなんだけど、FCを持っていなかった俺はスーパーファミコン版で出た1と2を一緒のソフトでやったのでこうなった。

ファミコン版はやったことがないけれどセーブが出来なくて復活の呪文を唱えなければならなかったらしいく、多分実際にやっていたら挫折していたんだろうなぁと思う。

マリオもそうだけど、なぜ人気シリーズの2はやたらと難しいのだろう? 2は普通に難しかった。特にロンダルキアへの洞窟。延々とループしていくし、やっと抜けたと思ったらいきなりザラキとか連発してくるし、それで結局全滅して小学生だった俺は心が折れそうだった。

でも、本当に冒険しているって感じがしたのも2で、最期のエンディングの曲は本当に感動した。なにせ、ダイの大冒険のアニメエンディングテーマだったからだ。

時系列的に考えれば2⇒ダイの大冒険なんだけど、自分の場合は逆だったから、あぁ、この曲だったんだって思って色々感慨深かった。「この道我が旅」という題名らしいので、皆さんにも是非聞いて欲しい。

第46位:スーパーマリオワールド(SFC 任天堂)

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こんなもん、思い出して泣いてしまうわ!特にマリオはダメだ。子供の頃の楽しかった記憶を思い出してしまう。

我が家で初めて家庭用ゲームが導入されて買ったソフトだった訳だが、先述したように家に一台しかテレビがなかったのでなかなかやれなかった。自分の部屋なんてものはなかったしね。

俺はとにかくゲームがやりたくて仕方がなかった記憶があるんだけど、今思えばそういう制約や縛りがある状態の方が楽しかったのかもなと思う。子供に個室を与えるようになって日本はダメになったってビート武が言っていたけど、さもありなんとも思う。

やりたいことをやりたいだけやるということに、人間はすぐに飽きるようになっている訳で、ちょっとずつこのゲームをクリアしていた時は本当に楽しかったなと今は思う。限られた時間にやるマリオは本当に楽しかった。

第45位:ライブ・ア・ライブ(SFC スクエア)

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スクエアの隠れた神ゲー。

やったことある人は少ないと思うけど本当に神ゲー。

7人の主人公のオムニバスものになっていて、原始、カンフー、幕末、西部、現代、近未来、未来にいるそれぞれの主人公のそれぞれの話を楽しむゲーム。なんだけど、このゲームの神髄は8人目の主人公である中世篇のオルステッドにあると思っている。

色々数千文字単位で語りたいんだけどネタバレになるからこのゲームについては別記事でまた語ろうと思うのだが、1990年代前半においてあの展開は実に斬新だった。斬新なだけじゃなくとてもよかった。「あの世で俺に詫び続けろ!」は決して忘れられないセリフ。

この頃のスクエアは本当に神ゲー量産企業だった。あれほど人々をワクワクさせた企業はなかっただろうし、これからも現れないんじゃないかと思うほどだ。

第44位:MOTHER(FC 任天堂)

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エンディングまで泣くんじゃない!

俺は小さいころ、ファミリーコンピューターが欲しかった。小学生の時の子供向け夏休み雑誌に「MOTHER」が紹介されていて、それはもうものすごくやりたかったのを覚えている。ちなみにその横でツチノコに関する情報も掲載されていたのも無意味に覚えている。そんな時代だった。

実際にMOTHERをやったのはWiiUのバーチャルコンソールでのことで、そのころには30歳を超えていた。

そんな俺でさえ難しいと感じたのだから、小学校低学年の子供では絶対にクリアできなかっただろうと思う。ネットなんてない当時、このゲームをクリアした人はどうやってクリアしたんだろう?

ラスボス戦でひたすら何もしないことが唯一のクリア方法だなんて誰が思いつくんだよ!

それはさておき、このゲームはまさに小学生の夏休みと言った感じのゲームだ。マザーという名に関係あるのかわからないが父親は電話で話せるだけで結局出てこないし、ストーリーラインも結局のところよく分からない。

特に何かの指標がある訳じゃないんだけど、特有のダラダラ感というか、ドラクエやFFなんかは前に進まなきゃいけない感じがするんだけど、マザーはそうじゃない。何者にも強制されないストーリーなのだ。

だから3みたいに前に進むことを強制されるのはマザーじゃない!って意見もものすごくよく分かるんだ。個人的には3もとても好きだけどね。

マザーに関して言えば、ファミコンのソフトらしく、ゲームバランスはメチャクチャである。頑張ってレベル上げしても最後の方はほとんど無意味になるし、防具を売っている町は一つしかないし、眼鏡野郎は驚くほど役に立たないし、不満点は山積みだ。

なのに、クリアしてみると不思議といいゲームだったと思ってしまうんだよなぁ。なんというか、心の中に温かい何かが芽生えるのを感じるんだ。

第43位:魔界塔士Sa・Ga(GB スクエア)

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俺が初めてやったRPG。

ファイナルファンタジー外伝として発売され、魔界塔士Sa・Gaの成功が後のゲーム業界を大きく変えたというほど歴史に残るゲーム。

当時GBでは容量の関係でRPGは無理だと言われていたけれど、このゲームの成功を受けたゲームフリークの田尻という人物があるゲームソフトを作るようになる。その話はまた後でするとして、これ以降GBでもRPGが増えて行ったのは確かだし、今なお続くサガシリーズの原点がこのゲームなのである。このゲームがなければサガ2や3はもちろん、ロマンシングサガシリーズやサガフロンティアなども当然なかった訳で、後に多くの名作を生み出すきっかけともいえる作品であるのだ。

敵と戦っても経験値は入らない、というのはFF2でもあったのだけれど、お金をためて薬を買ってパワーアップしたりモンスターが敵の肉を食って変身したり、エスパーは知らん間にパワーアップしてたり、多分今までRPGをやっていた人ほど革新的だったんじゃないかと思う。

俺はこれが初めてのRPGだったのでむしろサガ的なゲームの方がスタンダードになってしまって、以降のゲームの好みが魔界塔士サガで決まってしまった感じさえある。

その記になれば4~5時間ぐらいでクリアできる容量もある意味ちょうどよかった。最近のゲームはクリアするのにものすごく時間がかかってしまうのでおいそれとはできないのであるよ。

サガのラスボスはゲーム史に残るネタとしても定着していて、普通に戦うとおかしいぐらい強いのに、あるアイテムを使うと一撃で倒せてしまうという…

あんなに壮大な音楽で壮大なテーマで壮大な敵なのに一撃って。。

色んな意味で歴史に残るゲームだった。 

第42位:マリオカート(SFC 任天堂)

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ある日、母親と一緒に船橋駅近くに昔あった十字屋というデパートみたいなところに行った時、なんか列ができていたので訳も分からず母親となぜか並んでいた。今思うとおかしな話なのだが、行列の先ではこのマリオカートが売っていて、なぜかこの日はそれを買ってもらえたんだ。

その後はアホみたいにやった。全部クリアしたと思っていたらスペシャルコースが出たりさらに難易度の高いモードが出てきたりワクワクした。

以降マリオカートはシリーズ化するのだけど、なぜか俺はこのSFC版しかやったことがない。今はネット対戦とかもできてすごいらしいのでやってみたい気もするのだが、マリオカートに関してはこの初代でやりつくした感があるのでいいかなという気になったんだろうと思う。

単純にレース系ゲームがあまり得意ではなくて、グランツーリスモとかリッジレーサーシリーズもやったことはあるけれどここにランクインしていないぐらいで、そもそも車自体があまり好きじゃないんだと思う。もう30超えているのに免許持っていなかったりもするし。

俺にとっては初代マリオカートぐらいの単純さがちょうどいいんだよなぁ。

第41位:三国志Ⅴ(PS1 光栄)

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三国志シリーズ最高傑作の一つ。

あらゆる面で完成度が高く、PS版やPSP版、アプリ版など多種のプラットフォームで楽しめるようになっている。まさにこれぞ三国志という感じの名作。

経験値によって率いられる兵の数が増えたり、陣形によってできることが変わったり、程よい感じで調整されているんだけど、医術、幻術、妖術が強すぎてバランスブレイカーと化してしまっている面もあったりする。モード史実だと其処らへんはバランスとれているんだけれども、仮想モードにするとそれらの術無双が始まってこのゲームなんやねん!という感じになってしまうので注意が必要だ。

 あとは三国志シリーズの宿命として、段々飽きてくる。内政して、国力上げて、敵を倒せるようになると以下同じ事の繰り返しになってしまう、そのマンネリからは抜けられなかった作品でもある。

第40位:グランドセフトオートバイスシティ(PS2 Roketstar)

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経緯は忘れたが、友達が面白いと言っていたので一緒に買いに行ったのは覚えている。そしてハマりすぎてその日8時間もこのゲームをやってしまったのを覚えている。

初めてやった洋ゲーだった訳だが、とにかく衝撃だった。だってゲームの中に街があるんだぜ?

海外でも日本でもとにかく問題視されていたゲームで、車は盗めるは警官から銃を分捕れるは車はもちろん戦車やはてはヘリコプターまで操縦できるメチャクチャぶりで、ドライブしていると有名な洋楽なんかも聞こえてきて、とにかくやるとはまってしまうゲーム。

PS4のグランド・セフト・オートⅤが今のところ最高傑作らしいのだが、やったら確実に廃人化するのでやらないようにしている。やっていたらこのランキングにも確実に登場していただろうな。

あらゆる意味で危険なゲームだぜ。

第39位:ドラゴンクエストⅧ(PS2 エニックス)

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電車の中でサラリーマンが熱くドラクエⅧが如何に面白いかについて上司と思しき人に対して語っていたのがやたらと印象に残っている。今迄のドラクエを楽しめた人なら絶対に楽しめる出来ですよ!と言っていたので、きっとあの人は徹夜でこのゲームをやってしまっていたのだろうな。それぐらい面白いゲームだった。 

なにげにメンバーが4人で固定というのはⅢ以来、あるいは代替性の利かないメンバー4人というのはシリーズでも初めてのことだったかも知れない。

まさしくTHE・ドラクエと言った感じで、シリーズのお約束的な部分を出しつつテンションシステムやスキルシステムなど新しい部分も取り入れていて、クリア後のダンジョンをクリアするとエンディングが変わるという部分も新しかった。

ただ、スキルシステムはどんなに頑張っても全部をMAXにできないので、武器は最終的に一つにするのだけれど、案の定剣が圧倒的に強くて他は全然育てる必要さえないという点でやや失敗だった感じはある。一方のテンションシステムは戦闘の爽快感などが飛躍的に上がっていて成功した部分ではあると思う。そうやって成功もして失敗もするのがドラゴンクエストというゲームなんだよな。

バトルスカウトのシステムや錬金釜のシステムなども良かったのだが、あえて言うなら魔王があまりにも弱すぎるのがネックだった。

ラスボスの強さは難しいところなのだが、やはりゾーマ様みたいに強くて格の高そうなボスがいいと思うの。

格好悪くて弱い魔王。これ以外は文句のつけようもないゲームだったと思う。

第38位:学校であった怖い話(SFC パンドラボックス バンプレスト)

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 このゲームをこんなに上位においていいんだろうかと迷うのだが、この「学校であった怖い話」ことがっこわがSFCで発売されたゲームの中でも最高傑作の一つであることは間違いがないだろう。

主人公は学校の新聞部に所属していて、部室に7人を集めて7物語を聞く訳なんだけれども、7人目が来ないまま話を聞き始めるところからゲームが始まる。

このゲームに収録されている話の数はかなり多くて、基本的には7人が7通りの話をするので49話な訳なんだけれども、特殊条件を満たすと出てくる話なんかもあるので全部で50話以上の怖い話があり、しかも選択によって分岐するのでそのバリエーションは豊富で、途方もない数の話があることになる。

よくこんなゲームを作った!と言いたくなるのだが、この会社というか作者はこの後嘘のように駄作しか作れなくなって、ついには伝説のクソゲーと言われる「四八(仮)」というゲームを作り出してしまう。

四八をおれはやったことがないが、史上最悪のクソゲーと言われており、「たけしの挑戦状」「デスクリムゾン」と並ぶ3大クソゲーと言われ、2007年の「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるほどだった。四八ショックなる言葉もでき、クソゲーオブザイヤーの基準を大幅に引き上げたことでも、またKOYおよびクソゲー界を盛り上げたことでも有名なソフトとなってしまう。この四八ショックにより雑誌ファミ通は信用度を大幅に下げたという。

ためしに動画だけ見たが、これだけのハードルがあってもなお想像よりも酷い出来で、プレイ動画とかを見ているとバグでもあるのか大体の人のメモリーカードのデータが破壊されるという凄まじさだった。四八を下まわるクソゲーは今後でてこないのではないかという話さえあるほどだ。

と、四八について長々と語ってしまったが、それだけ皆買ってしまったのはこのがっこわがそれだけ面白かったということでもあるのだと思う。

俺自身、もし四八の発売を知っていたら発売日に買っていた可能性さえある。

アメリカの大作家ヴァン・ダインは、一人の作家が作れる傑作には限りがあると言ったが、このゲームと四八について考える時、それに強く賛同せざるを得ない。

さて、ようやくがっこわの話になるけれども、やはり話によっては面白いものと面白くないものに分かれ、個人的には「逆さ女」「人形の話」「放課後倶楽部」「スンバラリア星人」などが特に印象に残っている。前半二つはマジで夜眠れなくなるぐらい怖かったし、大人になった今思い出しても怖い。

第37位:俺の屍を越えていけ(PS1 アルファシステム)

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このゲームは凄い。なんて言ったってコナン君の声の人が出てる。

岸部一徳さんが出演したCMで印象に残っている人は多いかも知れないけれど、実際にやったことのある人はそこまで多くないんじゃなかろうか。 

生まれてくる子孫は長くても2年の寿命という呪いをかけられた一族の物語で、始祖の仇である酒呑童子を倒すことを目標としてしている。

そのためには神々との間に子供を遺さなきゃいけないという中々過酷な運命を課せられる。段々神々の血が濃くなって人間離れしていく様はある意味怖い部分もあるのだが、気に入ったキャラクターが寿命でバッタバッタと死んでいく様には心打たれるものがあるし、命のバトンを渡していく様は愛おしくもある。

ゲームの難易度も細かく設定できるので、人によって全然違う楽しみ方ができるのもすごい。

欠点と言っていいのかはわからないが、ゲームそのもののストーリーはゲームだけではよく分からないようになっていて、映画で言えばスターウォースエピソード2みたいな感じがある。

正直ただクリアしただけだとラスボスが何者でどういう存在なのかとかはよくわからない感じになってしまう、というかなってしまった。

でも、そのことに気づいたらゾッとしてしまう構成なんだろうな。狙い通り寒気がしてしまったぜ。

このゲーム作った人、マジで天才だと思う。

第36位:ファイアーエムブレム 烈火の剣(GBA 任天堂)

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ゲームボーイアドバンスにおけるファイアーエムブレム第二弾。

第一弾「封印の剣」から20年ぐらい前の話で、前作の主人公やヒロインの父親たちが活躍する物語。

難易度などを考えると、シリーズ中最もバランスが良いファイヤーエムブレムと言えるかも知れない。

ファイアーエムブレムはどちらかという暗い話が多いのだが、烈火の剣についてはどちらかというと話が明るい。

 でも、クリアし終えて、この父親世代の不始末を子世代がつけるんだよなと思うと複雑な気持ちになってしまうのは俺だけだろうか?おい、ここでそんなことしたら20年後ひどいことになるぞ!というシーンが結構あるし、このキャラクターが後に子供を捨てるのかよとか、このキャラは20年後には死んでしまっているんだなとか考えると結構寂しくなる。どのキャラクターも良い登場人物なだけになおさら。

展開によっては前作の主人公の母親が変わる訳だが、メインのヒロインとエリウッドが結びつくとロイって実は…という話になる。だから封印の剣はロイだけが扱えるのかも知れない。

 3人の主人公それぞれの物語があるんだけど、個人的にはヘクトル編のハードモードが全ファイアーエムブレムの中でも最もバランスの良い出来であったと思っている。非常に難しいんだけど頑張ればクリアできないことはないという絶妙なバランスで、ヘクトル編のストーリーも良いのだが、これだけ強かったヘクターが前作ではあっという間に敵にやられたのを考えると、こちらもモヤモヤすることになる。

自ら命を救った存在に殺されることになるとは世知辛いぜ。そしてそれもまたファイアーエムブレム。手ごわいシュミレーションと言う訳だ。

第35位:ソウルブレイダー(SFC エニックス)

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面白いのに全然売れなかったエニックスのゲーム。

子供の頃に母親に連れられていた千葉そごうで1000円(新品)で売っていて、これなら俺でも買える!と買って帰ったらめちくちゃ面白かったのをよく覚えている。でも1000円で投げ売りされていたということはそれだけ売れなかったってことでもあるんだろうな。

ゼルダの伝説から謎解き要素を引いた感じのゲームで、人類が魔王によって封印しつくされてしまった世界を神の使いである主人公がどんどんその封印から解放していくという物語。

音楽も世界観もストーリーもキャラクターもすごくいいんだよ。これを機にこの素晴らしいゲームの存在を皆に知ってもらいたい。

全然売れなかったけどいいゲームってのも知らないだけできっと沢山あるんだろうなぁ。

第34位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(3DS 任天堂)

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俺は64を持っていなかったので、3ds版が初ムジュラとなる。

物凄く面白かったけれどものすごく難しかった。

何かの意地で一切攻略法を見ないでプレイしていたのだが、簡単に詰んだ。

最初システムも全然理解していなかったので、オカリナを吹くと時間が巻き戻せることさえ気づかずに「はぁ!無理じゃん!」と思っていた。

3日間縛りがあるというのは分かっていたが、どうやったら時間が戻すのかわからず、ダンジョンをクリアしたら戻るのだろうか?いや、戻らないぞ、どうやって先に進むんだ?何かそれ用のイベントがあるのか?そんなことばかり考えながらやっていたのだが、今思えばかなり恥ずかしいな…

オカリナの使い方をわかっても勿論とてつもなく難しかった。特にロックビルの神殿への行き方が分からなくて本当にわからなくて、あんなのわかるか!

ロックビルの神殿自体ももう二度とやるものかというぐらいの難易度だったのだが、ゼルダシリーズで一番楽しかったダンジョンだったなという思い出になっているから不思議だ。

ゼルダの伝説なのにゼルダ姫は出てこないしガノンも出てこないのだけれど、オカリナ吹くと巻き戻ってしまうのだけれど、それでも少しずつ前に進んでいくというゼルダの伝説シリーズの一番良いところは健在で、シリーズでも最高傑作の一つだと思ってる。

第33位:スーパーマリオコレクション(SFC 任天堂)

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このくくり方は明らかにズルイのだが、初代のスーパーマリオブラザーズから3までが一つのソフトに入った神ゲー中の神ゲー。

マリオUSAも入っているので一つのソフトで4本のゲームが楽しめる。

個人的には圧倒的に難しいけれども2が一番面白かった。

SFCのはセーブ機能があるからクリアできたけど、それがないのにクリアできた人間がいたというのが驚きで、しかもクリアしてからも結構ステージがあるのも驚きだった。8-4が兎に角難しすぎて、クッパに何度もやられた。これ以降クッパ(笑)みたいな扱いになってしまうのだけれど、2のクッパはマジで大魔王だった。

ゼルダの伝説とかもそうだけど、2番目のゲームが難しくなるのは任天堂のお家芸なのだろうか? 

なおUSAのみクリアできなかった。

第32位:ナイトガンダム物語 大いなる遺産(SFC トーセ)

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ドラクエのプラットフォームでナイトガンダム物語が楽しめる幻的神ゲー。

俺は小さいころとにかくナイトガンダム物語が好きだった。別のゲームのところでも触れたがガン消しやカードダスを集めるのは幼いころの俺の最大の楽しみだったし、宝物だった。今でも大切に保存されているぐらいだ。


 多分そういうのを抜きにしてもゲームとしての完成度が非常に高い。本家と言ってもよいドラクエと遜色がない出来なのだけど、ゲームバランスは非常に悪い!

ヒドラザクみたいに一部以上にとんでもなく強い敵がいたり、中盤ジムスナイパーカスタムがレベル1で加入したり(しかも直後に出てくる敵はゲーム中でも屈指の強さ!)最強の武器がいきなり手に入ったり(すぐになくなるけれど)色々メチャクチャだった。でもとにかく楽しいゲームだった。

とはいえ3章はさすがにトラウマで、1章で仲間から外れる騎士アムロが主人公なのだが、敵は2章よりも強くなっているのにアムロは1章で離脱した時の強さのままというトンデモぶりで、最寄りの街にさえたどり着くのが困難という理不尽ぶり。当時小学生だった俺を散々に苦しめてくれた。

記憶とは恐ろしいもので、簡単にクリアできたゲームよりも苦しんだゲームの方をよく覚えているものだ。3章でたまたまメタルアッザムを倒せて大量の経験値を手に入れたことは20年以上経った今でも忘れない思い出となっている。

第31位:ファイアーエムブレム 封印の剣(GBA 任天堂)

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ファイアーエムブレムの生みの親加賀氏が去った後に最初に作られたファイアーエムブレムでありゲームボーイアドバンスで発売された最初のFEでもある。

良質なリメイクと言ってもよいほど初代ファイアーエムブレムを踏襲していて、元の完成度が非常に高かったこともあり傑作に仕上がった。

本編をクリアするとハードモードができるようになるのだけれど、難易度がびっくりするぐらい上がるので一度クリアした人でもあっさり全滅することも珍しくないと思う。

ちなみに、ミノル軍師というゲーム実況配信者がいて、とても面白い動画を多数投稿しているのだけれど、中でもこのファイアーエムブレム封印の剣ハードモードに関する実況は最高傑作だと思っている。

 ファイアーエムブレムなはずなのにいつのまにかドラクエのようになってしまっているのは何度見ても笑ってしまう。

もっとも、ハードモードが辛いのは最初だけで、敵から味方になるキャラクターたちにもハードブーストという最初からとんでもなく強い能力になっているので後半はずいぶん楽になるのだが…

第30位:428(Wii チュンソフト)

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「街」や「かまいたちの夜」など傑作サウンドノベルを作ってきたチュンソフトが満を持して開発した一作。

俺はこのゲームをやりたいがためにWiiを買った。こんだけゲームについてウダウダと思い出を語っている俺だが、5年ぐらいは全くゲームをやっていない期間がある。大学を卒業してから5年ぐらいは全くゲームをやらなかった。

これまでのランキングをお読みいただいた方は分かると思うが、PS3のソフトは一個もないしWiiやWiiUやゲームキューブのソフトもあまりない。この辺りは全くゲームをやらなかったのだが、このゲームだけはどうしてもやりたかったので買った。

実際にやってみてどうだったかはこの順位が全てだと思う。

渋谷の街を舞台にしたいくつかの物語が、最後に集約するところは見事だった。よくも悪くも「街」は終結しなかったからな。

だが、クリア後の特典的シナリオは全くいらなかった。蛇足という言葉があれほど似合う要素もない。すべてを台無しにしかねないほどひどかったぞアレは! 

本編は文句なしに良かった。ただ、マイナス要素を除いても、それでも「街」には遠く及ばないのも確かである。このゲームが悪いのではなくて、街というゲームがそれだけ偉大だったということだ。でも登場キャラクターはこっちの方が好きな人多いかも。

第29位:ダービースタリン(PS1 アスキー)

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 ゲームの歴史を変えたと言っても過言ではないのがダービースタリオンことダビスタシリーズだ。

競馬関連のゲームはいくつかあったけれど、自分の牧場を持って生産することに焦点をあてたのはダビスタが初めてだったのではなかろうか?

 実際の騎手や実際の名馬が出てくる実際のレースに自分の生産した馬が挑戦するという熱いゲームで、生まれた馬はブリーダースカップと言って他の人が生産した馬たちと対戦まで出来た。

その対戦はアメリカのお祭り的レースの名前をとってブリーダースカップと呼ばれ、中学生の頃は週末誰かの家でブリーダースカップを開催するのが楽しみだった。

 あれから20年が過ぎようとしているが、なぜか新しいダービースタリオンの傑作が出てこない。3DSの最新作をちょっとチェックしたらとてつもなく評判が悪い。アマゾンレビューの56%が星1つというのは稀に見る失敗作だったということなのだろう。

正直買わなくてよかったとさえ思っている。

名作の続編が駄作というのはまぁ、よくある話だ。あんなに面白いゲームだったのになぁ…

第28位:太閤立志伝Ⅴ(PS2 光栄)

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戦国に生きた人物一人を選んで自由にプレイするゲーム。

秀吉になって天下取りを目指すも良し、宮本武蔵になって日本一の剣豪を目指すも良し、商人や鍛冶屋、忍者に海賊、茶人に医者など今まで君主に焦点があてられがちだった戦国時代ゲームに新たな風穴を開けた一作だと言える。歴史ゲームは相変わらず光栄一択だ。

気づいたら100時間とかプレイしてたりして、かなりはまってしまう危険なゲームでもある。

特にオリジナルの人物を作ってプレーすると没入感が半端なくて、完全に自分の中の中二病が目覚めてしまう結果となるので注意が必要だ。

よくできたゲームだがマイナスポイントも結構あって、ミニゲームなどは途中から単調になってくるし、武力が高くないとプレーしにくいし、もっと言えば武力と統率以外はどうとでもなってしまうので知力や政治があまり役に立たなかったりする。各能力を上げるためには結構時間もかかるし、やはり大名プレイは信長の野望などの方がよくできており、コンピューターの能力は決して高くないのでとんでもないマンネリプレイになってしまう。

個人的には鍛冶屋と剣豪プレイが好き。探究者的な感じが良い。

ちなみに画像は二階堂義盛という人物。大砲にびっくりした時の顔らしいが、画像にインパクトがありすぎる武将として太閤立志伝ファンからの人気が高い。

第27位:トルネコの不思議なダンジョン(SFC)

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入る度に形の変わるダンジョンをドラクエ4のキャラクターであるトルネコが攻略するというゲーム。

おそらく4で断トツに使われなかったであろうトルネコというキャラクターを主人公にしたのが成功の理由だと思う。すぐにお腹はすくし本人は基本弱いし、でもだからこそ頭を使う。商人だからお店をドンドン大きくできるし、弱いなりにアイテムを上手に使うことで戦いを回避したり有利に戦うことを考えられるようになる。

ちなみにこのゲームを楽しむコツは、必勝法的なことを知らないことだ。

ちょっとずつ大きくなる店を見ながら少しずつゲームに慣れていくところにこのゲームの面白さがある。

何回倒れても入り口まで運んでくれるももんじゃとネネの良妻ぶりに感謝しながら次こそはと意気込んでは爆弾岩の爆発をくらい、シルバーデビルに追いつかれ、ミステリードールに最大HPを下げられながらようやく手に入れた幸せの箱とともにドラゴンの炎で焼き尽くされる。そんなことをしていた時が、一番楽しかったのかも知れないなと思う。

慣れてしまうと滅多にやられなくなるのだが、それはそれで味気なくなってしまうのだから人間という生き物は不思議だ。

この先のトルネコシリーズの方がやれることは多いのだけれど、はやり初代のバランスの良さが一番だと思う。

ちなみに風来のシレンはやったことがない。

第26位:侍道2(PS2 スパイク・アクワイア)

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幕末を生きた侍になり切れるゲーム。ある日天原という多分出島をモチーフにした場所に一人の侍が流れつくところから話は始まる。黒澤明の用心棒みたいな話だ。

ヤクザの手先になるもよし、奉行所の犬になるもよし、民衆の味方になるもよしの自由度の高いゲームで、敵の刀を手に入れたり刀を鍛冶屋で鍛えたりできる。刀によって性能も技も違うのも面白い点で、レアな刀はもちろん手に入りにくいが強い。

二刀流、片手、居合など70種類もの刀があるので純粋にチャンバラゲームとして面白い訳なんだけど、エンディングが10種類以上あるので何度も遊べるゲームとなっている。

俺はこういう選択肢次第でプレイ内容が変わるゲームが好きなんだろうなぁ。

第25位:街(セガサターン/PS1 チュンソフト)

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伝説的神ゲー。

このゲームは就職活動に疲れた時にやっていた。

確か三日ぐらいやり続けたと思うのだが、俺はその間損保ジャパンという会社からの電話を待ち続けた。これが最終面接ですと告げられてから三日、待っているのが辛過ぎてこのゲームをひたすらやって時を過ごしていた。

結局電話はならなかったが、その分現実逃避成分が強くなってこのゲームを楽しめた。自分にサラリーマンは向いていないことはもうずっと昔から知っていたし、実際にやったけれどその勘は間違っていなかった。 結局ストレスと過労で倒れ、癒しようもないほどのダメージを食らって今に至る。あの時内定が出てたら大きく運命は変わっていたんだろうなぁと思うが、俺はこのゲームをやりながら自主的に就職活動を辞めた。面接とかもいくつか残っていたように思うが辞めた。あれから10年以上が経つが、その時の決断に関しては特に後悔していない。

街はかまいたちの夜を作り出したチュンソフトの最高傑作サウンドノベルで、実写は決して成功しないというゲーム業界のジンクスを破った作品でもある。このゲームに出た後有名になった人も結構いて、窪塚洋介や北陽なんかもそういった人間の代表で、ダンカンとか漫画家の柴田亜美とかも出てくるし、何気に今調べたら声優として活躍している人が多いみたいだな。

このゲームは渋谷という街を舞台にしたオムニバス形式の物語になっていて、お互いの運命が交差するとザッピングというシステムで視点が変わるという点に斬新さと面白さがあった。脚本も乱歩賞作家の長坂秀佳が担当していて中々面白い。

ただ、最後のオチはちょっとアレ?と思うところが少なくないのも確かだったりもする。でも最高のゲームの一つ。

第24位:ゼルダの伝説 時のオカリナ(3DS 任天堂)

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 「史上最高のゲーム

ゼルダの伝説時のオカリナに最もふさわしい称号である。

Z注視を始め後代のゲームに及ぼした影響は大きく、日本国内はもちろんアメリカの雑誌などにおいても過去最高のゲームという評価を受け続けてきた。

全てのゼルダの伝説シリーズが時のオカリナを起点としている物語であると言われ、この記事のような多くのランキングにおいて大体1位になっているのがこのゲームだ。

それにしては少し順位が低いような気もするが、それにはある重大な理由があり、それはまた後述することにする。

このゲームがこれぐらいの順位である理由としてはリアルタイムでやっていないということもあるだろう。なにせ俺は64をもっていなかったので、時のオカリナは3DSのリメイク版でやった。多分忠実な移植ではあったと思うのだが、リアルタイムでやっていたらきっと評価は大きく変わったことだろう。

ゲームにしても小説にしても映画にしても、そのものの絶対的な出来よりもやった状況や時などの外部的な環境に左右されてしまう部分はある。

でもだからこそこういう記事に意味が出てくるんだと思う。

第23位:三国志Ⅸ(PS2 光栄)

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三国志シリーズ最高傑作は「Ⅸ」だと思っている。

このゲームは従来の問題点であったマンネリの打破に成功していて、内政値をMaxにしていても敵に攻められれば内政値がパーになるし、敵もガンガン攻め込んでくるので油断しているとあっという間に滅亡してしまう。

従来の三国志シリーズは三国志演義をベースとしてたところがあったんだけど、Ⅸは正史ベースになっていて、その分このシリーズの醍醐味である一騎打ちの比重は大幅に下がってしまったんだけど、その分本格的な戦術シュミレーションになったと言え、ゲームそのものは結構難しくなった。でもその分やりがいのあるゲームであるとも言えるのだけれども。

正史ベースだから当たり前なんだけど曹操軍が兎に角強すぎて、放っておくと大体天下を取ってしまったり、攻城系能力の必要性が高すぎる一方野戦の重要性が低いなどの問題点が残る作品でもあった。

第22位:Sa・Ga2 秘宝伝説(GB スクエア)

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GB版サガシリーズの中では2が最高傑作だと思う。

人間、エスパー、ロボ、モンスターの中から自由にパーティが組めて、天の柱でつながった様々な世界を旅しながら世界中に散らばった秘宝を集めていくというストーリーで、主人公の父親がモロなことからインディジョーンズに多大なる影響を受けて作られたのだと思う。

このブログにはギリシャ神話のカテゴリーがあるんだけど、俺がギリシャ神話や北欧神話好きになったのはこのゲームにアポロンやヴィーナス、オーディンが出てきたことがきっかけだった。

伊藤賢治ことイトケンの音楽ここに極まれりっていう感じで、「死闘の果てに」「勇者のテーマ」など名曲も多い。

リメイク版も出ているのだけど、やはりオリジナル版の方が数倍優れていると思う。

世界観も北欧風世界や巨人の世界、大江戸世界に巨大なダンジョンしかない世界などバラエティに富んでいて、次はどんな世界が広がっているんだろうというワクワク感があった。

なんというか、一番冒険している感のあるゲームだったと思う。

第21位:ペルソナ5(PS4 アトラス)

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このゲームがやりたいがために去年の年末PS4を買った。クリアしたのはまだ先月の話だ。

ペルソナシリーズがドラクエやFFと決定的に違うのは現代的であるという点であろう。

ペルソナ5は物語なのにある意味リアルよりもリアルを反映している。

権力者に阿り視聴率にしか興味のないマスコミ、証拠を平然とねつ造する検察、真実を追い求めるジャーナリストは潰されかけ、女子高生はホストにはまり、霊感商法から抜け出そうとする人々は次の依存先を探す。借金をかかえる人間は増え、人心は荒れ、腐敗した政治に失望した大衆は強力な指導者を求めている。まさしく現代の縮図がこのゲームの中にはある。

現代日本の抱える問題をこれでもかと突き付けてくるのがこのペルソナ5というゲームだ。地名も渋谷や新宿などそのまま出てきて、そこに住まう人々はあまりにも現実的であり、人間の裏の面を描き出した様はまさにアトラスにしかできない傑作だと言える。女神転生とペルソナシリーズで培ったものの集大成と言える傑作であろう。

ただ、現実に怪盗団はいない訳で、我々はこのゲームをやって絶望だけを突き付けられる結果となってしまった感じがある。つまりゲームの中では解決した問題も、我々の生きる現実社会では何も解決されていないまま残っているのだ。

このゲームは最高に楽しいのだが、個人的に最後の方の展開は無理矢理すぎてあまり好きじゃない。

なんて文句を言いながらもこのゲームを200時間もやってしまったし、ペルソナを全種、コミュニティも全部MAXにするというやりこみ具合だった訳で、誰よりもこのゲームを楽しんだのは俺だと思う。

ただ、2019年10月に「ペルソナ5 ザ・ロワイヤル」という完全版が発売されるので、このゲームの本当の評価はそこで決まると言えるだろう。果たしてそれによって評価やランクは上がるのか?とても楽しみである。

200時間もやってまだやるつもりの自分にはちょっと引くけれども、結局このゲームはそれぐらい楽しいゲームでもあったんだよなぁ。

第20位:ロマンシングサガ(SFC スクエア)

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ゲームのやりすぎのせいなのか元々の遺伝なのか、俺は目が悪くなってしまいゲームが一切禁止になった。

その間に父親が買ってクリアしていたのがこのロマンシングサガというゲームだ。

治療の甲斐あって少し視力が回復した俺は、このロマサガをアホみたいにやっていた。当時発売されていた攻略本は全て買ったし、「ロマサガ大辞典」なる3000円ぐらいする分厚い本まで買ったぐらいだ。

まさに神ゲー。

現代ではオープンワールドみたいな広大な土地を冒険するゲームが流行っているが、当時の容量ではとてもそんなことはできない。そこでスクエアが考えたのがフィールドを全廃するということだった。

以降ロマサガシリーズにはフィールドが出てこない訳だが、それがロマサガシリーズの成功を決定づけた要因かも知れない。フィールドがないことによって逆にプレイヤーは広大なフィールドを想像することが出来た訳だ。まさに逆転の発想。このゲームを作った河津さんは天才である。

主人公が8人の中から選べるというのも3やサガフロンティアに引き継がれたし、ロマサガのゲームシステムの根幹はこの初代ロマンシングサガで作られたと言っていい。

後にPS2でリメイク版がでたが、これもやはりオリジナルのSFC版の方が良いと言わざるを得ない。リメイク版も悪くないのだが、やはりSFC版が好きだ。

物凄く絶賛しているが実際には色々酷いソフトで、いくつかのパラメーターには意味がなかったり重要そうな盾にもまるで意味がなかったり、すさまじく酷いバグが多数あったりそっちゅうバグって動かなくなったり意味のない呪文があったりと欠点が無数にあったにも関わらず、それらを全て許せてしまうぐらいの完成度を誇っているのがこのロマンシングサガというゲームなのである。

イトケンが作った音楽も秀逸。 ある種完璧を越えたゲームだったということが出来る。

第19位:ウイニングポスト3(PS1 光栄)

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人生で一番やったゲームかも知れない。

元々ウイニングポストシリーズは馬主を体験できるゲームだった訳なんだけど、ダービースタリオンの影響なのか、3から牧場を持って馬を生産できるゲームになった。

ゲームが始まるといきなり牧場と30億円をもらえて、しかも種牡馬と繁殖牝馬一頭と(美人)秘書までついてくるという厚遇ぶりでゲームが始められる。まさにゲームでないとできない体験だ。

ゲームだからというのもあるんだけど人件費も税金もないのでお金が非常に貯まる貯まる。現実もこんなだったらいいのに…

ダビスタはどんなに頑張っても種牡馬は作れないし、作れても二世代目ぐらいまでなんだけど、ウインニングポスト3はむしろ血統構築がメインで、ニックスやダブルニックス、トリプルニックスなどの配合理論も確立されているので強い馬を生産するのはそこまで難しくない。でも調子に乗って一定の血統だけを重視すると、配合相手がいなくなったり「支配率」というパラメーターが上がりすぎてしまったりで現実にあった「セントサイモンの悲劇」のような「血の袋小路」に迷い込んでしまう。実によくできたゲームだと言える。

配合理論をマスターすると国内三冠はもちろん欧州三冠やブリーダースカップに勝てるような馬も生産でき、無双シリーズができる前だけど無双できたので元祖無双ゲーかも知れない。ダビスタ同様生産馬のデータをもちよって対戦レースをすることもできるし、プログラム98からはオリジナルの種牡馬やライバル馬主などの追加要素も楽しめるようになった。

これ以降のウインニングポストシリーズもやったのだけれど、個人的にはやはり3が断トツだった。

知られざる神ゲーだと思う。

第18位:ゼルダの伝説神々のトライフォース(SFC 任天堂)

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小学校低学年の俺には難しすぎてクリアできず、実際にクリアしたのは大学生になってからだった記憶がある。

FCに比べれば全然簡単だったんだろうけど、小学生がクリアするには難しすぎた。確か小学生の時は闇の世界に行って1つ2つダンジョンをクリアして終わったんじゃなかったかな。

内容ともランキングとも関係ないんだけど、このゲームを家に遊びに来た義理の叔母と一緒にやっていたらなぜか母親に起こられた記憶がある。なんで怒られたんだっけ?というのが俺の人生の小さな謎として残っている。

それはさておき神ゲーである。

難しすぎず簡単すぎず、ゼルダの伝説シリーズ全体でもトップクラスのバランスの良さで、確かマスターソードが出てきたのも神々のトライフォースだったし、唯一続編が出来たのも今のところこの神トラだけだ。

小学生だった俺にはゼルダ姫が生贄にされるシーンが衝撃的で、村人が皆敵になってしまうのも寂しいし、叔父や唯一味方だった神父も死んでしまうのも悲しかった。

神トラはとても孤独な戦いを主人公のリンクに強いる。暗くて狭いヘブラ山やデスマウンテンの山道はとても寂しく心細いのだが、その孤独さがゼルダの伝説なんだって思っている。

リンクを信じるゼルダとどれだけ孤独でも絶対にくじけぬ心を持つリンクの物語。敵がどんなに強大であったとしても、例え適わぬ相手であっても、少しづつ強くなっていって最後には勝利する。そんなTHE・ゼルダの伝説と言えるのが神々のトライフォースだと思う。

第17位:妖怪ウォッチ2(3DS レベル5)

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妖怪ウォッチをなめてはいけない。

俺自身全然勉強しない生徒をなんとかしようとこのゲームをやり始めた訳だが、とにかく色々驚いた。

俺はプログラミングについて何も知らないが、このゲームのプログラムは一体どうなっているんだろうと思うほど凄い。

 ゲームそのものはもちろん、特定の店舗にいくと限定の妖怪やらアイテムがもらえたりして、その仕組みが凄いと思うとともに、生徒にあげるために色々恥ずかしい思いをしながら取りに行ったぞ。。

 作中、コインを使ってガチャを回すと妖怪やアイテムが手に入る訳だが、レアな妖怪が手に入りやすいコインとかもあって、それをマックとかツタヤとかの色々なお店とコラボしていたのは純粋にすごいなと思った。プログラムもさることながらそのビジネスモデルに感心した。世の中のお父さんお母さんはとても不満だっただろうが。

 後は純粋にRPGゲームとしての完成度が高くて、でも普通の街の普通の小学生の物語なので、虫取りや釣りなども楽しめる上にメインストーリーとは別のサイドストーリーなんかも豊富にある上に、対戦や交換のインフラも整っているというすさまじいゲームだった。

ゲームはここまで進化しているのかと感動したぐらいだ。

ただ、このレベル5という会社は新しいゲームを作るのはうまいがそれを発展させるのが下手ならしく、3になると2がウソのような駄作になってしまった。

2はとにかくテンポが良かったんだろうな。次から次に爽快なぐらいにストーリーが進んでいって、まさに小学生の夏休みっていう感じだったし、隠し要素みたいなのも豊富で、しかも量がちょうどよかった気がする。

妖怪ウォッチについて考えると、長年ブランド力を保持していて、各シリーズ一定の面白さを保っているポケットモンスターというゲームが如何に化け物かがよく分かる。

第16位:Detroit: Become Human(PS4 クアンティック・ドリーム)

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フランスのゲーム会社が作ったPS4用のゲーム。

去年PS4を買った際にソフトが2つ選べるパックだったので、評判の高かったこのゲームを選んでみた。正直あんまり期待していなかったのだが、それは間違いだった。アマゾンでの評価の高さ通りの神ゲーだったと言える。

種類としてはサウンドノベル+アドベンチャーと言った感じで、2,038年を生きる三体のアンドロイドが主人公となり、プレイヤーは様々な行動をしたり選択肢を選ぶわけだが、それらの選択肢が複雑に絡み合って物語が進むため、プレイヤーの数だけ物語があると言っても良いほど豊富なエンディングが用意されており、一説には普通の映画の40倍ほどの台本が用意されているという話もある。 クリアした後試しに他の人のプレイ動画をみていると全然違うゲームに見えるほど違う展開になっていたりする。

実はこれを書いているのは二週目が終わった瞬間のことで、このまま三週目をやろうとしているところである。二週目は一週目と違う選択肢をできるだけ選んでいたら全然違う物語になっていて驚いた。

これはすごい。本当に神ゲーだ。

第15位:ファイナルファンタジーⅤ(SFC スクエア)

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 自分でランキングを作っておいて言うのもあれだが、FFⅤほどの名作ですらトップ10にはいらないんだなぁと思う。

 神ゲー中の神ゲーで、最初にやった時はこれ以上のゲームなんて出てこないだろうぐらいの勢いだったのだが、あれから20年ぐらい経って、それ以上の神ゲーもいくつか出てきたということだろうか。

 自由に選べるジョブシステムや音楽なども最高で、ストーリーのテンポもよかったのだが、ラストダンジョンに至るまでの間が長く、そして街もなく、ラストダンジョンに至っては経験値が全くもらえないという部分がマイナスとなってしまった感は否めない。

 後は宝箱を開けたらラスボスよりも強い敵が出てくるというのは完全にギャグだろう。

 あとはモアイ像だ。海に沈むあのモアイ像から街に行けて強力な武具が帰るという噂を信じて何時間もあのあたりをウロウロしたんだぞ!

第14位:ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣・紋章の謎(SFC)

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 ファイア~エムブレ~ム て~ごわいシュミレ~ショ~ン♪

素晴らしすぎるゲーム。

FC版をリメイクしたのがSFC版で、さらにDSにリメイクもされている。

やはりSFC版が神ゲーであろう。このランキングSFCのゲームがやたら多いが、それだけ神ゲーの多いハードだったということだ。

このゲーム、あらゆる面で素晴らしすぎる。

まずストーリー。これはもう天才にしか作れないものだ。基本的には実はドラゴンと人間の戦いなのでドラクエ的なのだが、ドラクエと違うのはドラゴンに味方をする人間がいるということだ。しかも同じ王家でも敵と味方に別れて戦っていたりするし、敵だった奴が説得によって味方になったりする。

次にキャラクターが素晴らしい。特に敵キャラ。大賢者ガトーの弟子として優れた力を持ちながらオーラの魔術書をもらえなかったことを妬んで魔王となったガーネフ、同胞の迫害に耐え切れずに立ち上がった地竜王メディウス、父を殺して妹を人質にしてまで祖国の繁栄を願ったミシェイル、そして祖国を裏切ることが出来ず自ら戦場に散って行ったカミュと敵キャラがあまりにも魅力的過ぎた。光と闇の戦いなのに、絶対悪という訳でもないところにこのゲームの深みがあったと思う。

最後にゲーム性。シュミレーションRPGというジャンルを確立させ、その豊富な選択肢から「縛りゲー」の概念を生み出し、数々の傑作ゲーム動画を生み出すことになった。

特に「イラナイツ」と言われる普段使われることのないキャラクターを使った動画は初期のニコニコ動画を人気づけるエンジンにもなっており、大変多くのファンを獲得した。

 後のファイアーエムブレムシリーズの大元となった偉大なるゲーム作品であり、もう30年近くも前の作品なのに、今やっても十分に面白いからすごい。

第13位:モンスターハンター2ndG(PSP カプコン)

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このゲームのためにPSPを買ったという人も多いんじゃなかろうか?

かくいう俺もそういう人間の一人で、しかもPSPのソフトはこれ一個しか持っていない。ちなみにWiiは3つ、WiiUも3つ、VITAは4つ、PS4は3つぐらいだ。気が付いたら新しい機種が出ているんだよ。後は一つ一つのゲームが長く遊べるようになったというのも大きい。このモンハン2ndGなんて300時間ぐらいやったぞ。

モンハン2ndGはあらゆる面で最高のゲームの一つだったと言える。俺は初代のいわゆる無印から一気に2ndGに飛んだ訳だが、まずはちみつが栽培できることに感動した。これで回復薬グレードがクエストを経なくても作れるじゃないか。これは当時とても画期的なことだった。

何度も同じ敵を倒すのはあれだったが、それでもテンポよくゲームを進めることが出来て、倒せるドラゴンの数も飛躍的に増えていて、無印の時はオンライン環境がないと出会えなかったキリンやラオシャンロン、ミラボレアスなんかとも戦えたのは嬉しかった。

武器も種類が多すぎず少なすぎず、全てにおいてバランスの取れたまさに神ゲーだったと言える。

これ以降3や4もやったのだけど、難易度が大幅に下がってしまったのと、いい加減何度も同じ敵と戦い過ぎて飽きてしまったのでそれ以降はやってない(><)

 ちなみに一番好きな敵は金髪の怒れるラージャンで、お前は孫悟空か?サイヤ人なのか?って感じで常時金色な上に怒るとさらにオーラが出てくる強敵で、下手すると一撃喰らっただけでやられてしまう緊張感もあり、ゲームなのに戦っていて手に汗をかいてしまうぐらい集中していた。というか途中ゲームであることを忘れていたぐらい熱中してしまっていた。

ギリギリ倒せるぐらいの敵と戦うのが一番楽しいんだよな。すごいゲームだったと思うよ。

ちなみに2ndGに関しては他の人と一緒にプレイをしたことはない。好きな武器は大剣と片手剣。

第12位:ダンガンロンパ1・2リローデッド(PSVITA チュンソフト)

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このゲームは本来1と2を分けるべきなんだろうが、俺が買ったのが1と2を含んだVITA版のリロードだったので仕方がない。そしてこの順位は総合点ではなく総合を二で割った評価にしている。どちらも素晴らしいゲームだった。

1も2も好きだがあえて言うなら2の方が好きかな。

俺はアニメとかに詳しくないし、ぱっと見アニメ色が強そうだったので倦厭していたのだが、VITAにおいては最高傑作の一つという評判がいくつもあったので信じて購入してみたのがきっかけだった。

余談なのだが、やはり「この〇〇が面白い!」的な記事は参考になるので今のような大規模サイト優遇アルゴリズムを敷くGoogleの検索エンジンの結果には大変不満がある。もっと個人ブログも読みたい。

それはさておき、このゲームは買ってからしばらく放置していた。別の個所でも書いたように、ゲームへの情熱的なものを完全に失っていたからだ。

そんなダンガンロンパをやろうと思ったきっかけが喘息だった。他の記事でも度々書いているが、俺は酷い喘息持ちで、最大40日間ほぼ寝たきりになっていたことがある。ほとんど意識がないレベルの状態が続いた後にこのゲームをやった訳だが、他に何もできない状況と相まってものすごくゲームの世界に没入してしまったのだ。

何日かけてクリアしたかは忘れたが、ひたすらこのゲームだけをやり続ける時間というのがあったわけだ。

このゲームがあって助かった。おかげで痛みや苦しみも含めた一切を忘れ去ることが出来たからだ。

特にモノクマの声を昔ドラえもんの声を演じていた大山のぶ代さんがやっていたのには泣けた。未だに大山さんの声のドラえもんを見ると涙が出てしまうぐらいで、善の象徴的なドラえもんの声の人が悪の象徴たるモノクマの声をやったところにこのゲームの成功があったのだと思う。1980年代の俺はもうそれだけで心をつかまれてしまった。

後は見たことないけれどエヴァンゲリオンのシンジ君の声だったり工藤新一の声だったりコナン君の声だったり、俺でもわかるような大物ばかりがキャラクターの声を担当していて、そのキャラがいいのだが、好きになった頃にそのキャラが死ぬというなかなかの鬼っぷりだった。

ちなみに一番好きなキャラはラスボスかな。純粋に演じている声優さんが凄いと思った。演じている人がペルソナ3のあのキャラの声と同じだと知って時には大変驚いた。次に2の主人公。理由はネタバレになってしまうから書けないけれどとても良い。

ただ、続編と言っても良いアニメはない方がよかったし、続編ともいえるV3は途中までは1や2を超えるほど面白かったのに最後の最期ですべてをダメにしてしまった。

1と2に関して言えば文句なしに神ゲーだったのだが、その分マイナスな印象になってしまっているのも確かだ。

それにしてもチュンソフトは時々ものすごくいいゲームをつくる。このランキングにもいくつも出てきたし、いくつもの従来にない斬新なゲームを生み出してきた。その中でもやはり、ダンガンロンパが最高傑作だと思う。

第11位:ファイナルファンタジーⅥ(SFC スクエア)

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俺が一番好きなFFはⅥだ。

FF好きを公言しているくせに実はⅣからⅨまでしかやったことがないのだが、Ⅷ以降は話が長大過ぎて疲れてしまったというのがある。Ⅹこそが最高傑作という声も聴くのだが、クリアまでに100時間かかると聞いておいそれと手を出せないでいる。

Ⅵは20時間もあればクリアまではいけるのでとても良い。

特に音楽が良い。それぞれのキャラクターに専用の音楽があって、個人的にはロックとセッツァーのテーマが好きだった。後は初代飛空艇ブラックジャック号の音楽と、何より「仲間を求めて」は演出と相まってゲーム史上最高の音楽の1つだと言ってよいだろう。

崩壊してしまった世界の中で、仲間を求めて旅立つ様は今見たら泣いてしまうのではないかと思う。

ストーリー、音楽、キャラクター、どれをとってもFFⅥは最高のゲームだった。

なお一番好きなキャラクターはマッシュ。

やったことはないけれども名作と評判のゲーム

トップ10の発表!でもその前に、俺はやっていないけれども「神ゲー」と評判のゲームを紹介したいと思う。これらのゲームをやっていたらこのランキングも大いに変わっていたかも知れないというゲーム達だ。これらのゲームをやり終わるまでは死ねないなと思っているので何としても生き延びようと思う。

グランディア
グランディア2
ラストオブアス
コールオブデューティ
グランドセフトオートⅤ
ウィッチャー3
マインクラフト
聖剣伝説3
スカイリム
キングダムハーツシリーズ
幻想水滸伝
ニーアオートマタ
ヴァルキリープロファイル
ゼノギアス
ベヨネッタ2
ダークソウルシリーズ
金八先生
デビルメイクライ
スプラトゥーン
moon
風来のシレン
アサシンクリード
ピクミン
マリオギャラクシー
ワンダと巨象
ICO
FF10
大神

いつの日か、これらのゲームもやってみたいと思っている。

それではランキングの続きに行ってみよう!

第10位:ドラゴンクエストⅢ(SFC エニックス)

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究極の神ゲーと言っても良いのではないだろうか?

存在そのものが社会現象と言ってよく、音楽、ストーリー、キャラクター、ボス、ゲームシステムが超高次元でまとまっていて、どこかにケチをつけようと思ってもどこにもケチがつけられないほどだ。

これほど完成度の高いゲームはもう出てこないんじゃないかとさえ思う。特にラスボス戦の音楽「勇者の挑戦」は全てのゲーム音楽の頂点に立つ音楽で、もはやゲーム音楽の次元を超えてクラシック音楽のレベルに達しているのではないだろうか。

ちなみに何回も書いている通り俺はファミコンを持っていないので初めてやったⅢはSFC版だった。もしファミコン版をリアルタイムでやっていたらもっと評価は高かったのかも知れない。

なんだかんだ言ってゲームというのはゲームそのもの以上にやった時の状況や真理などが大きく作用しているから、もう一回やったら評価が大きく変わるゲームは多いと思う。

色々言っているけどドラクエⅢは俺が生まれて初めて徹夜をしてしまったゲームで、ぶっ続けでやりすぎて大変なことになってしまったのを今でも覚えている。そんな体験はさすがに初めてだった。

第9位:ゼノブレイド(Wii モノリスソフト)

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ゲームというのは本当にそのゲームをやった時の状況をよく思い出す。

ゼノブレイドを買った時、俺は過労状態でうまく体が動かなかった。当時は会社員だったが、まともに仕事が出来ず、仕事量を半分にした代わりに給料をほぼ最低水準まで落とす必要があった。まさに絶望的な状態だった。

そんな時、現実逃避をできるような、言い方を変えれば現実を忘れられるようなゲームを欲していた。冒頭のしっきーさんの記事を見かけたのもそんな時だったと思う。

「歴代で一番面白いRPGは何か?」

そんな単語を検索エンジンに打ち込んで探していたところ、出てきたのがこのゼノブレイドだった。Wiiは持っていた。ソフトは「428」とWiiフィットしか持っていなかった挙句にしまい込んではいたが。

正直、最初は全然面白くなかった。

思えばRPGをやるのは久しぶりで、従来のRPGしかやったことのない俺はオートアタックもスキルシステムもよく分からなくて、話もなんだかよくわからないしお使いシステムみたいなのは面倒くさいしと思っていたが、それでも歴代で一番面白いゲームという触れ込みを信じてやり始めた。

なるほど。段々と面白くなってくる。システム面に慣れてくるのも勿論だけど、薄暗い洞窟を抜け、緑豊かなガウール平原に出た時の感動は中々忘れられるものではない。

素晴らしい音楽とゲームとは思えない広大な草原と。

涙が出てきそうだった。

歴代最高のRPGという評価は決して間違いではなかった。

なぜ主人公のシュルクがモナドを使いこなせるのか、一体ラスボスは誰なのか?そういったことがひとつづつ見えていくにつれてこのゲームを作った人物の天才性を感じずにはいられない。

このゲームは任天堂の子会社のモノリスソフトが出しているのに、作った人たちは元々スクエアでゲームを作っていた人たちなのだという。

スクエアがどうして駄作しか作れなくなったのかその話を聞いてよく分かった。クリエイターが作りたいものを作れなくなってしまったんだな。優秀な人材の流出というのはそういう風に起こってしまうものなのだ。

ゼノブレイドは、クリエイターが作りたいものをぶつけあった結果出来上がった奇跡のような傑作なのだろう。

非常に長いゲームだったが、それでも続きが気になってドンドンやってしまったし、クリアした後このゲームの続編ゼノブレイドクロスがやりたくてわざわざWiiUを買ったぐらいだ。

大げさだが、このゲームをやっているうちに、世の中まだまだ楽しいことってあるんだろうなって思えた。

第8位:クロノトリガー(SFC スクエア・エニックス)

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この記事において、「スクエア・エニックス」と表記するのはこのゲームだけだ。

当時は別会社だったFFのスクエアとドラクエのエニックスが手を組んで作った歴史に残る一作で、この2つの会社が組んだらどんなに面白いゲームができるんだろうって思って蓋を開けたら思った以上のゲームが出来ていた。

俺は3回ぐらいこのクロノトリガーをクリアしているんだけど、 そのたびにこのゲームってすげぇなぁと思う。

キャラクター、ストーリー、音楽、ゲームシステム、全てが完成されていて非の打ち所がない。ラスボスの絶望感も半端ないし、クリアした後にステータスそのままに強くてニューゲームができるのも当時は革新的だった。

タイムトラベルものという最も難しいテーマに取り組んでそれを見事な形でゲームにし、クリアするたびに新たな発見を与えてくれる。

この頃のスクエアとエニックスは本当にすごかった。

第7位:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(SFC 任天堂)

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ファイアーエムブレムシリーズの最高傑作は「聖戦の系譜」である。

これはもうゲームではなく歴史でありドラマですよ。

こんな話一流の小説家でも思いつかない。

グランベル王国を舞台にした壮大な権力争いを描いた作品で、主人公が死んでしまうというのも斬新だったし、その能力を受け継いだ子供がたちが活躍するというのも革新的だった。

ゲーム性はもちろんストーリーがすさまじ過ぎて、このゲームを始めてやった時は小学生だったんだけど、大人になってもう一回やってみてこのゲームのストーリーの緻密さに驚いた。 

光の王子セリスはナーガの血を引いていながら暗黒神ロプトゥスを復活させる鍵でもあるということに気づいた時は寒気がしたぐらいだ。

これだけ壮大な話を一つのゲームでまとめるということは、加賀という人にしかできないことなんだろうな。

元ビートルズのヴォーカルであるポールマッカートニーが、最も尊敬する人物は日本のゲームクリエイターであると言ったけど、このゲームをやるとその意味がよく分かる。

聖戦の系譜はまさに歴史に名を残すべきゲームだ。

第6位:ポケットモンスター赤・緑(GB ゲームフリーク)

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すべてはここからはじまった。

頑なにポケモンシリーズを分け続けたのは、やはりこの初代ポケモンが自分の中では別格だったからだ。

ポケモンことポケットモンスターは、当初全然売れなかった。広告戦略に大失敗したのだ。

当時のポケモンのテレビCMたるやかなり酷くて、ギャルもどきみたい女がおじさんに「あたしとぅ~ポケットモンスターしなぁい?」みたいなことを言ってゲームボーイの通信ケーブルをブンブン回しているというもので、恐ろしいことにこのCMを覚えている人はほとんどいない。 覚えている人でも好感をもった人は皆無であろう。

俺もこのゲームはクソゲーに違いない、なによりこの女ムカつく!と思ってこのゲームを買わなかった。

俺がポケモンを買う羽目になったのは、幼稚園の時の腐れ縁で、当時住んでいた家から徒歩一分ぐらいのところに住んでいたテツという奴が家に来て俺を説得したからだ。

 どうやら奴はあのおかしなCMを見てあのクソゲーを買ってしまったらしい。俺は絶対に買わないぞと思っていたのだが、なんか知らない間に買ってしまっていた。150種類いるモンスターを集めて図鑑を作るなんていかにも俺が好きそうではないか。

今思えばテツが俺にポケモンを勧めたのは俺が対戦ケーブルを持っていたからなんだろうな。このゲームが発売したころはほとんど対戦ケーブルを持っている人はいなかった。

一ヶ月も経たないうちに俺はテツと共にポケモンの布教に熱心になっていた。ポケモンはきっとこうやって広まっていったのだろうと思う。

ポケモンというゲームは凄い。ゲームボーイは対戦に専用のケーブルが必要と言うこともあって当初はあまり対戦が活発ではなかったのだが、ポケモンの登場でケーブルを買う人が増えてあっと言う間に対戦する人が増えたし、とにかく伝染力がすさまじかった。

発売当初、クラスで持っているのは俺ぐらいのもだったのだが、それから二年近くが経つと女の子も含めクラスのほとんどの同級生がポケモンを持っていた。普段全くゲームをやらない人でもポケモンは持っていたぐらいだ。

気が付けば幕張メッセでは大会が開かれるようになっていて、テレビでも毎週のようにポケモンの対戦がとりあげられるようになり、ついにはアニメが始まって大人気、それが現在まで続いている。

最初あんなに誰も相手にしてなかったのにな。

余談だが、ポケットモンスターを田尻智が作ろうと思ったのは魔界塔士サガの成功があったからだという。サガがなければポケモンもなかったかと思うとサガ好きの俺はとても感慨深い。傑作が傑作を呼んだのだ。

それにしても最初にヒトカゲを選んでタケシのイワークに苦労したのは俺だけじゃないはずだ…

第5位:ドラゴンクエストⅤ(SFC エニックス)

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ドラクエ最高傑作は?

この質問は三日三晩絶えないほどの討論ができる内容であろう。

俺の結論はⅤだ。

それは俺が初めてやったドラクエがⅤだったということも大きいかも知れない。

 PS2版なども含めれば4回ぐらいはクリアしていて、SFC版ではあと一体仲間にすれば(最後までキングスライムが仲間にならなかった)全員仲間にできるというところまで行ってセーブが消えたのはいい思い出になっている。いや、全然よくないんだが、なんでドラクエってあんなに簡単にセーブが消えてしまうんだよ…

誰だったか忘れたが、ものすごく有名なアメリカの作家が「物語を作る時には主人公にいかに苦難を与えるかなんだ!」と力説していたが、ドラクエⅤほど主人公に苦難が訪れる話もない。

 父の死、奴隷、石像になって子供たちに会えない、奥さんも石になっている、やっと会えた母はすぐに死んでしまうなどを体験したとんでもない人生を送っている主人公な訳だが、最後はハッピーエンドになるところで終わっているのも良くて、それゆえにクリアし終わった後の喪失感も半端なかった。

この物語の中にずっといたい。そう思わせるゲームはそんなにあるもんじゃない。

ⅤにあってⅢ似ない要素は家族の絆かも知れない。主人公が勇者じゃないというのもシリーズ初だっただろうか。新しいことに挑戦し、それが見事に花開いた、まさにTHE・ドラゴンクエストな出来だったと思う。

第4位:ロマンシングサガ2(SFC)

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この記事を書き始める前、ロマサガ2が一位になるかと思っていた。しかし蓋を開けたら四位だった。きっと5年前にランキングを作っていれば一位であっただろう。

ロマサガ2はまさに神ゲーOF神ゲーズだと思っている。

ストーリーはアバロンの皇帝が世界制覇を目指すという単純なもので、そこに立ちはだかるのがかつて世界を救った七英雄と言われる存在なのである。ここだけ聞くと皇帝が悪役みたいだな。まぁ、何が正義かなんて視点の違いでしかないのかも知れない。

武器の開発、陣形の考案、魔術研究所に大学の創設、能力継承システムと今迄のRPGの概念を覆すような新しい要素を多分に取り入れた斬新なRPGであるとともに、イトケンの音楽を背景に壮大な冒険へと旅立つ王道的RPGでもあった。

技を戦闘中に閃くようになったのもロマサガ2からで、存在そのものがスクエアという会社の象徴であり、新しいなにかへの挑戦という意味で日本を象徴するゲーム、いや、日本を代表する文化だったと言えよう。

攻撃は最大の防御なりというが、ブランドとは守るものではなく攻め続けた結果出来上がったものなのかも知れないと、ロマサガ2を見ていて思う。

第3位:聖剣伝説レジェンドオブマナ(PS1 スクエア)

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このゲームは自分の中に光をくれたゲームだ。

聖剣伝説レジェンドオブマナ(以下LOM)に出会ったのはいつだっただろうか?

最初は大学生の時バイト先で一緒だった奴にもらったんだったような気がする。バイト先の真ん前にゲームショップがあって、そこでゲーム売ったらもらえたけどPSできないからあげるという感じだったような気がする。 よく覚えていない。今ではそのバイト先の同僚の顔も名前も覚えていない。覚えているのは、LOMを最初にやった時はクソゲーだと感じてすぐにやめてしまったということだ。

よく分からないままにゲームが開始して、よくわからないランドメイクやらアーティファクトやらダンジョンやらフィールドやら、よく分からないままにストーリーが進んでいくんだけど皆勝手なこと言ってイベントが終わってまた次のイベントが始まるんだけど前のイベントとの関連は分からないし置いてけぼりだし音楽だけはやたらいいんだけど別にもうゲームって年でもないし辞めた!と思ってそのままだった。

再びこのゲームをやり始めた時、俺は絶望の真ん中にいた。ちょうどゼノブレイドをやる少し前の話で、過労状態だった俺はスマホをひたすら眺めることしかできなくて、それで何かでこのLOMは神ゲーだったみたいな書き込みかを見たんだったと思う。そのころちょうど最高の神ゲーは何かみたいなことを検索していてヒットしたのかも知れない。

そのへんもよく覚えてはいないけれど、中途半端だったしもう一回やろうという気になっていたんだと思う。この辛い現実から逃れられればなんでも良かったのかも知れない。

不思議なもので、二回目、真剣にやればやるほどこのゲームにのめり込んでいった。

サガフロンティア2もそうだったけれど、この頃のスクエアのゲームは、色々なものをそぎ落とすようなゲーム作りをしていた時期だった。サンテグジュペリは傑作「夜間飛行」を作る際に400ページあった原稿を200まで減らしたというが、如何に減らすかというのは名作の条件なのかも知れない。プロの小説家とそうでない者の違いは減らすことができるかだと聞いたことがある。

このブログはそういった意味でとても素人だなと思う。この記事に代表されるように色々な記事が長い。LOMは極限まで減らした作品で、ただ減らし過ぎた作品でもあったように思う。

「アルティマニアがあれば神ゲー」

LOMを最も言い表した言葉だと思う。俺もLOMの世界やストーリーを補完するために色々なブログやサイトを見た。そういった情報を集めてストーリーを再構築した結果、本当に涙がでるようなストーリーなんだと理解した。

基本的なストーリーラインは3つある。この3つが複雑に入り組んでいたりするのでわからなくなってしまったのだ。これは本来非常に斬新だったはずなのだが、突然世界に放り込まれるのでよくわからない訳だ。そのおかげで初めてやると置いてけぼりになるのだが、そのおかげで最高の神ゲーになれたのだという一面もある。

「ドラゴン篇」「エスカデ篇」「宝石泥棒篇」の三つを主軸に大小さまざまな物語が入り乱れるのだが、それらに共通するのは皆「愛」を失ってしまっているということだ。

 北斗の拳じゃないけれども、愛深き故に傷を負い愛を捨ててしまった人たちの話で、同時にそれを取り戻していく話でもある。

人々が愛の結晶でもあるマナを巡って凄惨な争いを繰り広げたのも確かで、かつて大戦争を戦い抜いたヌヌザックという人物は、ラストの方でマナの復活をどうにか阻止しようとするのだが、それに対してポキールという人物が言ったセリフが非常に印象深かった。

「ヌヌザック、人の愚かさばかり見る君の人生に光明はあったかい?」

メンタルが極限まで弱っていたせいもあって、そのセリフを見た時に思わず涙が出てしまった。このゲームがなければあるいは、俺はこの世にいなかったかも知れない。

LOMについて語りつくすにはここでは紙面が足りないのでまた別の機会にしようと思うが、最近LOMについての素晴らしい動画が作られたのでシェアしておく。

凄い熱の込め方だと思う。一本の動画を公開するのに一体どれほどの時間をかけているのだろう。

この動画を見て、この記事を全力で書こうと思った。まだまだもっと頑張っている人はいくらでもいる。

名も知らない方だがこの場を借りてお礼を言いたいと思う。素晴らしい動画をありがとう。

ちなみにこのLOMの音楽を担当している下村陽子さんと言う方は、ゼノブレイドの音楽も担当している。その2つのゲームを極めて近い時期にやったのはシンクロニティという奴なのかも知れない。

第2位:ペルソナ4 ザ・ゴールデン(PSvita アトラス)

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人生には幾度となく絶望がやってくる。この記事は何日にも渡って少しずつ更新している訳だが、その間に何度も絶望的な気持ちになった。この文章を書いている、その一時間前にも満たない時間にもそんな気になった。

こんな記事を更新して一体何になるのだろう?

もとい、このブログを続けていくことに光明はあるのだろうか?

ペルソナ4ザゴールデンを始めてクリアしたのは2018年、つまり去年のことだ。買ったのは2017年のことじゃなかったかな。あるいは2016年のことだったかも知れない。PSVITAを買ったのは、サガシリーズの続編サガスカーレットグレイスを買うためだったが、どうせならVITAで最高のゲームを一緒に買おうと思って同時に買ったのがダンガンロンパとペルソナ4ザゴールデンだった。

ゴールデンに関しては少しだけやってすぐに辞めてしまっていた。話や雰囲気は暗いしなんだかやる気にならない。一方のダンガンロンパには夢中になった。夢中になってクリアまで突っ走った。なのにこうして並べてみるとペルソナ4の方が上に来ているから不思議だ。

ペルソナ4を再びやり始めたのは完全に何もかものやる気を失った時だった。

去年の3月、とんでもないアップデートを食らって売り上げがとんでもなく下がった。たったの二か月で三分の一以下とかになった。ケタは一つ下がったし、もう何もする気になれず、持っていたゲームでまだクリアしていないものをかたっぱしからやっていくことにした。

ペルソナ4は、ストーリーが進んでいくにつれて楽しくなっていくゲームだ。

主人公たちはペルソナと呼ばれる力に目覚めていくわけだが、普通は一人につき一種類のペルソナしか使えないのに、主人公だけは何種類ものペルソナを使える。その力はワイルドと言って、他者との絆が力になる能力なので、ある意味最強にして最弱の能力者でもある訳だ。つまり最初はものすごく弱い。でもどんどん人との絆を深めていくことによって強くなっていく。ペルソナ4もまた成長の物語なのだ。

最初はつまらないと思っていたのに、気づいたら恐ろしいほどこのゲームにはまっていた。はまりすぎてクリアした後二週目をすぐにやったし、アマゾンプライムでアニメまで見てしまった。それも二度も。あまりアニメは見ないのだが、ペルソナ4のアニメは本当に素晴らしかった。 

もうすぐクリアという感じになった頃、本当にこのゲームはクリアしたくないと思った。もうずっとこのゲームをやっていたいという気持ちにさせられた。

ペルソナ4は出会いと別れの物語だ。

あれほどまでに固い絆を得た仲間達と別れなければならない。でもそれが良いのだ。エンディングで「NEVER MORE」という音楽が流れた時の寂しさたるやない。結局しばらくこのゲームから離れられずに二週目やアニメを見たのは前述の通りだ。

このゲームが好きすぎて、ペルソナ3を買い、ペルソナ5がやりた過ぎてPS4まで買ってしまった。

ここまで好きになったゲームは他にはない。ペルソナ4は最高のゲームだ。

そう、世の中にはまだ楽しいことがあるのだ。世の中は希望に満ちている。

第1位:ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(wiiU/swich)

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このゲームが一位になるとは、自分でも意外だった。

映画の時も小説の時も、あらかじめ一位は決まっていたのだが、ゲームに関しては始めはロマンシングサガ2が一位だと思っていた。だが、何度考えても何度並び変えてもブレスオブザワイルドが一位になる。

このゲームはペルソナ4ザゴールデンの二週目が終わった後にやった。スイッチは未だに持っていないからWiiU版でだ。何気にWiiUのソフトでランクインしたのはこのゲームだけだ。このゲームをやれただけでWiiUを買った価値はあったと言えるだろう。

とにかく夢中になってやった。クリアした後二周し、マスターモードまでクリアした。その後もゼルダ熱はおさまらず、今までやったことのない初代や時のオカリナを買ってやったぐらいだ。

時のオカリナはまごうことなき傑作だが、 それでもブレスオブザワイルドに比べてしまうと物足りなかった。もしリアルタイムで時のオカリナをやっていたら評価は変わっていたのかも知れないが、それぐらいブレワイは圧倒的なゲームだったのだ。自由度が他のゲームとは段違いなのだ。

グランセフトオートを凌ぐ圧倒的なオープンワールドをゼルダの世界観で楽しめる。日本のゲームでは不可能と言われたことをブレワイはやってのけた。

所謂洋ゲーと違ってやはり日本のゲームは緻密だと思う。ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドには日本のゲームの良いところが全て出ていた。

まさに日本の誇りと言ってよいだろう。

とても孤独な旅をするリンクとそれを100年以上も信じ続けるゼルダ姫。

果たしてこのゲームを越えるゲームは現れるのだろうか?

きっと現れることだろう。

次はどんな傑作が生まれるのかとても楽しみだ。

ランキングを終えての感想

楽しかった。とにかく楽しかった。

今迄書いた記事の中で、一番楽しい時間を過ごせた。正直、公開するのがもったいないと思うぐらいだ。

冒頭にも書いたように、この記事の構想はずいぶん前からあって、いつかやりたいと思いながら何年も経ってしまった。その時の一位はロマンシングサガ2だったのだが、ふたを開けたらそれ以上のゲームがいくつか出てきていて自分でも少し驚いている。少年時代の思い出補正を軽くぶち破るのだからすごいと思う。

全てが衰退していく日本の中で、家庭用ゲームに関しては世界に誇れるものだと思っている。

ゲームは文化だ。人々を元気にしたり幸せにしたり楽しませたりできる。絶望的な状況の中で、希望を与えてくれたりもする。

ゲーム、好きか?

俺は好きだぜ!

この記事が気に入ってくれたら何らかの形で拡散してくれるとすごくうれしい。

ここまで読んでくれて本当にありがとうm(_ _)m

それじゃあまた会おうぜ!アディオス!!

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